LADY(米津玄師)の歌い方を解説! カラオケでのおすすめキーを女性、男性別にいくつなのか紹介

 

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v_nashiki

ジョージアのCMソングとして発表され、人気を集めている楽曲「LADY」

作詞作曲を担当したのは独特な音楽性で次々と記憶に残るようなヒット曲を生み出している米津玄師。

日常に溶け込むような緩やかな曲調と独特で軽やかなメロディーとリズム、今回も一度聞いたら忘れられないような楽曲になっていますね!

あなたはこの魅力的な楽曲を米津玄師さんのようにかっこよく歌いたいと感じているのではないでしょうか。

しかし、

「米津玄師さんがどんな歌い方をしているのか分からない」

「自分に合ったキーを知り、より楽に歌えるようになりたい」

「この楽曲をかっこよく歌うためのコツを知りたい」

などと感じてはいませんか?

そこで今回は、「LADY」上手に歌うためのポイントをまとめました。

「LADY」の歌い方のポイントは以下の3つです。

LADY (米津玄師)の歌い方ポイント
  • 複雑なリズムを正確に取れるようにしよう!
  • アクセントやビブラートなどのテクニックを使ってフレーズに変化を加えよう
  • ウィスパーボイスや裏声など発声を変えて楽曲の世界観を表現しよう

この記事を通して、米津玄師さんの「LADY」を練習すると、友人や知人から

「難しい歌なのに上手に歌っていてかっこいい」

「歌い方がかっこよくて驚いた」と言われるようになるでしょう!

また、練習を重ねていくことで別の楽曲に応用できるようなテクニックを習得することも出来ますよ!

ぜひ、最後まで読んでいって下さい!

 

「LADY」はリズムが掴みづらく、様々な発声が登場するため、なかなか上手く歌うことが難しいと思う場合もあると思います。

そんなときは独学で上手く歌えるようになるのを目指すよりも、プロのボーカルトレーナーに習ってしまうのが一番手っ取り早いです。

でもそうは言っても、

「ボイストレーニングってライブとかやる人が習うものじゃないの?」

「カラオケ好きなだけでボイストレーニングなんて大げさだよ」

と思ってしまってなかなか一歩踏み出せない。

という気持ちもよくわかります。

そんなあなたには、シアーミュージックスクールがオススメです。

初心者にも親切ですし、全国に校舎があり、プロのボイストレーナから比較的安価な値段でレッスンを受けることができます。

また、「ボイス&ボイストレーニングコース」と「カラオケコース」があり、

「ボイストレーニングはハードルが高い! カラオケがうまくなりたいだけ」

みたいな場合でも「カラオケコース」で専門的にカラオケの上達方法を学ぶことができます。

もちろん、「LADY」を指定して、歌い方をプロのボイストレーナーがマンツーマンで丁寧に指導してくれます。

「LADY」を上達させるための専門の技術がここで学べるのです。

例えば、専門のボイストレーナーだからこそ知っている

「楽な声の出し方」や「音域の広げ方」、「リズム感が良くなる方法」

なんかもみっちり教えてくれます。

普段友達や同僚と行くカラオケであなたがいきなり美声を披露し始めたら、 「どうしちゃったの?」と一目置かれること間違いありません。

「LADY」をかっこよく歌いこなしたいなら、まずはシアーミュージックスクールの公式ホームページから自宅から最寄りの校舎を探してみましょう。

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LADY (米津玄師)の歌い方・難易度、最高音、最低音は?

LADY (米津玄師)の難易度は?

「LADY」は音域が広すぎないため、男性は歌いやすい楽曲と言えます。

女性に関しては、音域が低すぎると思いますので、キーを上げるような設定が必要になるでしょう。

しかし、キーを調整しても、この楽曲のアクセントやリズムは取りづらく、慣れるまでに時間が必要です。

さらに、米津玄師さんの歌唱力は非常に高く、歌い方を真似するだけでも苦戦するポイントが多いと考えられるでしょう。

また、『LADY』の歌い方を音程、リズム、表現に分けて、【S(かなり難しい)】【-A(難しい)】【-B(普通)】【-C(易しい)】で評価をすると以下のようになります。

難易度:S

音程:A

リズム:S

表現:S

 

音程はAです。

「LADY」の音程は、一般的な楽曲と比較すると少し高めの音程で歌われています。
特にサビの部分は高い音域が続くので、男性や高音域の発声が苦手な方にとっては
少し難しく感じる部分があるかもしれません。ですが、使われている音域の幅は広いものの
飛び抜けてハードルが高いわけではありませんので、歌い慣れてくると問題なく感じるでしょう。                                           

リズムはSです。

この曲を歌うにあたって、リズムは特に気をつけていきたい要素になります。
比較的複雑なリズムで歌う箇所が多いものの、一方でサビの部分のリズムはシンプル。
メロディに合わせたリズムパターンも多く登場するので、あなたがもしリズムを取るのを少し苦手に
感じていたとしても、練習すれば必ずリズムは掴めてくると思います。

表現はSです。

「LADY」の歌詞は、切ない気持ちや情熱的な気持ちの入り混じった複雑な心境を表現している部分が多いですよね。
ですので、部分部分で歌声の表現を変化させていく必要があります。そういった視点で考えると、
この曲の表現の部分の難易度はやや高めであると言えるでしょう。

 

「LADY」は複雑なリズムを捉えることと、その上で表現を付けていくのが難しいポイントとなる楽曲と言えます。

使われているテクニックは多様ですが、その分この楽曲から学べることも多いでしょう。

これから解説するポイントをひとつひとつ押さえて、「LADY」をかっこよく歌えるように練習していきましょう。

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LADY (米津玄師)の最高音と最低音は?

  • 最高音:hiB(B4)

サビ 君と二人行っ「た」り来たりしたいだけ

ラストのサビ 子どもみたいに「こ」いがしたい

※「」部分が最高音です。

  • 最低音:mid1D(D3)

Aメロ 出会いなおせたらどうした「い」

Bメロ 微かな足音 シー「ツの置」く場所

※「」部分が最低音です。

※音域(lowlowFからhihiE(4.9オクターブ))の図※

  • 最高音:hiB(B5) → 青色
  • 最低音:mid1D(D3) → ピンク色

男性はmid1Aからmid2Gが平均的な音域で、

女性はmid1FからhiDが平均的な音域です。

 

平均的な男性にとっても、女性にとっても少し高い音域になってくるので、

カラオケで歌う場合はキーを下げて歌うことをおすすめします。

詳しくは、後で紹介する「LADY (米津玄師)のカラオケでのおすすめキー 女性、男性別にいくつのなのか紹介」の部分を読んでみてください。

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色と表現、テクニック解説!

以下のように表現によって色を変えています。

裏声(ファルセット)

喉に力を入れずにリラックス状態を保ったまま、息をお腹から出す発声方法です。

アクセント

音の強弱の付ける部分を示しています。

ウィスパーボイス

ささやき声やそれに近い息漏れの発声方法を示しています。

ハキハキと発声

はっきりと発声する部分を示しています。

 

また、テクニックも記号を使って解説しています。

テクニック解説

・しゃくるところ(⤴︎)

・フェイク(⤴︎⤵︎)

細かい音程の移動が続く。

・フォール(⤵︎)

投げ捨てるように語尾を歌う。

・ドロップ(↓)

鼻から口に響きを移して音程の急降下。

・区切る(/)

一瞬息を止めるイメージ。

・ブレス(v)

テクニックについてはボイトレ本で勉強するのもオススメです。じっくり本で学習したいなら、以下も参考にしてみてくださいね。

LADY (米津玄師)の歌い方 Aメロの歌い方を解説

例えばら二/人~ 煌めく画のように~ 出会いなお/せ/たら/どうしたい/

何もなめいない~ 日は昨日の/続き~々は続く/ただぼん~/やり/

出会いなおせたらどうした「い」 「」の部分がmid1D(D3)で最低音です。

Aメロの歌い方:まずはリズムをつかんで歌えるようにしよう

この「LADY」という曲の特徴は、独特なリズム感にあるでしょう。

その特徴は冒頭のAメロからも十分に感じ取れますね。

慣れが必要な楽曲であることは間違いありませんが、その中でテクニックを意識的に使っていかなければいけません。

数あるテクニックの中で、Aメロにおいて特に意識して欲しいテクニックは、ビブラートとリズムをきちんと取るという2つになります。

どちらもこの曲を歌いこなすうえで大切な要素になるテクニックですので、積極的に取り入れていきましょう!

ビブラートをマスターしよう!

この楽曲では、ビブラートという声を揺らすテクニックが要所要所で使用されています。

メロディーやリズムが捉えづらいこの楽曲を歌っていく中で、初めはビブラートを使うことに苦戦する場合も多いでしょう。

そのためまずは、メロディーやリズムなどの基本的な所をある程度押さえ、その後にビブラートに挑戦することをおすすめします。

また、あなたは「ビブラートの使い方、出し方が分からない」「ビブラートなんて難易度が高い」と感じているかもしれません。

しかし、ビブラートというテクニックは練習しだいで誰でも確実に習得することの出来るテクニックです。

ビブラートを習得して自分の歌のレベルを上げたいと感じる場合は以下の記事も参考にして下さい!

リズムをきちんと合わせよう

重要な事なので何度も書いていますが、この楽曲を歌う上では、リズムを押さえることがとても大切です。

正確に跳ねるようなリズムを感じながら歌うことで、この「LADY」という楽曲の独特なリズムを押さえることが出来るようになるでしょう。

また、リズムを正確に刻むことは、この後に解説するアクセントを付けて歌ことに密接にかかわっているテクニックでもあります。

この楽曲を練習する際は、自分の歌声を録音し、歌がイメージ通りのリズムで歌えているのか厳しくチェックするようにしましょう!

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LADY (米津玄師)の歌い方 Bメロの歌い方を解説 

微/かな// シー/ツの/置く場所 それだけで全て分かってしまうよ~

見え/透い/たう/そも かした本当も その全て愛しかった~/

微かな足音 シー「ツの置」く場所 「」の中がmid1D(D3)で最低音です。

Bメロの歌い方:息遣いで曲の雰囲気を変えよう

Bメロは、Aメロの軽やかな雰囲気をそのままに、リズムと息遣いによって楽曲の雰囲気を変えていきましょう。

このパートで意識して欲しいテクニックは言葉を区切ってリズムを作るというテクニックと、ウィスパーボイスという発声を使って歌うことの2つです。

どちらのテクニックも様々な楽曲で使われることのあるテクニックなので、ぜひここで使えるようになってください!

初めは意識することが多く、難しいと感じてしまうかもしれません。

根気強く練習していき、サビに勢いを持って入れるようになりましょう!

言葉を区切り、リズムを作ろう

「/」このマークのあるフレーズでは、一瞬息を止めたり、「っ」を入れたりして音を区切るようにしましょう。

言葉を区切ることで、あなたの歌にリズム感が生れるだけでなく、リズムからズレることも少なくなります。

さらに聞いている人にリズムを感じさせることも出来ます。

この楽曲の中にはリズムを作るために言葉を区切っているフレーズがこのサビ以外にも登場しています。

そのためこのテクニックを取り入れることが出来れば、一気に原曲と似た雰囲気が出せるようになりますよ。

最初は原曲の真似からで十分ですので、ぜひ試してみて下さい。

ウィスパーボイスを使い感情を表現しよう!

ウィスパーボイスとは本来の歌声よりも息を多めに混ぜて発声する声のことを指します。

ウィスパーボイスとは切ない、悲しいといった感情を表現するために使われることや曲の雰囲気を一瞬だけ変化させるために使用されるテクニックです。

このBメロでは切ないような、気だるいような感情を表現するために使われているという印象を受けますね。

ウィスパーボイスは、様々な種類の楽曲、様々な場面で使うことの出来る便利で必ず習得してほしいテクニックの一つです。

そんな必須のテクニック、ウィスパーボイスの出し方や練習方法をここで一緒に押さえておきましょう。

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LADY (米津玄師)の歌い方 サビの歌い方を解説

ディー 笑わないで聞いて/ ニー 見つめっていたくて/

君~と二行ったりたり⤵したいだけ/ 

イビー 子供た/いに恋/したい~

書き散らしていく~ らのストーリーライン

※君と二人行っ「た」り来たりしたいだけ 「」の部分がhiB(B4)で最高音です。

サビの歌い方:テクニックを使ってフレーズに勢いを持たせよう

一度聞いたら頭から離れない爽快で魅力あふれるかっこいいサビですね。

そのカッコよさを作っているテクニックがアクセントというテクニック。

そして裏声という発声です。

ここではアクセントというテクニックに加えて、裏声という発声について紹介していきます。

どちらのテクニックも身につけるまでに多少時間のかかるテクニックですが、練習を積み重ねることで徐々に使えるようになってくるテクニックです。

軽やかですが難しいサビを歌いこなせるように、練習を積み重ねていきましょう!

アクセントを付け、歌に強弱をつけよう!

取りづらいリズムをきちんと掴むために大切なテクニックとして、ここでは、アクセントを意識してください。

アクセントを意識することであなたの歌に強弱が付き、それは抑揚となってあなたの歌をより良いものへと変えてくれます。

アクセントのコツとしては、アクセントのマークがついている文字を少し押してあげるという感覚でアクセントを付けていくことです。

アクセントを付けるからといってがむしゃらに強く発声しないように気を付けていきましょう。

もう1つの注意して欲しいのが、アクセントが違和感なく付けられているかどうかを自分で歌う中で判断するのは難しいというところです。

自分の歌を録音して、アクセントがきちんと付けられているか、違和感はないかなど確認しながら練習していきましょう!

裏声への切りかえポイントは?

この楽曲ではサビで裏声が登場します。

上の歌詞の青色の部分が裏声を表していますが、その場所で絶対裏声に切りかえなければいけないという訳ではありません。

あなたが裏声に切り替えやすい箇所を見つけて、裏声に移っていくのがベストでしょう。

また、この楽曲で使われているのは、息を漏らしながら発声するファルセットと呼ばれる裏声です。

ファルセットについてここですべてを解説することは出来ませんので、もし気になるという場合は、下の記事を参考にして下さいね。

 

もし、「上の内容を読んでもなかなか上手く歌いこなせない」

という場合は、プロのボイストレーナーに習ってしまうのが上達の近道です。

サビは特に難しいので、

あなたが「いやいや。ボイストレーナーに習うなんてまだ早いし、ハードルが高い」と思う場合でも、

ボイトレスクールの無料体験を申し込んでそこで、「LADY」のサビの部分だけをみっちりアドバイスをもらうだけでも効果ありだと思います。

例えば、「君~と二行ったりたり⤵したいだけ/」の部分の音程やアクセントの取り方がわからない場合、

専門のボイストレーナーとマンツーマンならば、伴奏をゆっくりめにしつつ、音程が確実に取れているか、アクセントを付け方、つける場所がずれていないかを先生に確認してもらいながら着実に進めることができるのです。

そして、無料体験をするのにオススメのボイトレスクールが、

冒頭でも紹介していましたシアーミュージックスクール「ボーカル&ボイストレーニングコース」です。

このコースでは、呼吸、発声のトレーニングから、歌の表現力を鍛えるレッスンまで、あなたの理想の歌声になれるよう導いてくれます。

また、カラオケでの歌い方をもっと詳しく知りたい場合には「カラオケコース」というコースもあり、あなたのニーズに合わせてコース選択できるのも嬉しいですね。

まずは下記リンクから無料体験を申し込んで、かっこよく歌いたいサビの部分だけでも上達させてみませんか?

「歌が上手くなりたい」と思った今がチャンスのときですので、下記のリンクから無料体験のスケジュールだけでも押さえておきましょう。

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LADY (米津玄師)のカラオケでのおすすめキー 女性、男性別にいくつのなのか紹介

カラオケでのおすすめキーをご紹介します。

最高音がHiB(B4)で、最低音がMid1D(D3)の「LADY」は、

男性にとっては、最高音は1音低く、最低音は2音高いので、原曲キーで歌うことをおすすめします。

女性にとっては、最高音は5音低く、最低音も5音低いので、キーを+4~+5に設定して歌うことをおすすめします。

 

<参考>

男性の平均的な音域は、地声のみだとmid1C(C3)からhiA(A4)、

裏声も含むと、mid1C(C3)からhiC(C5)です。

女性の平均的な音域は、地声のみだとmid1G(G3)からhiC(C5)、

裏声も含むと、mid1G(G3)からhiE(E5)です。

(※あくまで当メディアの見解で、統計による正確な平均値ではありません。)

おすすめキーは上記を踏まえてご紹介しています。

 

あなたがもし、「基礎力が足りなくてまだまだ歌いこなせない」と思った場合でも大丈夫です。

基礎力を付けるためのボイトレ本が山ほど出版されています。

その中からボイトレマニアが特別に厳選した本が以下です。是非こちらも読んでみてください。

LADY (米津玄師)の歌い方、最後に歌唱ポイントを解説

お疲れ様でした!

音域はそれほど広くはありませんが、独特なリズムや歌い方が登場するため、想像よりも難しかったと思います。

しかし今回取り上げたポイントを押さえて歌っていただければ、2番もラストのサビもかなり歌いやすくなると思います。

ここでもう一度「LADY」の歌い方のポイントを紹介しておきます。

LADY (米津玄師)の歌唱ポイント
  • 複雑なリズムを正確に取れるようにしよう!
  • アクセントやビブラートなどのテクニックを使ってフレーズに変化を加えよう
  • ウィスパーボイスや裏声など発声を変えて楽曲の世界観を表現しよう

以上の3点とこれまでの解説を押さえて歌っていただければ、今よりももっと上手にこの楽曲が歌えるようになります。

そして友人や知人に

「歌が上手でびっくりした!」

「どうしてそんなに歌が上手なの?」

「歌が上手だったから楽しかった」と言ってもらえるようになるでしょう。

繰り返し練習して、もっと楽しく歌を歌えるようになりましょう!

 

ここまで読んでくれたあなたは「LADY」の歌い方についてかなり知識が付いたと思います。

しかし、知識が付いた状態と、実際に上手く歌えるまでの間には練習量が必要ですし、「どうしても上手く歌えない」という箇所も出てくると思います。

そんなとき、独学よりも歌を習っている先生がいるととても心強いです。

どんなスクールに通ったら良いかわからないと思っていあるあなたには、

このページで何度かご紹介している「シアーミュージックスクール」の「ボーカル&ボイストレーニングコース」をやっぱりオススメしています。

レッスンは、2つのレッスン室に分かれてのレッスンができるので、時期的な問題にも、安心感がありますし、

約600名の在籍講師から自分に合ったジャンルの先生が選べるのも良いですね。

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例えば、あなたがこっそりとシアーミュージックスクールに通って、歌が上達したあなたが久しぶりにカラオケに行きます。

突然上手くなったあなたの声に周りの友人や同僚は「どうしたの?」と驚きの声をあげる。

そんなことを想像するとワクワクしてきませんか?

 

「どれくらいボイトレに通えば歌が上手くなるの?」

という疑問はあるかもしれませんが、人それぞれペースもありますし、上達の速度は違います。

私の体験では、1年くらいボイトレに通うと、音程や声質が安定してきて、人から「うまいね」と言われることが多くなります。

そして、歌のコツがわかれば独学でもボイトレを続けることができます。

例えば19歳でボイトレに1年通うとその後、死ぬまでずっと「好きなアーティストの歌い方を表現できる自分」でいられます。

例えば、80歳が寿命と仮定したら、60年間は歌う上での

「好きなアーティストの歌い方はわかるが、それを表現できない」

「音程が上手く取れない」

「リズムがどうも苦手でテンポが遅れてしまう」

みたいな悩みがなくなった状態でいられます。

これを先延ばしにして、24歳でボイトレに通うとしたら、「カラオケがうまい自分」は55年間です。

29歳では50年間。

39歳では40年間。

先延ばしにすればするほど、歌が好きな人にとっては、好きなアーティストの歌い方が表現できる「歌ウマ」な期間が短くなり、損をすることになります。

できるだけ早くボイトレを受けて「歌い方さえわかればそれを表現できる自分」を手に入れちゃいましょう。

 

さてここまで読んで、シアーミュージックスクールに可能性を感じているなら、あなたがやることはたった3つです。

  1. 下のリンクからシアーミュージックスクールの無料体験に申し込む
  2. その日までに「LADY」を課題曲と決めて練習する
  3. 難しい、なかなか上手くいかないという部分を先生に聞く

「好きなアーティストの歌の歌い方はわかったけれどなかなか表現できない」

「自分の声を客観的に聞いて伸ばしてくれる人が欲しい」

と思っているあなたは、ぜひシアーミュージックスクールの無料体験レッスンに申し込んでみてください。

「今は入会するだけのお金がないし、そこまではハードルが高い」という場合でも、

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