ギリギリchop(B’z)の歌い方を解説! カラオケでのおすすめキーを女性、男性別にいくつなのか紹介 

 

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v_nashiki

某人気アニメの主題歌にもなったこともあるB’zの超人気曲です。
世界で有名なミュージシャンがこぞってレコーディングやライブに参加。
B’zというグループが世界から注目を浴びるきっかけになった曲と言ってもいいでしょう。
当時バンドキッズ達が必死になって練習をしていたあの名曲ですね。

エッジの聞いたサウンドと疾走感がたまらなくてカラオケで歌ったことがあるのではないでしょうか?

しかし

  • 「ボーカルの稲葉さんみたいにセクシーに歌えないよ」
  • 「とにかくサビの声が出ない。無理!!」
  • 「どうしてもモノマネチックになってしまいかっこよくできない」

といったような悩みをかかえていたりしていませんか?

そんなあなたに、「ギリギリchop」をかっこよく歌えるようにわかりやすく解説していきます。

ギリギリchop(B'z)の歌い方ポイント
  • リズムが命!とにかく意識する
  • ハイトーンは裏声から練習する
  • しゃくりを積極的にやってみる

まずはこのポイントを意識して歌ってみてください。

きっと思い通りの歌唱が出来るはずです。

詳しくはしっかり解説しますが、本解説を理解するだけで

  • 「気分はロックスター!」カラオケで皆の主役になれる。
  • テンポの早い曲をマスター出来る。
  • 「Queen」「エアロスミス」等洋楽ロック曲へのステップアップができる。

といった効果を得ることができますのでぜひ最後まで読んでくださいね。

 

「ギリギリchop」は高音域が続くため、なかなか上手く歌うことが難しいと思う場合もあると思います。

そんなときは独学で上手く歌えるようになるのを目指すよりも、プロのボーカルトレーナーに習ってしまうのが一番手っ取り早いです。

でもそうは言っても、

「ボイストレーニングってライブとかやる人が習うものじゃないの?」

「カラオケ好きなだけでボイストレーニングなんて大げさだよ」

と思ってしまってなかなか一歩踏み出せない。

という気持ちもよくわかります。

そんなあなたには、シアーミュージックスクールがオススメです。

初心者にも親切ですし、全国に校舎があり、プロのボイストレーナから比較的安価な値段でレッスンを受けることができます。

また、「ボイス&ボイストレーニングコース」と「カラオケコース」があり、

「ボイストレーニングはハードルが高い! カラオケがうまくなりたいだけ」

みたいな場合でも「カラオケコース」で専門的にカラオケの上達方法を学ぶことができます。

もちろん、「ギリギリchop」を指定して、歌い方をプロのボイストレーナーがマンツーマンで丁寧に指導してくれます。

「ギリギリchop」を上達させるための専門の技術がここで学べるのです。

例えば、専門のボイストレーナーだからこそ知っている

「楽な声の出し方」や「音域の広げ方」、「リズム感が良くなる方法」

なんかもみっちり教えてくれます。

普段友達や同僚と行くカラオケであなたがいきなり美声を披露し始めたら、 「どうしちゃったの?」と一目置かれること間違いありません。

「ギリギリchop」をかっこよく歌いこなしたいなら、まずはシアーミュージックスクールの公式ホームページから自宅から最寄りの校舎を探してみましょう。

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ギリギリchop(B’z)の歌い方・難易度、最高音、最低音は?

B’z『ギリギリchop』の Music Video

ギリギリchop(B’z)の難易度は?

ハードロック特有のハイテンポな楽曲で、歌詞の文字数も多くリズムに合わせるのが超大変。(笑)

さらにハイトーンボイスをふんだんに使用するため個人的には難易度SSをつけたいくらいの楽曲です。

正直めちゃくちゃむずかしいです。

「ギリギリchop」の歌い方を音程、リズム、表現に分けて、【S(かなり難しい)】【-A(難しい)】【-B(普通)】【-C(易しい)】で評価をすると以下のようになります。

難易度:S

音程:S

リズム:S

表現:B

 

音程:S

全体的にハイトーンが続く楽曲です。
ミックスボイスを多用するため、慣れないうちは音程をとるのが非常に難しい楽曲です。

リズム:S

まさにハードロックといったテンポ。
テンポ117の高速テンポについていくことが歌いこなす鍵です。

表現:B

細かいことは気にするな!
どちらかというと、こむずかしい表現方法というよりは勢い!ノリ!といった感じです。
ロックな曲を普段から聞き慣れていないあなたはここが難易度Aになるかもしれません。

難易度S(S)の「ギリギリchop」。
私自身もそうでしたが、全て歌いきるのにかなりの練習をした記憶があります。
なので、特に男性陣は根気が必要な楽曲かもしれません。
しかし、焦らずにひとつずつ練習していくことで必ず歌えるようになります。
それでは頑張ってくださいね。

 

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ギリギリchop(B’z)の最高音と最低音は?

  • 最高音:hiE(E5)

※最高音はラストサビに登場します。今解説には登場しません。

  • 最低音:mid1G(G3)

Aメロ「りゅうこうしょく うう」

※「うう」とフェイクを入れる部分が最低音です。

※音域(lowlowFからhihiE(4.9オクターブ))の図※

  • 最高音:hiE(E5) → 青色
  • 最低音:mid1G(G3) → ピンク色

男性はmid1Aからmid2Gが平均的な音域で、

女性はmid1FからhiDが平均的な音域です。

 

詳しくは、後で紹介する「ギリギリchop(B’z)のカラオケでのおすすめキー 男性、女性別にいくつのなのか紹介」の部分を読んでみてください。

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色と表現、テクニック解説!

以下のように表現によって色を変えています。

裏声(ファルセット)

喉に力を入れずにリラックス状態を保ったまま、息をお腹から出す発声方法です。

アクセント

音の強弱の付ける部分を示しています。

ウィスパーボイス

ささやき声やそれに近い息漏れの発声方法を示しています。

ミックスボイス

地声と裏声の中間点の声を使いハイトーンの音域を出す発声方法です。

 

また、テクニックも記号を使って解説しています。

テクニック解説

・しゃくるところ(⤴︎)

・フェイク(⤴︎⤵︎)

細かい音程の移動が続く。

・フォール(⤵︎)

投げ捨てるように語尾を歌う。

・ドロップ(↓)

鼻から口に響きを移して音程の急降下。

・区切る(/)

一瞬息を止めるイメージ。

・ブレス(v)

解説本編にいく前に

この手の楽曲を歌いこなすためには以下の事前準備が必要不可欠となります。

※「ギリギリchop」以外の楽曲を歌う前にもやっておくと良いことです。

1準備運動

まず身体をリラックスさせてあげることが第一の準備です。

本番前や練習前に身体のストレッチを入念に行ってください。

ストレッチのやり方がわからないあなたは騙されたと思って、

「ラジオ体操第一」をやってみてください。

これをやるかやらないかで結果にウンデイの差が生まれます

2顔のストレッチ

次は顔のストレッチです。

喉を適切に開いてあげるために顔の表情筋をほぐしていきます。

色々ありますが、経験上これが一番かんたんでわかりやすいかなーというやり方を紹介します。

 

「梅干しの顔」

酸っぱいものを食べたときのあのギューって顔です。

それを10秒続けます。

10秒数えたら「パッ」と言って顔全体を見開きます。

アホっぽい感じが超絶はずかしいですがこれを5セットやってみてください。

顔全体の緊張が取れて柔らかくなっていると思います。

 

3口の準備運動

次は口の準備運動です。

「リップロール」「タンロール」

この2つをやりましょう。

「リップロール」

リップロールは唇を「ブルルルルルル」とふるわせる事です。
子供の頃よくやっていたのではないでしょうか?
これをしばらくやることで唇の緊張がほぐれます。

「タンロール」

タンロールは舌を「どるるるるるるるるるるる」とふるわせる事です。
タンロールは若干コツがいるかも知れませんが、文字通りに

「どるるるる」

と声に出しながらやってみると舌がブルブル震えると思います。
これをやることで舌の緊張がほぐれます。

いかがですか?

全身がほぐれて軽くあったまっていると思います。

これであなたは難曲「ギリギリchop」を歌う準備が整いました。

それでは本編に移りましょう。

テクニックについてはボイトレ本で勉強するのもオススメです。じっくり本で学習したいなら、以下も参考にしてみてくださいね。

ギリギリchop(B’z)の歌い方 Aメロの歌い方を解説

 

vだいたいどんなざっしをめくったぁってだめ

vためいき⤵(ため息)vでちゃうわ⤴

vぼくににあうふくなんかは ありゃしないのよ

vせいきまつの⤴ vりゅうこうしょくぅぅ⤵

※Aメロ「りゅうこうしょく(ぅぅ)」は今楽曲の最低音mid1G(G3)です。

Aメロは大きく口を開いてリラックスをしながら歌います。

その時に鼻先に声を当てるイメージを持ってください。

「だいたいおんなじざっしをめくったぁってだめ」

テンポが早いのと言葉数が多いので、いきなり力んで歌ってしまいがちなポイントです。

ここでゴリゴリ歌ってしまうと後がかなりきつくなるので気をつけましょう。

「vためいき⤵ (ため息)vでちゃうわ⤴」

「ためいき⤵」ここのフォールは声を絞って消すイメージでやってみてください

(ため息)は実際に「は~」とため息を付きます。

リズムは「ワンツースリーフォー(ハー)ツースリーフォー」

テンポが早いのでメトロノームを使うとおぼえやすいですよ。

⤵フォールで絞って声を切ってもまだ息が残っていますよね?

それを「ため息」で吐ききるイメージだとうまく表現できると思います。

「でちゃうわ⤵⤴」 「せいきまつの⤵⤴」

ここの⤵⤴は、B’z歌唱法の真骨頂「シャクリ」です。

語尾をフォールさせていき音を切ると見せかけて「グイン」と一気に音程を上げるイメージです。

まずは実際の音源を聞いてどんな感じでやっているか聞いてみてください。

オオゲサにやってしまうとものまね臭がプンプン出てしまいますので注意してください。

一回の呼吸を出し切るように歌い、息をはききる瞬間にひっぱるようにやってみてください。

あなたがどうしてもしゃくりが難しくて上手くできないという場合は、こちらも読んでみてください。

 

Aメロはリラックスすることがポイント

まずはテンポ117というめちゃくちゃ早いテンポになれることから始めましょう。

曲を何回も聞くか、メトロノームを用意して身体に染み込ませるのが良いかと思います。

かたくならずにリラックスしてみましょう。

どうしても身体がかたくなってしまう場合は序章で紹介したストレッチをもう一度やりましょう。
準備運動、ストレッチなどを行ってから練習するのが上達の近道となります。

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ギリギリchop(B’z)の歌い方 Bメロの歌い方を解説 

 

ぜんぶはおまえにゃあわせ られな

がっかりさせて vごめんねなんてね

「ぜんぶはおまえにゃあわせ られないよ がっかりさせて」

Bメロからかなり高い音程が続きます

喉で声を出してしまう方が多いのですが、それをやってしまうと喉を痛めてしまいます。

それと喉で押しても声は出てくれません。

まずは裏声でかまいませんので、柔らかい声がだせるか一度やってみてください。

やさしく喉の負担を感じないように歌います。

裏声で歌うことになれてきたら次のステップに進みます。

開いている手で鼻先をさわりましょう。

裏声をすこしづつ地声に変えていき鼻に声を流すイメージで歌ってみてください。

鼻にムズムズする感覚が伝われば成功です。

しばらくこの方法で練習してみてください。     

フレーズが長いので息をしっかり吸ってあげるのも重要なポイントとなります。

「がっかりさせて」の前でブレスをしたくなりがちですがテンポがずれるので、上記ポイントまでしっかり歌います。

Bメロはリズムキープを意識して!!

高音域がたくさん出てきますが、まずは裏声で歌い声を慣れさせてあげます。

だんだん地声に変えていき、ミックスボイスで喉に負担を与えないように歌うのがポイント。

ブレスのタイミングを間違えるとリズムもずれるのでかっこよくなくなってしまいます。

Aメロ同様にテンポをしっかりキザめるように練習しましょう。

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ギリギリchop(B’z)の歌い方 サビの歌い方を解説

 

Vぎりぎり がけのうえをゆくよぅおぅ

vフラフラ したっていいじゃないか

それでも vまえにいくしかないんから

vだいじょうぶ vぼくのばあいは

Bメロ同様に高い音域が続きます。
歌い方の基本はBメロでお伝えしたような手順で練習してみてください。

まずは裏声。

裏声で歌うのが慣れてきてからすこしづつ声に響きをくわえていきます。 

「ぎりぎり がけのうえをゆくよぅおぅに」

「ぎりぎり」は母音が「い」の発声となります。

口が横に開くので喉がしまり、声が出にくいです。

ここで絞り出すように歌ってしまうと喉が潰れてしまうので要注意ポイントです。

「い」の発声で高音を出すポイント

まず口をたてに開く練習をしてみましょう。

口の形は「ギ」と「ゲ」の間ぐらい「グェ」

力を入れずに「ギ」「ゲ」と何回か言ってみてください。

その後「グェ」にかえてみましょう。

鏡を見ながらやって見よう

いまいちつかめないあなたへ。

そんなときは家の鏡の前で「ギ」「ゲ」とやってみましょう。

普段自分の口の動き方がどうなっているか見たことがあまりないですよね?

最初は恥ずかしいかもしれませんが、実際に見ることで「グェ」の口の形がわかります。

「グェ」の口で歌ってみよう。

「グェ」の口で歌ってみるとどうですか?

アゴが下がって喉仏が少しあっぱくしている感覚がありますか?

その感覚を覚えておいてください。

最初あなたは「ん?何だこれ?」と違和感をおぼえるはずです。

めちゃくちゃ気持ち悪く聞こえますよね?

でも安心してください。

しばらく練習しているとこれが普通なのだと身体が認識してきます。

そして違和感なく「ギ」と聞こえるようになってきます。

以上のポイントを意識しながら次にいきましょう。

 

「vふらふら したっていいじゃないかよ それでも」

ここも前項と同じように口を縦に開く意識をします。

滑舌が多少悪くなってもかまいません。

練習していくうちに慣れていくので最初は気にせずに歌いましょう。

「それでも」

ここもBメロにもあったリズムがくずれやすいポイントです。

「ふらふら」の前のブレスを深くおおきく吸ってここまで歌い切ります。

「それでも」の前でブレスをするとリズムがくずれやすいので気をつけてください。

「だいじょうぶ ぼくのばあいは」

高音域まんさいのサビも後少しです。

最後の部分の「ぼくのばあいは」は2パターンの表現方法ができます。

あなたにあった歌い方でサビの最後をかっこよくシメてください。

まずあなたは高音域の歌をよく歌っていますか?

「B’zのギリギリチョップ」をきっかけに高音域の楽曲をさわりはじめたようなあなたは

(この勢いのままサラーっと流すシメ方)をおすすめします。

いままで解説してきた通りに力まずに、鼻に息を当てるイメージを忘れずにそのまま歌いきる。

まずはここまで歌いこなせた事に喜びを感じてください。

しかし気をゆるめることなく、しっかりと声をきって1番をしめましょう。

ここでふわっとシメちゃうとゆるくなってしまうので最後までかっこよくいきましょう。

「高音域の歌はよく歌っていてミックスボイスもある程度は理解しています。」

そんなあなたには是非チャレンジしてほしい歌い方があります。

シャウトに挑戦しよう

改めてここからの解説は、あくまである程度ミックスボイスが使える人向けの解説になります。
ミックスボイスができていないと喉を締めてしまう行為になるのでヘタをすると声を潰します。

決して無理はしないでください。

シャウトのチェックポイント
  • ミックスボイスが使える
  • 鼻腔の響きを感じることができる。
  • 喉のひらきがわかる。

以上3点を意識しながらやってみてください。

まずは喉が開いていて楽に高音をだせるか確認します。

その後に鼻腔(鼻)に感じる響きを強く細くしていくイメージで歌っていきます。

ここも最初は焦らずにまずは裏声から練習するのがオススメです。

手で鼻を軽く触れながら響きがどのようになっているか確認しながらやるとわかりやすいです。

何回も練習して喉の違和感もなく声の質がザラザラ、ギラギラしていたら成功です。

ハードロックの18番の技術なので是非積極的に練習してみてください。

あなたがどうしてもシャウトが難しくて上手くできないという場合は、こちらも読んでみてください。

サビは「い」発音のハイトーンの攻略がポイント

口の開き方を鏡で確認しながら歌うと上達が早いです。

なれるまでは大変かもしれませんが口をたてに開きながら歌う習慣をここで身につけましょう。

オペラ歌手のような開き方が良い例えかもしれませんね。

基本に忠実に裏声からミックスボイスといった練習をしっかりやってください。

かっこよくシャウトができるようになったあなたは次のステップへと進めるでしょう。

ロックスターへ一歩近づきましたね。

 

もし、「上の内容を読んでもなかなか上手く歌いこなせない」

という場合は、プロのボイストレーナーに習ってしまうのが上達の近道です。

サビは特に難しいので、

あなたが「いやいや。ボイストレーナーに習うなんてまだ早いし、ハードルが高い」と思う場合でも、

ボイトレスクールの無料体験を申し込んでそこで、「ギリギリchop」のサビの部分だけをみっちりアドバイスをもらうだけでも効果ありだと思います。

例えば、「ギリギリ崖の上をいうように」の部分の「り」の音を高音で歌う方法がわからない場合、

専門のボイストレーナーとマンツーマンならば、伴奏をゆっくりめにしつつ、口の開け方や姿勢はどうか、音程が確実に取れているかを先生に確認してもらいながら着実に進めることができるのです。

そして、無料体験をするのにオススメのボイトレスクールが、

冒頭でも紹介していましたシアーミュージックスクール「ボーカル&ボイストレーニングコース」です。

このコースでは、呼吸、発声のトレーニングから、歌の表現力を鍛えるレッスンまで、あなたの理想の歌声になれるよう導いてくれます。

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ギリギリchop(B’z)のカラオケでのおすすめキー 男性、女性別にいくつのなのか紹介

最高音がhiE(E4)、最低音mid1G(G3)「ギリギリchop」は、

平均的な男性にとって最高音は音高いのと全体的に高音域が続きます。
解説のようにミックスボイスを取り入れて負担を極力抑えて歌います。

カラオケで歌う際の注意点は、原曲キーが無理なら問答無用でキーを下げましょう

-3あたりから歌ってみて、練習を重ねて少しずつ原曲キーに近づけていきます

女性が歌う場合は原曲で歌える曲だと思います。

どちらかというと女性の方が歌いやすい楽曲かもしれません。

(参考)

男性の平均的な音域は、地声のみだとmid1C(C3)からhiA(A4)、

裏声も含むと、mid1C(C3)からhiC(C5)です。

女性の平均的な音域は、地声のみだとmid1G(G3)からhiC(C5)、

裏声も含むと、mid1G(G3)からhiE(E5)です。

(※あくまで当メディアの見解で、統計による正確な平均値ではありません。)

おすすめキーは上記を踏まえてご紹介しています。

 

あなたがもし、「基礎力が足りなくてまだまだ歌いこなせない」と思った場合でも大丈夫です。

基礎力を付けるためのボイトレ本が山ほど出版されています。

その中からボイトレマニアが特別に厳選した本が以下です。是非こちらも読んでみてください。

ギリギリchop(B’z)の歌い方、最後に歌唱ポイントを解説

いかがでしたでしょうか?

ギリギリchopは高音域が常に続き、テンポも早いため非常に難しい楽曲でした。

今回説では1番のみの解説になりますが、この感じが2番、ラストサビと続いていきます。

本当に鬼のような曲ですね(笑)

まずはこの1番を確実に安定して歌えるまで反復練習をしてください。

歌いこなすまでには少し時間を要する曲ですが、焦らずにじっくりと練習を積み重ねてください。

それでは改めて「ギリギリchop」のポイントをおさらいしていきましょう。

ギリギリchopの歌唱ポイント
  • ストレッチ。準備運動は忘れずにおこなう。
  • 高音域は裏声の練習からはじめる。
  • 「しゃくり」を使いこなして表現力をアップ。
  • 「シャウト」は無理をせずにミックスボイスができるようになってから
  • テンポ117に慣れる

しつこいようですが、ゆっくりと1つずつ確実に練習していきましょう。

そしてロックスターになった気分で気持ちよくみんなの前で披露してください。

きっとあなたはその場のヒーローになるでしょう。

今楽曲は「Queen」「エアロスミス」等洋楽ロック曲への足がかりになる曲でもあります。

もしあなたにもっとロックな曲をマスターしたいといった願望があれば、ぜひ挑戦してみてください。

洋楽ロックはあまり歌う人はいないかもしれないですが、上手に歌いこなすと

「すごーーい」

と注目のまとになること間違い無しの選曲です。

でもまずは「ギリギリchop」を最後まで歌いきる力を身に着けていきましょう。

最後までご覧いただきありがとうございました。

良いカラオケライフをお楽しみください。

 

ここまで読んでくれたあなたは「ギリギリchop」の歌い方についてかなり知識が付いたと思います。

しかし、知識が付いた状態と、実際に上手く歌えるまでの間には練習量が必要ですし、「どうしても上手く歌えない」という箇所も出てくると思います。

そんなとき、独学よりも歌を習っている先生がいるととても心強いです。

どんなスクールに通ったら良いかわからないと思っていあるあなたには、

このページで何度かご紹介している「シアーミュージックスクール」の「ボーカル&ボイストレーニングコース」をやっぱりオススメしています。

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約600名の在籍講師から自分に合ったジャンルの先生が選べるのも良いですね。

また、カラオケに特化して学びたければ、採点機能の攻略を教えてくれる「カラオケコース」もあるのでオススメです。

例えば、あなたがこっそりとシアーミュージックスクールに通って、歌が上達したあなたが久しぶりにカラオケに行きます。

突然上手くなったあなたの声に周りの友人や同僚は「どうしたの?」と驚きの声をあげる。

そんなことを想像するとワクワクしてきませんか?

 

「どれくらいボイトレに通えば歌が上手くなるの?」

という疑問はあるかもしれませんが、人それぞれペースもありますし、上達の速度は違います。

私の体験では、1年くらいボイトレに通うと、音程や声質が安定してきて、人から「うまいね」と言われることが多くなります。

そして、歌のコツがわかれば独学でもボイトレを続けることができます。

例えば19歳でボイトレに1年通うとその後、死ぬまでずっと「好きなアーティストの歌い方を表現できる自分」でいられます。

例えば、80歳が寿命と仮定したら、60年間は歌う上での

「好きなアーティストの歌い方はわかるが、それを表現できない」

「音程が上手く取れない」

「リズムがどうも苦手でテンポが遅れてしまう」

みたいな悩みがなくなった状態でいられます。

これを先延ばしにして、24歳でボイトレに通うとしたら、「カラオケがうまい自分」は55年間です。

29歳では50年間。

39歳では40年間。

先延ばしにすればするほど、歌が好きな人にとっては、好きなアーティストの歌い方が表現できる「歌ウマ」な期間が短くなり、損をすることになります。

できるだけ早くボイトレを受けて「歌い方さえわかればそれを表現できる自分」を手に入れちゃいましょう。

 

さてここまで読んで、シアーミュージックスクールに可能性を感じているなら、あなたがやることはたった3つです。

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「好きなアーティストの歌の歌い方はわかったけれどなかなか表現できない」

「自分の声を客観的に聞いて伸ばしてくれる人が欲しい」

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