2022/02/21

ミックスボイスが気持ち悪い声になる人へ 地声っぽくするコツを伝授!

 

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v_nashiki

今回は、ミックスボイスが気持ち悪い声になってしまう方へのアドバイスとして、地声っぽくするコツをご紹介していきたいと思います。

ずばり地声っぽく違和感のないミックスボイスを発声する方法は、地声を出す声帯と裏声を出す声帯をバランスよく鍛えることです。

そしてこの声帯を鍛えることによって、とてもきれいなミックスボイスを出すことができ、

周りに自信をもって歌声を披露することができるでしょう。

ミックスボイスで気持ち悪い声にならないように、地声っぽい声を出すにはどのようにしたらいいのかを一つ一つ細かくご紹介していきたいと思います。

こんな人におすすめ
・ミックスボイスで気持ち悪い声にならないように、地声っぽい声を出す方法を知りたい ・ミックスボイスが気持ち悪い声(裏声っぽい)になってしまう原因を知りたい ・きれいなミックスボイスの出し方やコツを知りたい

綺麗なミックスボイスを出せる人はとてもかっこよく、そして素敵に見えます。

歌は歌い手もそうですが、聞き手が違和感を感じずすんなりと耳に入ってくる声が大切です。

しかし、ミックスボイスを出せたはいいけれど、気持ち悪い声になってしまっては逆効果になってしまいます。

今すぐミックスボイスをきれいに出せるようにするためのテクニックを知って、周りの人に「かっこいい!」と言われるようになりましょう。

 

歌が上手くなるための1つのポイントとしては、鼻の状態を良くしておくことが必要です。

私が調べたところによると、「生まれつき歌が上手い人」の鼻の状態と、ボイトレをしてもなかなか歌が上手くならない人の鼻の状態には大きな差があるそうです。

こういった体の状態に注目してレッスンをしている驚くべきスクールが、東京式ボイトレスクールKISSです。

ミックスボイスが気持ち悪い声になってしまう理由もたくさんアドバイスしてくれるスクールですので、気になったら下記リンクから見てみてくださいね。

公式サイト⇒▼▼東京式ボイトレスクールKISSの公式ホームページを見てミックスボイスが気持ち悪い声になってしまう理由を掴む▼▼

  

 

ではさっそく、ミックスボイスが気持ち悪い声になってしまう由と、気持ち悪い声のミックスボイスを地声っぽくする方法をご紹介していきます。

ミックスボイスが気持ち悪い声になる(裏声っぽくなる)原因

ミックスボイスが裏声のようになってしまい気持ち悪い声になってしまう原因は、2つ存在します。

原因1:地声と裏声を出す声帯の筋肉のバランスが保てていない

1つは、地声を出す声帯の筋肉と裏声を出す声帯の筋肉のバランスが保てていないことです。

ミックスボイスのイメージは、地声のまま裏声のような高い声を出す声の種類のことをいいます。

よって裏声を出す声帯の筋肉だけが発達していても裏声しか出せませんし、

逆に地声を出す声帯の筋肉だけが発達していてもそのままの声しか出せません。

よって地声を出す声帯の筋肉と裏声を出す声帯の筋肉のバランスが保てていないと、

いくらミックスボイスを出したところで気持ち悪い声(裏声っぽく)なってしまい、とても違和感のある声になってしまいます。

原因2:正しい呼吸方法ができていない、歌う姿勢が悪い

2つ目は、正しい呼吸方法ができていないのと歌う姿勢が悪いことです。

きれいなミックスボイス(気持ち悪い声じゃない、裏声っぽくない)を出すには、腹式呼吸をすることが一番の近道になります。

喉だけ、鼻だけ、口だけで呼吸をしているようでは大きく大量の空気を体内に取り込むことができず、きれいな声を空気にのせて運ぶことができません。

そして大量の空気が体内に取り込まれていないがために、ミックスボイスも気持ち悪く裏声っぽい声となってしまうのです。

またミックスボイスを出す姿勢も大切で、声を出そうと体を無理にひねって絞り出そうとしたり、体を沿って声を出そうとしたりする人もいますがそれでは綺麗なミックスボイスが出ません。

逆に、気持ち悪い声(裏声っぽい)になってしまいます。

先ほどの呼吸(腹からしっかり空気を蓄える)をして、声の出しやすい正しくきれいな姿勢をとって声を出すことによってきれいなミックスボイスが出やすくなることでしょう。

気持ち悪い声のミックスボイスを地声っぽくするコツを伝授!

ミックスボイスを地声っぽくするコツは、結論から言うと地声と裏声の声帯強化しかありません。

冒頭でも述べましたが、地声を出す声帯の筋力、裏声を出す声帯の筋力のバランスを保つことがきれいなミックスボイス(気持ち悪くない、裏声っぽくない)を出すことができるのです。

またこれもポイントなのですが、裏声を出す感覚と地声を出す感覚は全く違うことは誰でも分かるとも思います。

高くて出ない音域を出すために裏声に逃げないことが大切です。

高い音域を地声で高い声を出すといったイメージを持ってチャレンジすることが一番の成功の近道となります。

よってあからさまに裏声に逃げないように意識してみてください。

そしてイメージをもって日々練習していくことが、気持ち悪くならないミックスボイスを出すコツになります。

練習方法を次の項目でご紹介したいと思います。

 

また、日本人の9割は蓄膿症予備軍で、なかなか良い声が出せないというデータもあるそうです。

「こういったデータをもとに、まずは、副鼻腔と呼ばれる発声に重要な箇所のデトックスから始めましょう。」

ということ言っている珍しいスクールがあります。

それが東京式ボイトレスクールKISSという学校です。

 

ボイトレというと発声練習などのテクニック的なアプローチから入ることがほとんどですが、

声は体が楽器ですので、体の状態をメンテナンスしていく身体的なアプローチは重要です。

私自身、アレルギー性の鼻炎だったのですが、鼻の状態がよくなった途端、発声が楽になり、歌がうまくなった経験があリます。

ミックスボイスが気持ち悪い声になってしまい、なかなか歌が上手くならないので、身体的なアプローチから始めてみようかなという場合にはピッタリのスクールだと思います。

気になった場合は、まずは無料体験に申し込んでみましょう。

公式サイト⇒▼▼東京式ボイトレスクールKISSで歌が上手くなる体の土台をつくる▼▼

気持ち悪い声のミックスボイスを地声っぽくする練習法はこれ!

気持ち悪い声のミックスボイスを地声っぽくして自然な声にする練習方法をご紹介します。

一番簡単な練習方法としては、今まで歌ってきた歌の中で毎回裏声に逃げてきた歌をまずリストアップしてください。

この歌の個々の部分は毎回必ず裏声に逃げるなっていうのがあると思います。

その歌を今度はすべて地声でかつ高い声で歌い上げるように何回も練習します。

先ほど言いました呼吸、姿勢の意識をしながら、裏声ではなく地声でかつ高くきれいな声で歌い上げるように練習します。

これを始めると最初は全然でないのにだんだんと地声で歌っているのに裏声で綺麗に声を出しているかのようなイメージ通りの声が出せるようになります。

私は男性なので、男性のボーカリストには参考になるかと思い紹介しますが、

個人的にはシドの「嘘」や、ゆずの「栄光の架け橋」、「夏色」などを地声でかつ高い声で歌い上げられるようにする

ミックスボイスを早く習得することができると感じました。(体験談)

女性の方は、練習曲はこちらの記事を参考にしてみてくださいね。

それでもミックスボイスができない人へ 練習は地声と裏声をきちんと出せるようになってから

それでもうまくミックスボイスが出せないよ、気持ち悪い声の感じになってしまうよという方は、まず地声で歌う練習そして裏声を使って歌う練習を繰り返しましょう。

そして先ほどご紹介したシドの嘘、ゆずの栄光の架け橋、夏色の歌をひたすら歌ってみてください。

この3曲以外にもミックスボイスを習得するためにオススメな曲はありますが、とりあえずこの3曲を地声、裏声で歌い上げる練習を繰り返してみてください。

きっと効果が表れます。

最初は私もミックスボイスを覚えようとして気持ち悪い声になったり、あきらかに不自然な裏声っぽくなったりしていましたが、ひたすら練習を積み重ねることによってそれも改善されました。

 

もしあなたがロックやポップスのシンガーを目指しているなら、ミックスボイスが気持ち悪い声になってしまうという悩みに応えてくれる最適なスクールがあります。

それが、東京式ボイトレスクールKISSです。

この学校では、まず体の状態をメンテナンスして体を「生まれつき歌が上手い人」の状態に近づけていきます。

「練習を続けても歌が上手くならない」

「いくら練習してもミックスボイスが気持ち悪い声になってしまう」

みたいなあなたは、実は歌うために適した体の状態でないのかもしれません。

東京式ボイトレスクールKISSは、「頭式呼吸」という独自のメソッドを持っていて、

歌うために適した体を作ることから始めるレッスンを行っています。

「ミックスボイスが気持ち悪い声になってしまう」などといった声の悩みが解消できる可能性が非常に高く、

ボイトレマニアではとてもオススメしているスクールです。

まずは「頭式呼吸」とはどんなことをするのか、無料体験に行って体験してみてはいかがでしょうか。

公式サイト⇒▼▼東京式ボイトレスクールKISSできれいなミックスボイスの声を手に入れる▼▼

ミックスボイスは、簡単に出すことができないけれど、コツを知って地道に練習することが一番の近道。

練習をした分だけ気持ち悪い声がきれいな声に生まれ変わりますので、ぜひ、あきらめずチャレンジしてみてください。

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