2024/03/24
I LOVE…(Official髭男dism)の歌い方を解説! カラオケでのおすすめキーを女性、男性別にいくつなのか紹介
「Official髭男dismの藤原さんのように高音が綺麗に、透き通る声で「I LOVE…」を歌えるようになりたい。」
「喉を潰さず無理せずなんなく一曲歌いあげたい。」
「男性が歌っているけど、キーが高すぎて歌えない、、」
「もっと上手く歌いたい、もっとレベルの高い曲を歌えるようになりたい。」
そんな願いや希望を持つあなたは、
一度はそんな思いを抱いたことがあるのではないでしょうか?
「I LOVE…」をOfficial髭男dismのように歌うコツはズバリ、以下のようなことです。
- ブレスコントロールでリズムをつかむ
- ウィスパーボイスで表現力を上げる
- ファルセットで歌にメリハリをつける
もしこの記事を読んで、「I LOVE…」の歌い方がマスターできれば、
男性が歌うJ-POPでキーの高い楽曲はすべて歌いこなせるようになるでしょう。
なぜなら「I LOVE…」の音域がほぼ女性が歌う音域で歌われているからです。
周りの友人、家族に「他の曲も歌って!」「本当にうまいね!」と言われることはもちろんのこと、
YouTubeやInstagramでも歌ってみた動画をアップすれば「すごい!」「信じられない!」など驚きや感動のリアクションをもらえることでしょう。
詳しくは、ここから説明していきましょう!
「I LOVE…」はキーが高いうえに、ウィスパーボイスをうまく使って雰囲気を出している、なかなか上手く歌うことが難しいと思う場合もあると思います。
そんなときは独学で上手く歌えるようになるのを目指すよりも、プロのボーカルトレーナーに習ってしまうのが一番手っ取り早いです。
でもそうは言っても、
「ボイストレーニングってライブとかやる人が習うものじゃないの?」
「カラオケ好きなだけでボイストレーニングなんて大げさだよ」
と思ってしまってなかなか一歩踏み出せない。
という気持ちもよくわかります。
そんなあなたには、シアーミュージックスクールがオススメです。
初心者にも親切ですし、全国に校舎があり、プロのボイストレーナから比較的安価な値段でレッスンを受けることができます。
また、「ボイス&ボイストレーニングコース」と「カラオケコース」があり、
「ボイストレーニングはハードルが高い! カラオケがうまくなりたいだけ」
みたいな場合でも「カラオケコース」で専門的にカラオケの上達方法を学ぶことができます。
もちろん、「I LOVE…」を指定して、歌い方をプロのボイストレーナーがマンツーマンで丁寧に指導してくれます。
「I LOVE…」を上達させるための専門の技術がここで学べるのです。
例えば、専門のボイストレーナーだからこそ知っている
「楽な声の出し方」や「音域の広げ方」、「リズム感が良くなる方法」
なんかもみっちり教えてくれます。
普段友達や同僚と行くカラオケであなたがいきなり美声を披露し始めたら、 「どうしちゃったの?」と一目置かれること間違いありません。
「I LOVE…」をかっこよく歌いこなしたいなら、まずはシアーミュージックスクールの公式ホームページから自宅から最寄りの校舎を探してみましょう。
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目次
I LOVE…(Official髭男dism)の歌い方・難易度、最高音、最低音は?
Official髭男dism – 「I LOVE…」Official Music Video
I LOVE…(Official髭男dism)の難易度は?
「I LOVE…」はキーが高いほかにリズム、ウィスパーボイスにも意識して歌う必要があるので難易度はとても難しいと言えます。
また、『I LOVE…』の歌い方を音程、リズム、表現に分けて、【S(かなり難しい)】【-A(難しい)】【-B(普通)】【-C(易しい)】で評価をすると以下のようになります。
難易度:S
音程:S
リズム:S
表現:S
すべてSとなっています。
一気に意識して歌おうとすると混乱してしまい、かえって歌えなくなってしまいますので、ひとつひとつポイントに気をつけながら丁寧に練習していきましょう。
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I LOVE…(Official髭男dism)の最高音と最低音は?
- 「最高音」hiD(D5)
認め「合hiD(D5)」えたなら
※「」が最高音です。
- 「最低音」mid1E(E3)
君が入ってから「君がmid1E(E3)」入ってから
※「」が最低音です。
平均的な男性にとっても、女性にとっても少し高い音域になってくるので、
カラオケで歌う場合はキーを2~3下げて歌うことをおすすめします。
詳しくは、後で紹介する「I LOVE…(Official髭男dism)のカラオケでのおすすめキー 男性、女性別にいくつのなのか紹介」の部分を読んでみてください。
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色と表現、テクニック解説!
以下のように表現によって色を変えています。
裏声(ファルセット)
喉に力を入れずにリラックス状態を保ったまま、息をお腹から出す発声方法です。
アクセント
音の強弱の付ける部分を示しています。
ウィスパーボイス
ささやき声やそれに近い息漏れの発声方法を示しています。
ハキハキと発声
はっきりと発声する部分を示しています。
また、テクニックも記号を使って解説しています。
・しゃくるところ(⤴︎)
・フェイク(🔃)
細かい音程の移動が続く。
・フォール(⤵︎)
投げ捨てるように語尾を歌う。
・区切る(/)
一瞬息を止めるイメージ。
・ブレス(v)
テクニックについてはボイトレ本で勉強するのもオススメです。じっくり本で学習したいなら、以下も参考にしてみてくださいね。
I LOVE…(Official髭男dism)の歌い方 Aメロの歌い方を解説
僕が(v)見つめる(v)景色のその中に
君が入ってから変わり果てた世界(せかい)は(v)
いつも(v)卒なく(v)こなした日々の真ん中
不思議な引力に(v)逆(さか)らえず崩(くず)れてく(v)
I Love/なんて(v) 言いかけてはやめて(v)
I Love/ I Love/ 何度も
※Aメロでは、/君が入ってから/「君が」の部分が最低音mid1E(E3)となります。
このパートでは「リズム」を一番に意識して練習していきましょう。
そもそも、なぜリズムを意識しなければならないのか?
それは、音程がどれだけ合っていても、歌のリズムが曲にうまくハマっていないと下手に聞こえて、表現が乏しく聞こえてしまうからです。
プロの歌手は皆リズム感が圧倒的に優れています。
そのためAメロは、
- 歌の区切りや、ブレスの位置は正しいテンポでできているか
- /変わり果てた世界は/逆らえず崩れてく/の時に色のついたアクセントのところで強弱をつけて歌ているか
に意識をおいて練習してみると歌にリズムとメリハリが生まれ、
たったそれだけであなたの歌もレベルアップするでしょう。
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I LOVE…(Official髭男dism)の歌い方 サビの歌い方を解説
高まる愛の中/ 変わる心情の中(v)
燦然と輝く姿は(v)
まるで水槽の中に飛び込んで(v)溶けた絵具みたいな
イレギュラー(v)
独りじゃ何ひとつ/気付けなかっただろう
こんなに鮮やかな色彩(しきさい)に
普通の事だととぼける君に言いかけた/I Love/
その続きを贈らせて
サビでは、ファルセットが出てきます。
意識するポイントは、
- 張り上げて歌わない
- ブレスポイントを意識し、リズムに気を付ける
高音が出てくるとどうしても声を張り上げて歌いたくなってしまうものですが、
張り上げて歌った分だけ歌の切り替えが難しくなり、ファルセットが出てきたときにスムーズに歌えません。
高音を無理やり出そうとせず、音量のバランスに気をつけると
ファルセットやウィスパーボイスが出てきた時によりスムーズに対応し、歌も正確さや丁寧さも向上するでしょう。
もし、「上の内容を読んでもなかなか上手く歌いこなせない」
という場合は、プロのボイストレーナーに習ってしまうのが上達の近道です。
サビは特に難しいので、
あなたが「いやいや。ボイストレーナーに習うなんてまだ早いし、ハードルが高い」と思う場合でも、
ボイトレスクールの無料体験を申し込んでそこで、「I LOVE…」のサビの部分だけをみっちりアドバイスをもらうだけでも効果ありだと思います。
例えば、「こんなに鮮やかな色彩(しきさい)に」の部分で、地声とファルセットの切り替え方がわからない場合、
専門のボイストレーナーとマンツーマンならば、伴奏をゆっくりめにしつつ、地声とファルセットの位置が正しいかを先生に確認してもらいながら着実に進めることができるのです。
そして、無料体験をするのにオススメのボイトレスクールが、
冒頭でも紹介していましたシアーミュージックスクールの「ボーカル&ボイストレーニングコース」です。
このコースでは、呼吸、発声のトレーニングから、歌の表現力を鍛えるレッスンまで、あなたの理想の歌声になれるよう導いてくれます。
また、カラオケでの歌い方をもっと詳しく知りたい場合には「カラオケコース」というコースもあり、あなたのニーズに合わせてコース選択できるのも嬉しいですね。
まずは下記リンクから無料体験を申し込んで、かっこよく歌いたいサビの部分だけでも上達させてみませんか?
「歌が上手くなりたい」と思った今がチャンスのときですので、下記のリンクから無料体験のスケジュールだけでも押さえておきましょう。
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I LOVE…(Official髭男dism)の歌い方 Bメロ(ブリッジ)の歌い方を解説
喜びも/悲しみも/句読点のない想いも
完全に分かち合うより
曖昧に悩みながらも
認め(v)合えたなら
※Bメロでは、/認め合えたなら/「合」の部分が最高音hiD(D5)となります。
ここでは高音域で歌うパートです。
喉で無理せず歌うように心がけ、もし歌うことが難しいのであれば、
- キーを下げて少しづつ歌い慣れていく
- 高い音域はファルセットで歌う
このように練習すれば、喉も高い音域に慣れていくでしょう。
当然1日、2日でできるようになるものではないので、根気よく取り組んでいきましょう。
I LOVE…(Official髭男dism)のカラオケでのおすすめキー 男性、女性別にいくつのなのか紹介
カラオケでのおすすめキーをご紹介します。
女性が歌っても少し高いと感じてしまう「I LOVE…」は、
男性にとっては、多少余裕を持って歌うために、キーを-2か、-3にすることをおすすめします。
女性にとっては、地声が元々低い方はキーを-1か、-2にするといいですね。
<参考>
男性の平均的な音域は、地声のみだとmid1C(C3)からhiA(A4)、
裏声も含むと、mid1C(C3)からhiC(C5)です。
女性の平均的な音域は、地声のみだとmid1G(G3)からhiC(C5)、
裏声も含むと、mid1G(G3)からhiE(E5)です。
(※あくまで当メディアの見解で、統計による正確な平均値ではありません。)
おすすめキーは上記を踏まえてご紹介しています。
また、記事中で使用している「1音」「-1」「+1」の文言は半音を表しています。
あなたがもし、「基礎力が足りなくてまだまだ歌いこなせない」と思った場合でも大丈夫です。
基礎力を付けるためのボイトレ本が山ほど出版されています。
その中からボイトレマニアが特別に厳選した本が以下です。是非こちらも読んでみてください。
I LOVE…(Official髭男dism)の歌い方、最後に歌唱ポイントを解説
最後に「I LOVE…」歌い方をマスターするポイントをご紹介します。
まずは無理のない、喉に負担のかからないキーで歌うことから始めましょう。
- ブレスコントロールでリズムをつかむ
- ウィスパーボイスで表現力を上げる
- ファルセットで歌にメリハリをつける
各パートで紹介したポイントをおさえ、
「Official髭男dismの藤原さんに歌い方が似てきたかも?」と思うようになってきたら、それはあなたの歌が上達した証です。
歌の記録として、スマホに録音して練習していくのもオススメです。
どこが良くて、悪いのかを客観的に判断できるようになれば、
あなたが抱える歌の問題点や改善点が一目瞭然になり、成長もスピードアップしていきますよ。
もっともっと歌に寄り添って、あなた唯一の歌声を磨いていきましょう。
ここまで読んでくれたあなたは「I LOVE…」の歌い方についてかなり知識が付いたと思います。
しかし、知識が付いた状態と、実際に上手く歌えるまでの間には練習量が必要ですし、「どうしても上手く歌えない」という箇所も出てくると思います。
そんなとき、独学よりも歌を習っている先生がいるととても心強いです。
どんなスクールに通ったら良いかわからないと思っていあるあなたには、
このページで何度かご紹介している「シアーミュージックスクール」の「ボーカル&ボイストレーニングコース」をやっぱりオススメしています。
レッスンは、2つのレッスン室に分かれてのレッスンができるので、時期的な問題にも、安心感がありますし、
約600名の在籍講師から自分に合ったジャンルの先生が選べるのも良いですね。
また、カラオケに特化して学びたければ、採点機能の攻略を教えてくれる「カラオケコース」もあるのでオススメです。
例えば、あなたがこっそりとシアーミュージックスクールに通って、歌が上達したあなたが久しぶりにカラオケに行きます。
突然上手くなったあなたの声に周りの友人や同僚は「どうしたの?」と驚きの声をあげる。
そんなことを想像するとワクワクしてきませんか?
「どれくらいボイトレに通えば歌が上手くなるの?」
という疑問はあるかもしれませんが、人それぞれペースもありますし、上達の速度は違います。
私の体験では、1年くらいボイトレに通うと、音程や声質が安定してきて、人から「うまいね」と言われることが多くなります。
そして、歌のコツがわかれば独学でもボイトレを続けることができます。
例えば19歳でボイトレに1年通うとその後、死ぬまでずっと「好きなアーティストの歌い方を表現できる自分」でいられます。
例えば、80歳が寿命と仮定したら、60年間は歌う上での
「好きなアーティストの歌い方はわかるが、それを表現できない」
「音程が上手く取れない」
「リズムがどうも苦手でテンポが遅れてしまう」
みたいな悩みがなくなった状態でいられます。
これを先延ばしにして、24歳でボイトレに通うとしたら、「カラオケがうまい自分」は55年間です。
29歳では50年間。
39歳では40年間。
先延ばしにすればするほど、歌が好きな人にとっては、好きなアーティストの歌い方が表現できる「歌ウマ」な期間が短くなり、損をすることになります。
できるだけ早くボイトレを受けて「歌い方さえわかればそれを表現できる自分」を手に入れちゃいましょう。
さてここまで読んで、シアーミュージックスクールに可能性を感じているなら、あなたがやることはたった3つです。
- 下のリンクからシアーミュージックスクールの無料体験に申し込む
- その日までに「I LOVE…」を課題曲と決めて練習する
- 難しい、なかなか上手くいかないという部分を先生に聞く
「好きなアーティストの歌の歌い方はわかったけれどなかなか表現できない」
「自分の声を客観的に聞いて伸ばしてくれる人が欲しい」
と思っているあなたは、ぜひシアーミュージックスクールの無料体験レッスンに申し込んでみてください。
「今は入会するだけのお金がないし、そこまではハードルが高い」という場合でも、
無料体験レッスンで、「I LOVE…」の難しいと思うポイントをピンポイントでアドバイスをもらうことができるので、
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もしあなたが、東京の渋谷、北千住近辺に住んでいるならJOYミュージックスクールもオススメですので、チェックしてみてくださいね。