アイラブユー（back number）の歌い方を解説！ カラオケでのおすすめキーを女性、男性別にいくつなのか紹介

back numberの「アイラブユー」2022年の紅白歌合戦でも歌唱され話題になりましたね。

朝ドラの主題歌でもある「アイラブユー」をカラオケで上手に歌えたら

人気者になれること間違いなしでしょうけど、

「サビの高音がなかなか出ない」

「back numberのようにキレイなファルセットが出せない」

といった悩みはありませんか？

この解説にはback numberの「アイラブユー」を歌う時に必要な音域、難易度、

うまく歌えるようになるための歌い方がまとまっています。

「ファルセット」といったテクニック的なところもそうですが、

どんな雰囲気で歌ったら良いかなどの表現方法についても書いていますので、

ぜひ「アイラブユー」を歌う前にチェックして歌い方をマスターしましょう。

この解説を読んでポイントを押さえて練習すれば、back numberのように表現力豊かに

「アイラブユー」を歌うことができるようになります。

そして、あなたがカラオケで「アイラブユー」を歌ったら、

友人に「なんでそんなに上手に歌えるの！？」や「感動する！」と言ってもらえるようになるでしょう。

 

「アイラブユー」はフェイクやアクセント、ファルセットなどのテクニックが多く登場するため、なかなか上手く歌うことが難しいと思う場合もあると思います。

そんなときは独学で上手く歌えるようになるのを目指すよりも、プロのボーカルトレーナーに習ってしまうのが一番手っ取り早いです。

でもそうは言っても、

「ボイストレーニングってライブとかやる人が習うものじゃないの？」

「カラオケ好きなだけでボイストレーニングなんて大げさだよ」

と思ってしまってなかなか一歩踏み出せない。

という気持ちもよくわかります。

そんなあなたには、シアーミュージックスクールがオススメです。

初心者にも親切ですし、全国に校舎があり、プロのボイストレーナから比較的安価な値段でレッスンを受けることができます。

また、「ボイス＆ボイストレーニングコース」と「カラオケコース」があり、

「ボイストレーニングはハードルが高い！ カラオケがうまくなりたいだけ」

みたいな場合でも「カラオケコース」で専門的にカラオケの上達方法を学ぶことができます。

もちろん、「アイラブユー」を指定して、歌い方をプロのボイストレーナーがマンツーマンで丁寧に指導してくれます。

「アイラブユー」を上達させるための専門の技術がここで学べるのです。

例えば、専門のボイストレーナーだからこそ知っている

「楽な声の出し方」や「音域の広げ方」、「リズム感が良くなる方法」

なんかもみっちり教えてくれます。

普段友達や同僚と行くカラオケであなたがいきなり美声を披露し始めたら、 「どうしちゃったの？」と一目置かれること間違いありません。

「アイラブユー」をかっこよく歌いこなしたいなら、まずはシアーミュージックスクールの公式ホームページから自宅から最寄りの校舎を探してみましょう。

公式サイト⇒▼▼自宅近くのシアーミュージックスクールを公式ホームページで探してみる▼▼

 

アイラブユー（back number）の歌い方・難易度、最高音、最低音は？

back number『アイラブユー』の Music Video

アイラブユー（back number）の難易度は？

『アイラブユー』の歌い方を音程、リズム、表現に分けて、【S(かなり難しい)】【-A(難しい)】【-B(普通)】【-C(易しい)】で評価をすると以下のようになります。

音程の難易度はAです。

サビの最高音がファルセットで出す必要があるので、テクニックが求められます。

また要所要所にフェイクが出てくるので、しっかりと音程を意識する必要があります。

リズムの難易度はSです。

ミドルテンポの歌で歌いやすいように思えますが、区切るところが多く出てきます。

区切るポイントで区切らずに歌わないとリズム感が出てこないので、

多く出てくる区切るポイントをしっかりと意識して歌う必要があります。

表現の難易度はSです。

歌詞の１つ１つの言葉をとても丁寧に歌っているので、

母音のところまでしっかり意識して歌う必要がある曲です。

歌い方のポイントも母音を意識して解説していますので、意識して練習するようにしましょう。

総合の難易度はＳです。

音程もさることながらリズムと表現力の難易度がかなり高い曲のため、

リズムと表現力を意識しながら高音域のファルセットも含めてしっかりと歌う必要があります。

意識するポイントが多いため、難易度としては高めの曲になると思います。

アイラブユー（back number）の最高音と最低音は？

• 最高音：hiA#(A#4)

サビの「ねがいが」の「が」がhiA#(A#4)で最高音です。

• 最低音：lowG#(G#2)

Aメロの「くれている」の「て」がlowG#(G#2)で最低音です。

※音域（lowlowFからhihiE(4.9オクターブ)）の図※

• 最高音：hiA#(A#４)　→　青色
• 最低音：lowG#(G#2)　→　ピンク色

男性はmid1Aからmid2Gが平均的な音域で、

女性はmid1FからhiDが平均的な音域です。

 

平均的な男性にとっては歌いやすい音域で、女性にとっては少し低い音域になってくるので、

女性の場合はカラオケで歌う時にキーを下げて歌うことをおすすめします。

詳しくは、後で紹介する「アイラブユー（back number）のカラオケでのおすすめキー 女性、男性別にいくつのなのか紹介」の部分を読んでみてください。

色と表現、テクニック解説！

以下のように表現によって色を変えています。

裏声（ファルセット）

喉に力を入れずにリラックス状態を保ったまま、息をお腹から出す発声方法です。

アクセント

音の強弱の付ける部分を示しています。

ウィスパーボイス

ささやき声やそれに近い息漏れの発声方法を示しています。

ハキハキと発声

はっきりと発声する部分を示しています。

 

また、テクニックも記号を使って解説しています。

アイラブユー（back number）の歌い方　Aメロの歌い方を解説

こおえんの（/）おーちばぁがまっ（/）てー（v）

とぉびかたぁを（/）おしえて（/）くれて（/）いーるー（v）

しぃんせつにぃー（/）どぉもぉー（v）

ぼぉくぅも（/）そんなふうにー（v）

かぁろぉやー（/）かでいらぁーれたぁらぁー（⤴︎）（v）

※「くれている」の「て」がlowG#(G#2)で最低音です。

 

Aメロはソフトになんとなく切ない感じで歌い始めます。

「かろやかでいられたら」といったところは、ちょっと悩んでいるような雰囲気で

自身がないような形で歌うと歌詞の世界観とマッチすると思います。

区切りが多く出てきますが、ブレスと勘違いしないように歌いましょう。

ブレスするまでの時間はないのですが、リズム感を出すためにブレスはせずに、

区切りを入れる必要がありますので意識して歌うようにしましょう。

あなたがどうしても歌詞の世界観を表現できないという場合は、以下を参考にしてみてくださいね。

アイラブユー（back number）の歌い方　Bメロの歌い方を解説 

よこぎっ（/）たねぇーこぉにー（v）

ふあんをぉーうちぃ（/）あけぇ（/）ながらぁー（/）あぁ（v）

きぃみにぃあいーたくぅ（⤴︎⤵︎）なるぅー（v）

 

Aメロよりも歌詞の気持ちが強くなります。

要所要所にアクセントが入りますので、ソフトな中にも力強さを出して曲の世界観を表現しましょう。

歌のテクニックとしては「きみにあいたくなる」のポイントでフェイクが入りますので、

音程が外れないように気を付けて歌うようにしましょう。

あなたがどうしても歌詞の世界観を表現できないという場合は、以下を参考にしてみてくださいね。

アイラブユー（back number）の歌い方　サビの歌い方を解説

どぉんなぁこぉとぉばがぁー（v）ねぇがぁいがぁー（/）けぇしぃきがぁー（v）

きぃみをぉえがぁおにぃ（/）しぃあぁ（⤴︎）わせぇにぃ（/）するだろうー（v）

ちぃずぅなんかないけどぉー（v）

あぁるぅいてぇー（/）さぁがぁしぃてぇー（v）

きぃみぃにぃー（/）わたぁせたぁ（⤴︎⤵︎）らいいー（v）

※「ねがいが」の「が」がhiA#(A#4)で最高音です。

 

サビはAメロ、Bメロよりもリズミカルな曲調になってきます。

ブレスはせずにしっかりと区切りを意識して歌うようにしましょう。

また、最高音がファルセットで歌うことになります、一瞬ファルセットを出すというよりも、

少し長めにファルセットの部分が入っているので、キレイなファルセットを出し続けるように

意識して歌うようにしましょう。

またほとんどのところで母音がかなり協調されて歌われているので、

子音だけで発声を終わらせるのではなく母音まで意識して歌うようにしましょう。

あなたがどうしても歌詞の世界観を表現できないという場合は、以下を参考にしてみてくださいね。

あなたがどうしても上手にファルセットが出せないという場合は、以下を参考にしてみてくださいね。

 

もし、「上の内容を読んでもなかなか上手く歌いこなせない」

という場合は、プロのボイストレーナーに習ってしまうのが上達の近道です。

サビは特に難しいので、

あなたが「いやいや。ボイストレーナーに習うなんてまだ早いし、ハードルが高い」と思う場合でも、

ボイトレスクールの無料体験を申し込んでそこで、「アイラブユー」のサビの部分だけをみっちりアドバイスをもらうだけでも効果ありだと思います。

例えば、「ねがいが」の部分の最高音のファルセットの部分の発声の仕方がわからない場合、

専門のボイストレーナーとマンツーマンならば、伴奏をゆっくりめにしつつ、しっかりとファルセットが続けて出せているかを先生に確認してもらいながら着実に進めることができるのです。

そして、無料体験をするのにオススメのボイトレスクールが、

冒頭でも紹介していましたシアーミュージックスクールの「ボーカル＆ボイストレーニングコース」です。

このコースでは、呼吸、発声のトレーニングから、歌の表現力を鍛えるレッスンまで、あなたの理想の歌声になれるよう導いてくれます。

また、カラオケでの歌い方をもっと詳しく知りたい場合には「カラオケコース」というコースもあり、あなたのニーズに合わせてコース選択できるのも嬉しいですね。

まずは下記リンクから無料体験を申し込んで、かっこよく歌いたいサビの部分だけでも上達させてみませんか？

「歌が上手くなりたい」と思った今がチャンスのときですので、下記のリンクから無料体験のスケジュールだけでも押さえておきましょう。

公式サイト⇒▼▼シアーミュージックの無料体験を今すぐ申し込んで「アイラブユー」のサビを上達させる▼▼

 

アイラブユー（back number）の歌い方　ブリッジの歌い方を解説 

ぼくのなかのーきみー（v）

きみのなかのーぼくぅー（⤴︎）（v）

きぃっとおなじじゃなぁ（⤴︎⤵︎）いけどぉ（/）おぉー（v）

えきまえのぱーんやと（v）ふみきりの（/）しまるおと（/）あぁ（v）

きみにあいーたくー（⤴︎⤵︎）なるー（v）

 

ラストのサビに向かう前のブリッジは盛り上がりを付けるために

基本的にはっきりとした発声で歌うようにしましょう。

ここでもファルセットが登場しますので、はっきりとした発声の中にも

透き通るようにキレイなファルセットで歌うところは外さないように意識しましょう。

あなたがどうしても上手にファルセットが出せないという場合は、以下を参考にしてみてくださいね。

アイラブユー（back number）のカラオケでのおすすめキー 男性、女性別にいくつのなのか紹介

カラオケでのおすすめキーをご紹介します。

最高音がhiA#(A#4)で、最低音がlowG#(G#2)の「アイラブユー」は、

女性にとっては、最高音が2音低く、最低音が11音も低いので、最高音に余裕がある人は

キーを＋2～5ぐらいにして少しでも最低音が出るようにキーを調整しましょう。

男性にとっては、最高音は1音高く、最低音は4音低いので、

最高音が出る場合は問題ないですが、最高音に自信がない場合は

キーを＋1ぐらいにして歌うことをおすすめします。

<参考>

男性の平均的な音域は、地声のみだとmid1C(C3)からhiA(A4)、

裏声も含むと、mid1C(C3)からhiC(C5)です。

女性の平均的な音域は、地声のみだとmid1G(G3)からhiC(C5)、

裏声も含むと、mid1G(G3)からhiE(E5)です。

（※あくまで当メディアの見解で、統計による正確な平均値ではありません。）

おすすめキーは上記を踏まえてご紹介しています。

アイラブユー（back number）の歌い方、最後に歌唱ポイントを解説

「アイラブユー」は歌詞の世界観を表現する為に、

フェイクやファルセット、アクセントや区切りが多様されている曲ですので、

これまでに出てきた歌い方のポイントをしっかりと意識して歌うことが重要です。

以上がback numberの「アイラブユー」の歌唱ポイントです。

歌を上手に歌うためには、いきなり丸ごと一曲の歌い方を覚えようとはせずに、

ワンフレーズワンフレーズちゃんと歌えたか確認しつつ一歩一歩前進して上手になっていく

ものですので、焦らずに丁寧に練習していきましょう。

そのワンフレーズのまとまりが１つの曲になりますので、一歩ずつ身に着けていけば

最後には一曲しっかりと歌えるようになっています。

ぜひ、いまこの瞬間から「アイラブユー」を口ずさんでみましょう。

とてもキレイなメロディーと歌詞で上手に歌えたらとても気持ちのよい歌ですので、

聴いている人も感動させられるよう、少しでも上手になるために頑張ってください！

 

ここまで読んでくれたあなたは「アイラブユー」の歌い方についてかなり知識が付いたと思います。

しかし、知識が付いた状態と、実際に上手く歌えるまでの間には練習量が必要ですし、「どうしても上手く歌えない」という箇所も出てくると思います。

そんなとき、独学よりも歌を習っている先生がいるととても心強いです。

どんなスクールに通ったら良いかわからないと思っていあるあなたには、

このページで何度かご紹介している「シアーミュージックスクール」の「ボーカル＆ボイストレーニングコース」をやっぱりオススメしています。

レッスンは、２つのレッスン室に分かれてのレッスンができるので、時期的な問題にも、安心感がありますし、

約600名の在籍講師から自分に合ったジャンルの先生が選べるのも良いですね。

また、カラオケに特化して学びたければ、採点機能の攻略を教えてくれる「カラオケコース」もあるのでオススメです。

例えば、あなたがこっそりとシアーミュージックスクールに通って、歌が上達したあなたが久しぶりにカラオケに行きます。

突然上手くなったあなたの声に周りの友人や同僚は「どうしたの？」と驚きの声をあげる。

そんなことを想像するとワクワクしてきませんか？

 

「どれくらいボイトレに通えば歌が上手くなるの？」

という疑問はあるかもしれませんが、人それぞれペースもありますし、上達の速度は違います。

私の体験では、1年くらいボイトレに通うと、音程や声質が安定してきて、人から「うまいね」と言われることが多くなります。

そして、歌のコツがわかれば独学でもボイトレを続けることができます。

例えば19歳でボイトレに1年通うとその後、死ぬまでずっと「好きなアーティストの歌い方を表現できる自分」でいられます。

例えば、80歳が寿命と仮定したら、60年間は歌う上での

「好きなアーティストの歌い方はわかるが、それを表現できない」

「音程が上手く取れない」

「リズムがどうも苦手でテンポが遅れてしまう」

みたいな悩みがなくなった状態でいられます。

これを先延ばしにして、24歳でボイトレに通うとしたら、「カラオケがうまい自分」は55年間です。

29歳では50年間。

39歳では40年間。

先延ばしにすればするほど、歌が好きな人にとっては、好きなアーティストの歌い方が表現できる「歌ウマ」な期間が短くなり、損をすることになります。

できるだけ早くボイトレを受けて「歌い方さえわかればそれを表現できる自分」を手に入れちゃいましょう。

 

さてここまで読んで、シアーミュージックスクールに可能性を感じているなら、あなたがやることはたった3つです。

1. 下のリンクからシアーミュージックスクールの無料体験に申し込む
2. その日までに「アイラブユー」を課題曲と決めて練習する
3. 難しい、なかなか上手くいかないという部分を先生に聞く

「好きなアーティストの歌の歌い方はわかったけれどなかなか表現できない」

「自分の声を客観的に聞いて伸ばしてくれる人が欲しい」

と思っているあなたは、ぜひシアーミュージックスクールの無料体験レッスンに申し込んでみてください。

「今は入会するだけのお金がないし、そこまではハードルが高い」という場合でも、

無料体験レッスンで、「アイラブユー」の難しいと思うポイントをピンポイントでアドバイスをもらうことができるので、

新しい自分の可能性に出会いたいアナタは下記リンクからアクションしてみてください。

公式サイト⇒▼▼もう先延ばししない 無料体験を今すぐ申し込んで「アイラブユー」の歌い方を学んでみる▼

 

もしあなたが、東京の渋谷、北千住近辺に住んでいるならJOYミュージックスクールもオススメですので、チェックしてみてくださいね。