2022/05/11
さくら(ケツメイシ)の歌い方を解説! カラオケでのおすすめキーを女性、男性別にいくつなのか紹介
「さくら」という曲名で思いつく曲は?と聞かれたら、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?
「日本を代表する花」と言っても、過言ではない「さくら」をテーマにした曲は、たくさんあります。
【ケツメイシ】の「さくら」も、代表的な「さくら」ではないでしょうか?
耳に残るメロディーと、テンポ感の良いラップに、心地よいビートが絶妙にマッチした
【ケツメイシ】の「さくら」を、さらっと歌いこなせたら、カッコいいですよね。
そんな【ケツメイシ】の「さくら」を上手に歌うために、押さえておきたいポイントはこちらです。
- メインテーマのメロディーは伸び伸びと歌う
- ラップはテンポ良く歌う
- 一人で歌うのではなく、友達も巻き込んで歌う
メインテーマは耳なじみが良く、歌いやすいですし、歌っていてとても気持ちが良いメロディーです。
しかし、ラップがちょっと苦手・・・難しい・・・
そのように感じませんか?大丈夫です。
ラップが苦手なあなたでも、テンポ良く歌えるように、解説していきます。
ラップが歌えたら【ケツメイシ】の「さくら」は、とてもかっこよく歌いこなせて、その場はあなたの「オンステージ」になります。
そして、メインテーマやBメロ、アウトロなどは、みんなで「大合唱」なんて出来たら、最高な思い出となりますね。
「さくら」はラップパートがあるためラップをリズム良く歌うのに慣れていない場合は、なかなか上手く歌うことが難しいと思う場合もあると思います。
そんなときは独学で上手く歌えるようになるのを目指すよりも、プロのボーカルトレーナーに習ってしまうのが一番手っ取り早いです。
でもそうは言っても、
「ボイストレーニングってライブとかやる人が習うものじゃないの?」
「カラオケ好きなだけでボイストレーニングなんて大げさだよ」
と思ってしまってなかなか一歩踏み出せない。
という気持ちもよくわかります。
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「ボイストレーニングはハードルが高い! カラオケがうまくなりたいだけ」
みたいな場合でも「カラオケコース」で専門的にカラオケの上達方法を学ぶことができます。
もちろん、「さくら」を指定して、歌い方をプロのボイストレーナーがマンツーマンで丁寧に指導してくれます。
「さくら」を上達させるための専門の技術がここで学べるのです。
例えば、専門のボイストレーナーだからこそ知っている
「楽な声の出し方」や「音域の広げ方」、「リズム感が良くなる方法」
なんかもみっちり教えてくれます。
普段友達や同僚と行くカラオケであなたがいきなり美声を披露し始めたら、 「どうしちゃったの?」と一目置かれること間違いありません。
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目次
さくら(ケツメイシ)の歌い方・難易度、最高音、最低音、曲の構成を解説!
ケツメイシ – 「さくら」Music Video
さくら(ケツメイシ)の難易度は?
難易度として言えば【易しい】です。
理由は、
- 音程に激しい上下がない。
- テンポはゆったりめ。
- 音域が広くない。
歌いやすい曲であり、インパクトがあり印象に残りやすい。
カラオケでの定番曲として、なり得る要素の詰まった魅力的な曲です。
また、『さくら』の歌い方を音程、リズム、表現に分けて、【S(かなり難しい)】【-A(難しい)】【-B(普通)】【-C(易しい)】で評価をすると以下のようになります。
難易度:C
音程:B
リズム:B
表現:C
音程とリズムに関しては、Bとしています。
理由として音程は、最高音がG4と一般的な男性の、高音に位置しているので、少し高いと思うかもしれません。
声が裏返ったり、喉を締めたり、してしまうようであれば、1音下げてみてください。
リズムは、やはりラップの部分です。
ラップは、ラップの歌うコツがありますので、ポイントさえ押さえてしまえば、難しいものではありませんので、ぜひ挑戦してみてください。
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さくら(ケツメイシ)の最高音と最低音は?
「最高音」mid2G(G4)
・きみがそばにいるー「うmid2G(G4)」ううー
「最低音」mid1D#(D#3)
・「はmid1D#(D#3)」なびら舞い散る
・「きmid1D#(D#3)」おく舞い戻る
平均的な男性のキーの範囲に収まっています。声の低い男性は最高音の(G4)が出ないかもしれません。
しかし、(G4)が出てくるのは1箇所のみですので、挑戦してみるのもよいかもしれません。
それでも、やっぱり出ない場合には、1音下げて歌ってください。
最低音は、問題ないと思います。ですが、最低音のD#3は平均的な女性の音域から見ると、低いです。
女性は、キーを上げて歌うことをお勧めします。
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さくら【ケツメイシ】の曲の構成
さくらの曲の構成はこのような順番になっています。
- サビ
- Aメロ (ラップ)
- Bメロ
- Aメロ (ラップ)
- サビ
- Cメロ
- サビ
- アウトロ
一般的に想像される曲の構成として、
イントロ→Aメロ→Bメロ→サビ
という流れが多いのではないでしょうか?
しかし、【ケツメイシ】の「さくら」の構成は上の図のように、特殊な構成となっています。
メインテーマとして出だしのサビ部分です。
そして、メインテーマと同じくらい重きを置かれているのが、ラップの部分です。
メインが2つあると考えて良いと思います。
注意しておきたいの点として、最後のサビは、キーが1音が上がりますので、覚えておいてください。
「私はメロディー部分を歌うよ!」
「じゃぁ、僕はラップの部分ね!」
このような感じで、2人で歌うのもいいかもしれませんね。
アウトロ部分では、2パートの掛け合いで歌われています。
なので、【最後は2人で歌う】そんな楽しみ方もありますね。
色と表現、テクニック解説!
以下のように表現によって色を変えています。
裏声(ファルセット)
喉に力を入れずにリラックス状態を保ったまま、息をお腹から出す発声方法です。
アクセント
音の強弱の付ける部分を示しています。
ウィスパーボイス
ささやき声やそれに近い息漏れの発声方法を示しています。
ハキハキと発声
はっきりと発声する部分を示しています。
韻
韻を踏む箇所を示しています。
また、テクニックも記号を使って解説しています。
・しゃくるところ(⤴︎)
・フェイク(🔃)
細かい音程の移動が続く。
・フォール(⤵︎)
投げ捨てるように語尾を歌う。
・ドロップ(↓)
鼻から口に響きを移して音程の急降下。
・区切る(/)
一瞬息を止めるイメージ。
・ブレス(v)
テクニックについてはボイトレ本で勉強するのもオススメです。じっくり本で学習したいなら、以下も参考にしてみてくださいね。
さくら(ケツメイシ)の歌い方 Aメロ(ラップ)の歌い方を解説
vさくら散りだす 思い出す 意味なく v灯り出す あの頃また気になる
変わらない香り 景色 風 v違うのは 君がいないだけ
vここに立つとよみがえる vこみ上げる記憶 読みかえす
v春風に舞うながい髪 たわいないことでまたさわいだり
vさくらの木の真下 語り明かした 思い出は 俺 輝いた証しだ
さくら散る頃 出会い別れ それでも ここまだ変わらぬままで
v咲かした芽 君 離した手 vいつしか別れ 交したね
vさくら舞う季節に取り戻す vあの頃 そして君呼び起こす
いよいよラップの部分です。
【ケツメイシ】のさくらの歌い方では、重要な部分になってきますのぜひ、ご覧ください。
- ブレス(V)の位置を把握しておく
- ビートに8割くらい意識して、歌詞は流れるように歌う
- 韻を踏んでいるところを強調する]
- 滑舌よくハキハキと発音する
まずは、ブレスです。
「息が続かない~~!」と適当なところで吸ってしまうと、流れが、途切れてしまいます。
その後の流れも、悪くなってしまいます。
ブレスポイントは、把握しておいてください。
メロディーを歌うという感覚ではなく、リズムに歌詞(声)を乗せるイメージです。
意識して聴くと良い楽器は、べ―スです。
ベースは音程もあり、ビートも刻んでいるのでおすすめです。
「ドゥ・ドゥ・ドゥ・ドゥ・ドゥ・ドゥ・ドゥ・ドゥドゥ」と鳴っています。
8分音符の頭にスタッカートで入っていますので、リズムは取りやすいと思います。
ベースを身体で感じながら歌ってみてください。
1.2.3.4拍の頭に合わせて、体を揺らしてみてください。
ノリが分かってくると思います。
そして、韻です。
ラップと言えば「韻」ですね。
「韻」というのは、ヒップホップでは、ライミングと呼ばれています。
「咲かした芽 君 離した手 いつしか別れ 交したね」という部分で見てみます。
「さかしため・はなしたて・かわしたね」これを母音だけにすると、すべて「ああいあえ」になります。
しかもこの部分では、3回韻を踏んでいるので「三重韻」と呼ばれる「多重韻」になります。
特に、強めに歌うとかっこよく聞こえます。
その他の部分でも、母音を合わせて、何度も韻を踏んでいます。
韻を踏んでいる箇所を、意識して歌ってみてください。
極端に言ってしまえば、他の部分が多少曖昧でも、「韻」を踏んでいる部分さえ押さえておけば、それなりに聞こえてしまいます。
それだけラップでは、「韻」が重視されています。
可能であれば、歌詞を覚えてしまえば、なおさらスラーッと歌い上げることが出来ます。
そして、ラップの部分は、滑舌良く発音することが大切です。
滑舌が悪いと、歌っている歌詞が、聞き取れないことも、出てきてしまいます。
ハキハキと発音する意識をしてください。
過度に強調しすぎると、逆に硬くなってしまいます。
一文字一文字を、意識していくのではなく、全体的にハキハキと歌うように意識してください。
- ブレス
- ビート(リズム)
- 韻
- ハキハキと歌う
これらを意識して、その場のすべての視線を、あなたに集めてしまいましょう!
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さくら(ケツメイシ)の歌い方 Bメロの歌い方を解説
v花びら 舞い散る v記憶 舞い戻る
v花びら 舞い散る v記憶 舞い戻る
※この部分のはなびらの「は」と、きおくの「き」が最低音→mid1D#(D#3)
Bメロは、歌詞も覚えやすく、歌いやすい音域でもあります。
難しいこともないかと思います。
全体的に流れるように、それぞれの歌詞を、伸ばしながら歌うのがよいでしょう。
「はーなーびーらー まいちーる / きーおーくー まーいもどーる」といった感じです。
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さくら(ケツメイシ)の歌い方 サビの歌い方を解説
vさくら舞い散る中に忘れた記憶と v君の声が戻ってくる
v吹き止まない春の風 あの頃のまv/まで
v君が風に舞う髪かき分けた時の v淡い香り戻ってくる
v二人約束した あの頃のまv/まで
vヒュルリーラ vヒュルリーラ vヒュルリーラ vヒュルリーラ
vヒュルリーラ vヒュルリーラ vヒュルリーラ
- 歌の入り部分
- 区切る箇所
- 2回目の「ま」にアクセントをつける
歌の入り部分です。
第一声めの「さくら」の「さ」は、小節の頭からではなく、前の小節の4拍目から入ります。
「1,2,3,さくら~」という感じです。
第一声目がしっかり出せると、ぐっとリスナーの心を掴むことができ、
その先もしっかりと聞いてもらえるようになるので、しっかりと歌い始めで、掴んでください。
区切る箇所ですが、注意する箇所は「あの頃のままで」のところです。
「あのころのま/まで」と「ま」のところで、区切られています。
ブレスvによって区切られているので、「ま」と「ま」の間でブレスvをするように覚えておいてください。
そして、「ままで」の1回目の「ま」より2回目の「ま」を少し強めにアクセントをつけて歌ってください。
アクセントをつけることで、歌の輪郭がはっきりしてきます。
細かいところですが、意識して歌ってみてください。
その他は、難しいテクニックも使用されていません。
Bメロ同様、伸び伸びと気持ちよく歌ってください。
気持ちは歌に表れ、相手に伝わります。
あなた自身が楽しんで歌ってください。
もし、「上の内容を読んでもなかなか上手く歌いこなせない」
という場合は、プロのボイストレーナーに習ってしまうのが上達の近道です。
Aメロのラップパートは特に難しいので、あなたが「いやいや。ボイストレーナーに習うなんてまだ早いし、ハードルが高い」と思う場合でも、
ボイトレスクールの無料体験を申し込んでそこで、「さくら」のラップパートだけをみっちりアドバイスをもらうだけでも効果ありだと思います。
例えば、ラップパートのリズムがどうも伴奏とずれてしまうという場合、
専門のボイストレーナーとマンツーマンならば、伴奏をゆっくりめにしてもらいつつ、
どこをブレスにすれば良いか、どの歌詞をどの拍に合わせたら良いかを確認してもらいながら着実に進めることができるのです。
そして、無料体験をするのにオススメのボイトレスクールが、
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さくら(ケツメイシ)の歌い方 ブリッジの歌い方を解説
vううん そっと僕のv肩に v舞い落ちた vひとひらのv花びら
v手に取り v目をつむれば v君がそばにいるーvうううー
※この部分の「うううー」の1回目の「う」が最高音→mid2G(G4)
- 一番の感情を込める箇所
- 全体的にロングトーンで流れるように歌う
- 最後は転調へ向けて音程が動いていることを意識する
リズムビートも止まり、バックサウンドは静かになります。
こういう箇所が、聞かせポイントです。【切なげ】に歌ってみてください。
感情を込めるて歌のは、難しいことです。
そういう時は、想像してみてください。恋愛の苦い思い出を。
切なくなりますよね?そんな感じです。
全体的に流れるように、歌ってください。
ブレスvが「僕の肩に」の「の」と「肩」の間に入ってきます。
流れを切らないように、一気に吸い込む。速めのブレスをし、流れを保ってください。
前半部分は、ロングトーンを使用して、浮遊感漂う感じを、意識してください。
後半部分は少しずつ、盛り上げていきます。
最後のサビで、転調し1音上がります。
そしてそのまま、クライマックスまでいきます。
「クライマックスへ向かうよ!」という、助走をつけるのが「君がそばにいる」の部分になります。
最後の「いる」の母音「う」を伸ばし、音程を上下させて抑揚をつけていきます。
一音一音大事に、音程を取るように意識してください。
ロングトーンになりますので、ブレスをしっかりして、吐く息の量に注意しながら歌ってください。
途中で、息切れになってしまわないように、調整しながら歌うと、歌唱で使用する呼吸の良い練習になりますので、ぜひ練習してください。
さくら(ケツメイシ)のカラオケでのおすすめキー 女性、男性別にいくつのなのか紹介
女性のおすすめキーは、「+2」~「+4」
女性にとっては、最低音が低いと思います。
目安として、【+2】くらいかと思います。
声の高い女性は、それでも低いかもしれません。最低音が出るかどうかでキー設定をしてください。
【+3】や【+4】ということもあると思います。
男性のおすすめキーは、「0」~「-1」です。
男性は原曲キーで歌える音域です。
しかし、最高音のmid 2G(ソ)が、「厳しい。」「ちょっと高くて声がでない。」
なんて思ったら、迷わずに【-1】に設定してください。
無理に声を張り上げて喉を傷めるのであれば、迷わずキーを下げてください。
低い音は、大丈夫だと思います。
あなたがもし、「基礎力が足りなくてまだまだ歌いこなせない」と思った場合でも大丈夫です。
基礎力を付けるためのボイトレ本が山ほど出版されています。
その中からボイトレマニアが特別に厳選した本が以下です。是非こちらも読んでみてください。
さくら(ケツメイシ)の歌い方、最後に歌唱ポイントを解説
大きな構成として、メロディーパートと、ラップのパートに分かれます。
ラップ部分に重きを置いた方が、聴き手を「おっ」と驚かせ「ラップが歌えるなんてかっこいい!」と言ってもらえるようになります。
ラップの部分を重点的に練習してください。
- メインテーマのメロディーは伸び伸びと歌う
- ラップはテンポ良く歌う
- 一人で歌うのではなく、友達も巻き込んで歌う
メロディーパートに関しては、ロングトーンで、伸び伸びと歌うのが、良いと思います。
メロディーパートは【Bメロ】【サビ】【ブリッジ】とありますが、それぞれ感情を込めて歌うように、心がけてみてください。
感情を込めると言われても、難しいかもしれません。
そんな時は、あなたの中で、イメージを作ってみてください。
イメージがあることで、歌に表れてきます。
抑揚も出てきて、より聴き手を惹きつけることができ、「よかったよー!」「感動した!」などと言ってもらえるようになります。
そして出来る事なら、友達や同僚、恋人などその場にいる方を巻き込んで、一緒に歌ってしまいましょう。
そうすることで、一つの曲を一緒に歌い、分かち合えることが出来ます。
最高の、「思い出の一曲」にしてください。
ここまで読んでくれたあなたは「さくら」の歌い方についてかなり知識が付いたと思います。
しかし、知識が付いた状態と、実際に上手く歌えるまでの間には練習量が必要ですし、「どうしても上手く歌えない」という箇所も出てくると思います。
そんなとき、独学よりも歌を習っている先生がいるととても心強いです。
どんなスクールに通ったら良いかわからないと思っていあるあなたには、
このページで何度かご紹介している「シアーミュージックスクール」の「ボーカル&ボイストレーニングコース」をやっぱりオススメしています。
レッスンは、2つのレッスン室に分かれてのレッスンができるので、時期的な問題にも、安心感がありますし、
約600名の在籍講師から自分に合ったジャンルの先生が選べるのも良いですね。
また、カラオケに特化して学びたければ、採点機能の攻略を教えてくれる「カラオケコース」もあるのでオススメです。
例えば、あなたがこっそりとシアーミュージックスクールに通って、歌が上達したあなたが久しぶりにカラオケに行きます。
突然上手くなったあなたの声に周りの友人や同僚は「どうしたの?」と驚きの声をあげる。
そんなことを想像するとワクワクしてきませんか?
「どれくらいボイトレに通えば歌が上手くなるの?」
という疑問はあるかもしれませんが、人それぞれペースもありますし、上達の速度は違います。
私の体験では、1年くらいボイトレに通うと、音程や声質が安定してきて、人から「うまいね」と言われることが多くなります。
そして、歌のコツがわかれば独学でもボイトレを続けることができます。
例えば19歳でボイトレに1年通うとその後、死ぬまでずっと「好きなアーティストの歌い方を表現できる自分」でいられます。
例えば、80歳が寿命と仮定したら、60年間は歌う上での
「好きなアーティストの歌い方はわかるが、それを表現できない」
「音程が上手く取れない」
「リズムがどうも苦手でテンポが遅れてしまう」
みたいな悩みがなくなった状態でいられます。
これを先延ばしにして、24歳でボイトレに通うとしたら、「カラオケがうまい自分」は55年間です。
29歳では50年間。
39歳では40年間。
先延ばしにすればするほど、歌が好きな人にとっては、好きなアーティストの歌い方が表現できる「歌ウマ」な期間が短くなり、損をすることになります。
できるだけ早くボイトレを受けて「歌い方さえわかればそれを表現できる自分」を手に入れちゃいましょう。
さてここまで読んで、シアーミュージックスクールに可能性を感じているなら、あなたがやることはたった3つです。
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- その日までに「さくら」を課題曲と決めて練習する
- 難しい、なかなか上手くいかないという部分を先生に聞く
「好きなアーティストの歌の歌い方はわかったけれどなかなか表現できない」
「自分の声を客観的に聞いて伸ばしてくれる人が欲しい」
と思っているあなたは、ぜひシアーミュージックスクールの無料体験レッスンに申し込んでみてください。
「今は入会するだけのお金がないし、そこまではハードルが高い」という場合でも、
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