2022/01/16
高い声が出なくなった男性・女性必見! 病気や年齢が原因? 対処法や歌いやすい曲もご紹介!
カラオケを歌っている時に、前よりも高い声が出なくなったとお悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
声を出すには、声帯を引っ張ったり、閉じたり、緩めたりする筋肉が必要です。
それらの筋肉がしっかりと機能しないと、高い声が出なくなったという状態になってしまいます。
男性と女性の音域は違いますが、声を出す機能は同じなので原因も対処法も同じということになります。
高い音が出なくなったとあきらめず、しっかりと対処をして「歌が楽しい」「高い音域が気持ちいい」といった前向きな気持ちで歌えるようにしていきましょう。
まず、高い声が出なくなった時は、病気が原因でないか見極めましょう。
風邪をひいていたり、喉に病気があったりした状態で高い声が出ずらいのは、歌が上手い人であっても同じです。
それ以外の状態で高い声が出なくなったときは、声帯の使い方を訓練することによって、ある程度の改善が望めるのですが、
独学で改善しようとすると誤った声帯の使い方を覚えてしまうこともあり、余計高い声が出なくなってしまうということもあり得ます。
そこで、オススメなのが、東京式ボイトレスクールKISSというボイトレ教室です。
このボイトレ教室では、ポップスとロックに特化した発声の仕方を教えてくれます。
一般的なボイトレ教室と違い、「練習して上手くなる」というより、「根本的に声が出やすい状態を作る」ことから始めるので、
高い声が出なくなったと悩んでいるあなたにはぴったりのスクールといえます。
また、腹式呼吸ならぬ、頭式呼吸という独自のメソッドまで開発していて、
今までどこのボイトレスクールに行ってもうまくならなかった人が、
ポップスやロックをプロ並みのうまさで歌えるようになる事例をたくさん作っている学校でもあるんです。
大げさではなく、「高い声が出なくなった」という悩みが解消されるだけでなく、プロ並みの歌唱力を手に入れる可能性を秘めているボイトレスクールです。
ここまで読んで、「東京式ボイトレスクールKISS」に興味を持ったあなたは一度公式ホームページをのぞいて見てください。
公式サイト⇒▼▼高い声を出やすくするために、東京式ボイトレスクールKISSの公式ホームページをチェックする▼▼
それでは、高い声が出なくなった原因や対処法、それに男女別のおすすめ曲をご紹介していきます。
・高い声が出なくなった
・高音を出したい
・練習曲が知りたい
目次
高い声が出なくなった男性・女性必見!病気や年齢が原因?
男性も女性も高い声が出なくなった場合、主に3つの原因が考えられます。
体調や年齢など、自分の体の状態を考えながら、高い声が出なくなった原因について見ていきましょう。
・病気(風邪や疲労)
・年齢による声帯の老化
・緊張
高い声が出なくなった原因1:病気(風邪や疲労)
高い声が出なくなった原因として挙げられるのが、風邪などの病気がもとで喉が炎症している状態です。
風邪に限らず、アレルギーなどでも喉が炎症してしまう場合があります。
また、普通に過ごしているつもりでも、疲労が蓄積してしまってはいませんか?
男性・女性性別に関係なく歌は喉だけでなく、体全体を使って歌います。
こういった状態の時に無理に歌を歌うと、悪化させてしまうことがあるので、しっかりと体を休めて喉を良い状態に戻すことを優先させましょう。
高い声が出なくなった原因2:年齢による声帯の老化
高い声が出なくなった原因として、よく言われるのが、年齢による声帯の老化によるものです。
筋肉は使わなければ衰えていきますし、年齢と共に筋肉を作るための時間は伸びていきます。
筋肉の付き方に男女差はありますが、それよりも普段声帯をどれくらい使っているかがカギとなります。
他の原因が当てはまらない場合は、声帯周りの筋肉を鍛えることに注目してみましょう。
より多くの会話をしたり、歌をより多く歌うことで声帯周りの筋トレをすることができます。
衰えてしまった筋肉を鍛え直すことで、高い声が出なくなったという状態から抜け出すことができます。
高い声が出なくなった原因3:緊張
高い声が出なくなった原因に、体が緊張してしまっているということが挙げられます。
高い声が出なくなったという意識や、頑張って出せば高い音も出せるはずといった気持ちが、体に余計な緊張をもたらせてしまします。
高い声が出なくなったと感じた曲を歌いながら、自分の体の状態を感じ取ってみます。
首やお腹に無駄な力が入っているときには、リラックスすることをまず考えてみましょう。
高い声が出なくなった時の男女の対処法
高い声が出なくなった時の対処法を見ていきましょう。
男女で筋力の差はありますが、3つの対処法をバランスよく取り入れることで、高い声を出せるようになります。
・喉を開く
・腹式呼吸
・リラックス
喉を開くよう意識する
高い声が出なくなった時に、無意識にしてしまいがちなことが、高い声を出したくて喉を締めてしまうことです。
無理に高音を出そうとすると、逆に喉を痛めてしまい、状態を悪くしてしまいます。
喉を開いている感覚、それに声帯が響いている感覚を体で覚えるようにしてみましょう。
声帯の開き方は、口を軽く開いて低い声で「アー」と、喉の奥の方から声を出します。
喉の奥の方でコロコロと音がしている状態が、声帯が響いている、喉が開いている状態です。
腹式呼吸を使う
腹式呼吸は、喉を守ることや、安定した息、それに体をリラックスした状態にするのに効果的な呼吸法です。
腹式呼吸さえすれば、高い声が出せるようになるというわけでなく、安定して声を出すための一要素として考えておきましょう。
できるだけ自然に呼吸できるように、日頃から腹式呼吸で生活することをおすすめします。
女性よりも男性のほうが、腹式呼吸で普段生活している方が多いようです。
生活の中で腹式呼吸を取り入れることで、歌うときにも自然に腹式呼吸を行うことができます。
腹式呼吸は、横隔膜を上下させることで、肺から空気を出し入れします。
お腹を膨らませて、鼻から空気を吸い込みます。
口から息を吐くときは、お腹をへこませます。
最初は意識しながら行って、自然にできるようになったら場面場面で腹式呼吸をしているかどうか確認してみましょう。
リラックスする
高い声が出なくなったからといって、喉や肩、お腹に力が入った状態で歌っても、高い声を出すことはできません。
体全体の状態としては、リラックスしている状態のほうが歌のポテンシャルを上げることができます。
一度寝そべって大の字になり、頭のてっぺんから指先、足の指先にまで順に緊張している部分はないか、感じてみましょう。
緊張している部分があった場合は、そこをリラックスさせてみます。
次に、寝そべった状態で歌ってみましょう。
体がリラックスしていている状態を保ちながら、歌えているかを確認します。
そして、立ち上がり壁に体をあずけて、同じように歌ってみましょう。
リラックスした状態で歌えるまで、繰り返し行うのが良いでしょう。
口を大きく広げたり、お腹に力を入れて歌う必要はありません。
極々自然にリラックスした状態で歌えるようにトレーニングしていきましょう。
もしあなたが、
「高い声が出なくなったのは年齢による衰えでどうしようもないのかも」
「そもそも高い声が出る人にはそういう才能があるんじゃないの?」
と悩んでいるのであれば、そんな悩みを解消してくれるボイトレスクールがあります。
それが、冒頭でもご紹介した東京式ボイトレスクールKISSです。
このボイストレーニングスクールでは、「生まれつき歌が上手いアーティスト」の発声を目指してそれを指導しています。
「そんなことできるの?」と思いますが、
ボイトレスクールKISSでは、以下のように生まれつき歌が上手い人とそうでない人の頭部の画像スキャンし、分析して、
その状態を比較することまでやっていいます。
そして、まずは蓄膿症を解消することによって、「生まれつき歌が上手い人」の状態に持っていく「頭式呼吸」という独自のメソッドがあります。
とても興味深いですよね。
もしあなたが、「高い声が出なくなってから何をやっても全く改善しない」「ボイトレスクールを転々としている」
みたいな状態あれば、このスクールが突破口となる可能性を秘めています。
ぜひ下記のリンクから無料体験を申し込んでみてください。
公式サイト⇒▼▼東京式ボイトレスクールKISSで高い声を出せる状態をつくる▼▼
高い声が出なくなった男性でも歌いやすい曲
声帯の筋トレをするには、数多く歌うことが必要です。
高い声が出なくなった男性でも、歌いやすい曲をご紹介します。
恋|星野源
キーが低めながらノリがよく、歌っていて楽しい気分にさせてくれる曲です。
恋ダンスと組み合わせて歌えば、体全体を使った歌い方のトレーニングにもなります。
やさしくなりたい|斉藤和義
印象的な楽曲の多い斉藤和義の曲です。
低く聴こえていても実際のキーは少し高めで、サビは高い音になりますが音域自体はそんなに広く無いので、歌いやすさがあります。
高い声が出なくなった女性でも歌いやすい曲
さまざまな音域を持つ楽曲を日々歌っていくことで、声帯を鍛えていくことができます。
高い声が出なくなった女性でも歌いやすい曲をご紹介します。
CHE.R.RY|YUI
テンポがミドルテンポですが、リズムが印象的なメロディーなので、少し慣れが必要です。
動きのあるメロディーなので、喉の調子を確かめるためにも、使っていける曲です。
糸|中島みゆき
多くのアーティストがカバーしている楽曲で、スローテンポなのでしっかりと歌いこむことができます。
高音を出す時に力を入れずにリラックスした状態で、出すように心がけましょう。
高い声が出なくなった時はリラックスして声を出す練習をしよう
高い声が出なくなったときは、力みたくなる気持ちを抑えて、リラックスした状態で歌っていくようにしましょう。
声帯周りの筋肉は衰えやすく、以前よりも声を出したり歌う回数を増やさなければ、元の状態に戻すことができません。
ただ、無理はしないようにして下さい。
喉を痛めてしまっては逆効果になってしまいます。
喉の状態を確かめながら、数多く声を出していくことが必要です。
高い声が出なくなったと悲観するのではなく、より多くの歌を歌うことで、さらに上達できることを楽しんで歌っていきましょう。
※動画は公式チャンネルがあるもののみ掲載しております。
冒頭にも少し書きましたが、「高い声が出ない」状態を改善しようとして、誤った喉の筋肉の使い方で無理に声を出そうとすると、
余計喉を痛めてしまい、余計高い声が出なくなるという悪循環になってしまいます。
この悪循環を断ち切るためには専門家に頼るのが一番です。
そこでオススメのボイトレ教室が、このページで既にご紹介している「東京式ボイトレスクールKISS」です。
この学校では、発声して練習する以外にも、根本的に歌が上手く聞こえる体の状態を作ることに重点を置いているため、高い声が出やすくなるために必要なことを全て教えてくれます。
「東京式ボイトレスクールKISS」では、高い声が出ない原因として「蓄膿症予備軍」であることを挙げているため、慢性的に鼻炎の症状がある場合は特にオススメです。
また、一人で「高い声が出ない状態」を改善しようとするとなかなか長い道のりで、挫折ししてしまう人が多いですが、
きちんとしたボイトレスクールで、プロのボイストレーナーと二人三脚で取り組むことにより、上達する期間を短縮することができます。
例えば、独学だと「高い声が出るようになって、カラオケで人並み以上の歌声を披露する」という状態になるまで2〜3年かかるとすると、そこまで時間をかけたいでしょうか?
もしそれがボイトレ教室に通うことによって1年で習得できたら、お金も時間も無駄にならないと思いませんか?
そして、1年で高い声で美声を披露できるようになり、
さらに表現を磨くことでプロに近いレベルの歌を歌えるようになると思うとワクワクしてきませんか?
高い声が出ない状態をどうしても改善したいならば、東京式ボイトレスクールKISSの無料体験に今すぐ申し込んでみましょう。
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