2022/05/18
「サウダージ」(ポルノグラフィティ)の歌い方を解説! カラオケでのおすすめキーを女性、男性別にいくつなのか紹介
ポルノグラフィティといえば、カラオケでも定番になっている人気曲を数多くリリースしているバンドです。
アポロ、メリッサ、アゲハ蝶など、一度は耳にしている曲なのではないでしょうか。
そんな人気曲のひとつが「サウダージ」。THE FIRST TAKEでも驚くべき再生回数に達しています。
ラテン音楽のような情熱的なリズムとメロディに乗せて歌われる恋心は、切なく胸に迫りますね。
これを歌いこなせたら格好良いだろうな……と思う方も多いでしょう。
ところが実際に歌おうとしてみると、
・ リズムがずれてしまう!
・ 音程が合わない……
・ 原曲の切なさが上手く表現できない!
というように、「何か違う!」と感じることはないでしょうか。
今回は、ポルノグラフィティの「サウダージ」を、原曲のように切なくも情熱的な雰囲気で歌えるようにするポイントをご説明していきます。
- 転調するところの雰囲気の変化を感じながら歌う
- アクセントを意識してはっきり強弱をつける
- リズムは「タンタ・タンタ・タン」
これから詳しくお伝えするポイントを押さえて練習していけば、「サウダージ」の切なさや情感を表現しながら歌える力がつくはずです。
聴いている人に「格好良い!」と感動してもらえるような「サウダージ」の歌唱を目指して、ぜひ挑戦してみてくださいね。
「サウダージ」は早口で歌う部分が多いため、なかなか上手く歌うことが難しいと思う場合もあると思います。
そんなときは独学で上手く歌えるようになるのを目指すよりも、プロのボーカルトレーナーに習ってしまうのが一番手っ取り早いです。
でもそうは言っても、
「ボイストレーニングってライブとかやる人が習うものじゃないの?」
「カラオケ好きなだけでボイストレーニングなんて大げさだよ」
と思ってしまってなかなか一歩踏み出せない。
という気持ちもよくわかります。
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「ボイストレーニングはハードルが高い! カラオケがうまくなりたいだけ」
みたいな場合でも「カラオケコース」で専門的にカラオケの上達方法を学ぶことができます。
もちろん、「サウダージ」を指定して、歌い方をプロのボイストレーナーがマンツーマンで丁寧に指導してくれます。
「サウダージ」を上達させるための専門の技術がここで学べるのです。
例えば、専門のボイストレーナーだからこそ知っている
「楽な声の出し方」や「音域の広げ方」、「リズム感が良くなる方法」
なんかもみっちり教えてくれます。
普段友達や同僚と行くカラオケであなたがいきなり美声を披露し始めたら、 「どうしちゃったの?」と一目置かれること間違いありません。
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目次
「サウダージ」(ポルノグラフィティ)の歌い方・難易度、最高音、最低音は?
ポルノグラフィティ『「サウダージ」』の Music Video
「サウダージ」(ポルノグラフィティ)の難易度は?
「サウダージ」は音域が狭いので、キーの調整は比較的やりやすく、男性でも女性でもチャレンジしやすい曲だといえます。
一方で、音程はあまり大きく動かないかわりに、半音ずつの細かい動きや転調が入ってくるので注意が必要です。
音程をしっかりとらないと曲の雰囲気が崩れてしまいますから、よく原曲を聴いて練習しましょう。
また、早口で歌うところも多く、慣れないうちはリズムも難しく感じるかもしれません。
「サウダージ」の歌い方を音程、リズム、表現に分けて、【S(かなり難しい)】【-A(難しい)】【-B(普通)】【-C(易しい)】で評価をすると以下のようになります。
難易度:A
音程:B
リズム:A
表現:A
音程の難易度はBです。
細かい動きも出てきますが、同じ音の連続する箇所なども多いので、全体的には覚えやすいでしょう。
自分の歌いやすいキーでゆっくり練習していけば、正確な音程を覚えるのもそれほど難しくはありません。
リズムの難易度はAです。先ほどもお伝えしたように、早口の箇所もあり、つい走ったりずれたりしてしまわないように注意が必要です。
伴奏のリズムもよく聴きながら、フレーズの切れ目にアクセントを意識的につけるなどして練習していきましょう。
表現の難易度はAです。
音域が狭く、メロディもあまり大きくは動かない「サウダージ」は、表現を意識せずに歌うと平板に聞こえ、魅力が半減してしまいます。
原曲を聴き、ボーカルの岡野さんの歌い方にならってアクセントをつけたりこぶしをきかせたりしてみると、ぐっと情熱的な印象になります。
音程、リズム、表現の難易度を踏まえると、「サウダージ」の総合的な難易度はAです。
まずは音程とリズムをしっかり覚えながら、表現の工夫もしていってみましょう。
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「サウダージ」(ポルノグラフィティ)の最高音と最低音は?
- 最高音:mid2G#(G#4) 大サビ「あ「な(mid2G#(G#4))」たの「そ(mid2G#(G#4))」ばでは」
最高音は大サビで転調したところで出てきます。裏声は使わず、全て地声で歌いきります。
- 最低音:mid2B(B3) 冒頭サビ「「わ(mid2B(B3))」たしはわたしと」 最低音は冒頭に出てきます。
※音域(lowlowFからhihiE(4.9オクターブ))の図※
- 最高音:mid2G#(G#4) → 青色
- 最低音:mid2B(B3) → ピンク色
男性はmid1Aからmid2Gが平均的な音域で、
女性はmid1FからhiDが平均的な音域です。
「サウダージ」の音域の特徴としてまず挙げられるのは、かなり狭い音域だということです。
平均的な男性にとっては、歌える範囲ではありますがやや高めになっています。
男性は少しキーを下げたほうが無理なく歌えるでしょう。音域が狭い分、キーの調整はしやすいと言えます。
詳しくは、後で紹介する「「サウダージ」(ポルノグラフィティ)のカラオケでのおすすめキー 女性、男性別にいくつなのか紹介」の部分を読んでみてください。
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色と表現、テクニック解説!
以下のように表現によって色を変えています。
裏声(ファルセット)
喉に力を入れずにリラックス状態を保ったまま、息をお腹から出す発声方法です。
アクセント
音の強弱の付ける部分を示しています。
ウィスパーボイス
ささやき声やそれに近い息漏れの発声方法を示しています。
ハキハキと発声
はっきりと発声する部分を示しています。
また、テクニックも記号を使って解説しています。
・しゃくるところ(⤴︎)
・フェイク(⤴︎⤵︎)
細かい音程の移動が続く。
・フォール(⤵︎)
投げ捨てるように語尾を歌う。
・ドロップ(↓)
鼻から口に響きを移して音程の急降下。
・区切る(/)
一瞬息を止めるイメージ。
・ブレス(v)
テクニックについてはボイトレ本で勉強するのもオススメです。じっくり本で学習したいなら、以下も参考にしてみてくださいね。
「サウダージ」(ポルノグラフィティ)の歌い方 Aメロの歌い方を解説
私(わたし)は(v)私(わたし)と(v)
はぐれる訳にはいかないから(v)
いつかまた(v)逢いましょう(v)
その日までサヨナラ恋心よ(⤵︎)
嘘をつくぐらいなら
何も話してくれなくていい(v)
あなたは去っていくの
それだけはわかっているから(v)
見つめあった私は(/)
可愛い女じゃなかったね(v)
せめて最後は笑顔で飾らせて
「サウダージ」はサビから始まる曲ですが、冒頭サビはイントロのような位置づけでもあるので、今回はAメロとあわせて解説します。
歌い出しの「私は」の「わ」が最低音mid2B(B3)です。
弱起といって、4拍子の1拍目ではなく、4拍目から歌い始めます。
この曲では他にも、「はぐれる」の「は」、「いつかまた」の「いつ」など、1拍目よりも前に歌い出しが来ているフレーズが多く出てきます。
このような箇所では、1拍目にあたる音(「いつかまた」の「か」など)にアクセントを置くようにしてみてください。
冒頭サビの最後「恋心よ」の「よ」は少しこぶしをきかせて、最後は伸ばしながらやや音程を下げていきましょう。
Aメロは音程の動きも少なく、やや淡々とした歌い方になります。
ただし、棒読みのような歌い方にならないようにアクセントの位置を意識しましょう。
フレーズの終わりにあたる「わかっているから」「飾らせて」は最後の音に向かってクレシェンド(だんだん強く)していくイメージです。
また、「可愛い女じゃなかったね」と「せめて」の間、「飾らせて」と次のBメロ「涙が」の間はやや詰まっていて、ブレスをする時間が短いので注意しましょう。
ブレスのタイミングがうまくつかめない、息が続かなくなってしまうという方は、こちらの記事も参考にしてみてくださいね。
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「サウダージ」(ポルノグラフィティ)の歌い方 Bメロの歌い方を解説
涙(なみだ)が悲しみを溶かして(v)
溢れるものだとしたら(v)
その滴も
もう一度飲みほしてしまいたい(⤴︎⤵︎)
凛とした痛み胸に(v)
留まり続ける限り(v)
あなたを忘れずにいられるでしょう
Bメロはやや早口で歌う箇所が多いので、リズムをしっかり意識して、走らないようにしましょう。
「タンタ・タンタ・タン」という切れ目をイメージしながらアクセントを置いていくとリズムが取りやすくなります。
例:「その滴も/もう一度飲みほしてしまいたい」
⇒「そぉの・しーず・くも・もぉい・ちーど・のみ・ほぉし・てーし・まい・たーい」
このリズム感が身につくと、ラテン調の音楽などを歌う時に上手くリズムに乗って歌えるようになりますよ。
リズムがどうしても合わない!という方は、こちらの記事でご紹介している対策も試してみてくださいね。
また、「涙が悲しみを溶かして/溢れるものだとしたら」「凛とした痛み胸に/留まり続ける限り」のところではそれぞれ、音程が半音ずつ下がっていきます。
下がりすぎたり、音がずれたりすると曲の雰囲気が変わってしまうので、原曲をよく聴いて丁寧に音を取りましょう。
「涙が~」と「凛と~」も単純な繰り返しではなく微妙に音が違っているので注意してくださいね。
「飲みほしてしまいたい」の「たい」は鋭く声を出すようにしてください。
その後の「凛とした痛み胸に」は、できれば息継ぎをせず、そのまま繋げて歌うと原曲に近くなります。
全体的に言葉ははっきり発音しますが、その中でもアクセントを置く場所を意識して、強弱をつけていきましょう。
最後の「いられるでしょう」はサビに向かうところなのでしっかりと強調してください。
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「サウダージ」(ポルノグラフィティ)の歌い方 サビの歌い方を解説
許(ゆる)してね恋心(こいごころ)よ(v)
甘(あま)い夢は波(なみ)にさらわれたの(v)
いつかまた逢いましょう(v)
その日までサヨナラ恋心よ(⤴︎⤵︎)
サビでは冒頭サビと同様に、1拍目にあたる音にアクセントを置くことを意識しましょう。
この曲でアクセントを置くときは、
・ その音の母音を強調して歌う
・ その音の前に小さい「ん」を入れる
というイメージで歌うと、音程が動いていないところでも変化がつけられて、原曲の歌い方に近くなります。
例:「甘い夢は波にさらわれたの」
⇒「あ(ん)まぁいゆめは(ん)なぁみにぃさぁらわれたの」
音域としては、平均的な男性の音域の範囲内でもやや高めの音が続きますので、苦しいなと思った方は、後ほど説明するおすすめキーを参考に調整してみてくださいね。
最後のサビで転調してさらに音が上がりますので、1番のサビは少し余裕をもって歌えるぐらいが良いでしょう。
アクセントのつけ方、強弱のつけ方など、表現をもっと工夫したい方には、こちらの記事もおすすめです。
もし、「上の内容を読んでもなかなか上手く歌いこなせない」
という場合は、プロのボイストレーナーに習ってしまうのが上達の近道です。
サビは特に難しいので、
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例えば、サビの1拍目でアクセントを取るがわからない場合、
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「サウダージ」(ポルノグラフィティ)の歌い方 Dメロの歌い方を解説
繰り返(かえ)される よくある話(はなし)
出会いと別(わか)れ 泣くも笑うも好きも嫌いも Ah
Dメロもあまり音程の動きはなく、同じフレーズの繰り返しですが、2番のサビから続くドラマチックなところです。
音が上がるところにアクセントを置いて、波打つような感じを出しましょう。
最後の「泣くも笑うも好きも嫌いも」はBメロの終わりと同じメロディになります。
「好きも嫌いも」は特に強調して歌うところです。
その後の「Ah」は歌詞にはありませんが、ここもしっかり歌ったほうが曲全体がより情感豊かな印象になりますので、ぜひ入れてみてください。
全体として、「サウダージ」は、はっきりと発声するのがポイントになります。
特にアクセントを置くところや伸ばすところでは腹式呼吸でお腹から声を出せるようにしましょう。
腹式呼吸がうまくできない方は、こちらの記事も参考に練習してみてくださいね。
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「サウダージ」(ポルノグラフィティ)のカラオケでのおすすめキー 女性、男性別にいくつのなのか紹介
カラオケでのおすすめキーをご紹介します。
「サウダージ」は最低音がmid2B(B3)、最高音がmid2G#(G#4)でした。
音域が狭く、一般的な音域の方であれば男性でも女性でも歌える高さです。
ただし、男性の音域の中では高めの音を多く使うので、男性の方は少し苦しいと感じる場合、キーを-1~-2程度に調整することをおすすめします。
女性で平均的な音域の方は、原曲のキーでも無理なく歌える高さですので、ぜひ原曲キーでチャレンジしてみてください。
<参考>
男性の平均的な音域は、地声のみだとmid1C(C3)からhiA(A4)、
裏声も含むと、mid1C(C3)からhiC(C5)です。
女性の平均的な音域は、地声のみだとmid1G(G3)からhiC(C5)、
裏声も含むと、mid1G(G3)からhiE(E5)です。
(※あくまで当メディアの見解で、統計による正確な平均値ではありません。)
おすすめキーは上記を踏まえてご紹介しています。
あなたがもし、「基礎力が足りなくてまだまだ歌いこなせない」と思った場合でも大丈夫です。
基礎力を付けるためのボイトレ本が山ほど出版されています。
その中からボイトレマニアが特別に厳選した本が以下です。是非こちらも読んでみてください。
「サウダージ」(ポルノグラフィティ)の歌い方、最後に歌唱ポイントを解説
最後に、ここまでご紹介してきた「サウダージ」の歌唱ポイントをもう一度まとめます。
- 転調するところの雰囲気の変化を感じながら歌う
- アクセントを意識してはっきり強弱をつける
- リズムは「タンタ・タンタ・タン」
このポイントを押さえて練習していけば、「サウダージ」の情熱的で感傷的な雰囲気をしっかり表現できて、「格好良い!」と思ってもらえるような歌唱ができるようになりますよ。
また、「サウダージ」を歌いこなせるようになると、アクセント・強弱のつけ方や、少し複雑なリズムの曲を歌う時のリズムの取り方も身につきます。
ぜひ、今回お伝えしたポイントを参考に「サウダージ」を練習して、表現の幅を広げてくださいね。
ここまで読んでくれたあなたは「サウダージ」の歌い方についてかなり知識が付いたと思います。
しかし、知識が付いた状態と、実際に上手く歌えるまでの間には練習量が必要ですし、「どうしても上手く歌えない」という箇所も出てくると思います。
そんなとき、独学よりも歌を習っている先生がいるととても心強いです。
どんなスクールに通ったら良いかわからないと思っていあるあなたには、
このページで何度かご紹介している「シアーミュージックスクール」の「ボーカル&ボイストレーニングコース」をやっぱりオススメしています。
レッスンは、2つのレッスン室に分かれてのレッスンができるので、時期的な問題にも、安心感がありますし、
約600名の在籍講師から自分に合ったジャンルの先生が選べるのも良いですね。
また、カラオケに特化して学びたければ、採点機能の攻略を教えてくれる「カラオケコース」もあるのでオススメです。
例えば、あなたがこっそりとシアーミュージックスクールに通って、歌が上達したあなたが久しぶりにカラオケに行きます。
突然上手くなったあなたの声に周りの友人や同僚は「どうしたの?」と驚きの声をあげる。
そんなことを想像するとワクワクしてきませんか?
「どれくらいボイトレに通えば歌が上手くなるの?」
という疑問はあるかもしれませんが、人それぞれペースもありますし、上達の速度は違います。
私の体験では、1年くらいボイトレに通うと、音程や声質が安定してきて、人から「うまいね」と言われることが多くなります。
そして、歌のコツがわかれば独学でもボイトレを続けることができます。
例えば19歳でボイトレに1年通うとその後、死ぬまでずっと「好きなアーティストの歌い方を表現できる自分」でいられます。
例えば、80歳が寿命と仮定したら、60年間は歌う上での
「好きなアーティストの歌い方はわかるが、それを表現できない」
「音程が上手く取れない」
「リズムがどうも苦手でテンポが遅れてしまう」
みたいな悩みがなくなった状態でいられます。
これを先延ばしにして、24歳でボイトレに通うとしたら、「カラオケがうまい自分」は55年間です。
29歳では50年間。
39歳では40年間。
先延ばしにすればするほど、歌が好きな人にとっては、好きなアーティストの歌い方が表現できる「歌ウマ」な期間が短くなり、損をすることになります。
できるだけ早くボイトレを受けて「歌い方さえわかればそれを表現できる自分」を手に入れちゃいましょう。
さてここまで読んで、シアーミュージックスクールに可能性を感じているなら、あなたがやることはたった3つです。
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- その日までに「サウダージ」を課題曲と決めて練習する
- 難しい、なかなか上手くいかないという部分を先生に聞く
「好きなアーティストの歌の歌い方はわかったけれどなかなか表現できない」
「自分の声を客観的に聞いて伸ばしてくれる人が欲しい」
と思っているあなたは、ぜひシアーミュージックスクールの無料体験レッスンに申し込んでみてください。
「今は入会するだけのお金がないし、そこまではハードルが高い」という場合でも、
無料体験レッスンで、「サウダージ」の難しいと思うポイントをピンポイントでアドバイスをもらうことができるので、
新しい自分の可能性に出会いたいアナタは下記リンクからアクションしてみてください。
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もしあなたが、東京の渋谷、北千住近辺に住んでいるならJOYミュージックスクールもオススメですので、チェックしてみてくださいね。