2022/03/02

「春の歌」(スピッツ)の歌い方を解説! カラオケでのおすすめキーを女性、男性別にいくつなのか紹介

 

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スピッツの名曲は数多くありますが、その中でも春の気配を感じる季節になると聴きたくなるのが「春の歌」です。

タイトルだけではどの曲のことかピンとこないという方でも、サビの「春の歌 愛と希望より前に響く」というところを聴いたら、この曲か!と思うかもしれません。

CMソングに起用されていたり、カラオケでも定番曲のひとつになっていたりと、どこかで耳にしたことがあるのではないでしょうか。

どこか浮遊感のあるメロディ、軽やかな響きで駆け抜けるようなギターの音色、ボーカル・草野マサムネさんの伸びやかな歌声なども心地好く、思わず口ずさんでしまう1曲です。

爽やかかつキャッチーで、カラオケでも確実に盛り上がれる曲だと言えますね。

しかし実際に歌ってみようとすると、

・ 音程が上手く取れない!

・ サビの高音が安定しない…

・ 草野マサムネさんのような声が出せない!

など、こんなことで悩んではないでしょうか?

「春の歌」は、後ほど詳しくご説明しますが、音域の広さとしてはそれほど広くはないものの、高音部のロングトーンが続くなど、簡単には歌いこなせないポイントもあります。

それでも、練習して歌えるようになれば、歌っていてとても気持ちの良いメロディです。

これからお伝えするポイントを意識して、難しいポイントもクリアしながら練習していきましょう。

今回お伝えする「春の歌」の歌い方のポイントは、次の3つです。

「春の歌」の歌い方ポイント
  • 音程が急に上がるところできちんと音を取る
  • サビの高音を安定して出せるようにする
  • ミックスボイスを練習して、柔らかい歌い方の中でも強弱をつける

このポイントを押さえて練習して行けば、ボーカルの草野マサムネさんのような柔らかい歌声に近づくことができて、「格好いい!」「いい歌声!」と思ってもらえるような「春の歌」の歌唱ができるようになりますよ。

ひとつひとつ確認しながら歌っていきましょう。

 

ちなみに、「春の歌」は、先ほども書いたように高音の続く箇所や音程が大きく跳ぶ箇所も出てくるため、なかなか上手く歌うことが難しいと思う場合もあると思います。

そんなときは独学で上手く歌えるようになるのを目指すよりも、プロのボーカルトレーナーに習ってしまうのが一番手っ取り早いです。

でもそうは言っても、

「ボイストレーニングってライブとかやる人が習うものじゃないの?」

「カラオケ好きなだけでボイストレーニングなんて大げさだよ」

と思ってしまってなかなか一歩踏み出せない。

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また、「ボイス&ボイストレーニングコース」と「カラオケコース」があり、

「ボイストレーニングはハードルが高い! カラオケがうまくなりたいだけ」

みたいな場合でも「カラオケコース」で専門的にカラオケの上達方法を学ぶことができます。

もちろん、「春の歌」を指定して、歌い方をプロのボイストレーナーがマンツーマンで丁寧に指導してくれます。

「春の歌」を上達させるための専門の技術がここで学べるのです。

例えば、専門のボイストレーナーだからこそ知っている

「楽な声の出し方」や「音域の広げ方」、「リズム感が良くなる方法」

なんかもみっちり教えてくれます。

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「春の歌」(スピッツ)の歌い方・難易度、最高音、最低音は?

スピッツ「春の歌」の Music Video

「春の歌」(スピッツ)の難易度は?

「春の歌」は、一度聴けば耳に残るような印象的なメロディで覚えやすく、口ずさむだけならそれほど難しくは感じないでしょう。

しかし、ちゃんと歌おうとすると、音程が急に跳ね上がるところや、高音が連続するところなど、なかなか思うような歌い方ができないところが出てきます。

「春の歌」の歌い方を音程、リズム、表現に分けて、【S(かなり難しい)】【-A(難しい)】【-B(普通)】【-C(易しい)】で評価をすると以下のようになります。

難易度:A

音程:A

リズム:B

表現:B

音程については、先ほどもお伝えしたように、高音が続くところで安定して音程を取るのがやや難しいでしょう。

音程の難易度はAです。

リズムの難易度はBとしました。

全体的にはあまり難しくはありませんが、4拍子の1拍目に休符が来ていたり、サビで三連符的なリズムが出てきたりするところは注意して、原曲をよく聴きながら練習しましょう。

表現の難易度はBです。

あまりテクニックを使った歌い方をする必要はありませんが、ミックスボイスを使って柔らかく歌えると原曲の雰囲気に近付けます。

音程、リズム、表現の難易度を踏まえた全体的な難易度はAです。

サビを中心に出てくる高音のところを安定して歌えるかどうかが大きなポイントになります。

発声の仕方にも気をつけながら練習していきましょう。

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「春の歌」(スピッツ)の最高音と最低音は?

  • 最高音:hiA(A4)
    Bメロ「心 今放て」の「な」
    サビ「春の歌」の「は」、「愛と」の「あ」、「希望より」の「り」など
    Dメロ「歩いて行く」の「く」

最高音はBメロ、サビ、Dメロと頻出します。裏声は使わず、全て地声です。

  • 最低音:mid1E(E3)
    Aメロ「トゲのある藪を」の「や」

※音域(lowlowFからhihiE(4.9オクターブ))の図※

  • 最高音:hiA(A4) → 青色
  • 最低音:mid1E(E3) → ピンク色

男性はmid1Aからmid2Gが平均的な音域で、

女性はmid1FからhiDが平均的な音域です。

最低音はAメロで出てきます。

AメロやDメロで低めの音域を使っているものの、全体としてはmid1E(E3)~hiA(A4)の中でも高めの音域を多く使う曲だと言えます。

女性にとってはほぼ問題なく歌える音域ですので、低音・高音のどちらかがどうしても出ないということでなければ、原曲のキーで歌うことをおすすめします。

平均的な男性にとっては、原曲のキーでも歌える範囲ではあるものの、高音部が苦しいと感じる場合は少しキーを下げたほうが良いでしょう。

詳しくは、後で紹介する「「春の歌」(スピッツ)のカラオケでのおすすめキー 男性、女性別にいくつのなのか紹介」の部分を読んでみてください。

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色と表現、テクニック解説!

以下のように表現によって色を変えています。

裏声(ファルセット)

喉に力を入れずにリラックス状態を保ったまま、息をお腹から出す発声方法です。

アクセント

音の強弱の付ける部分を示しています。

ウィスパーボイス

ささやき声やそれに近い息漏れの発声方法を示しています。

ハキハキと発声

はっきりと発声する部分を示しています。

 

また、テクニックも記号を使って解説しています。

テクニック解説

・しゃくるところ(⤴︎)

・フェイク(⤴︎⤵︎)

細かい音程の移動が続く。

・フォール(⤵︎)

投げ捨てるように語尾を歌う。

・ドロップ(↓)

鼻から口に響きを移して音程の急降下。

・区切る(/)

一瞬息を止めるイメージ。

・ブレス(v)

テクニックについてはボイトレ本で勉強するのもオススメです。じっくり本で学習したいなら、以下も参考にしてみてくださいね。

「春の歌」(スピッツ)の歌い方 Aメロの歌い方を解説

 

重い足でぬかるむ道を来た(v) トゲのある藪をかき分けてきた(v)

食べられそうな全て(べて)を食べた(v)

長いトンネルをくぐり抜けた時(v) 見慣れない色に包まれていった(v)

実はまだ始まったとこだった

 

Aメロでは「トゲのある藪を」の「」、「見慣れない色」の「」が最低音mid1E(E3)となります。

Aメロはあまり強弱をつけたりテクニックを使ったりはせず、淡々と歌うイメージです。

メロディやリズムはそれほど難しいところではありませんが、歌い始めは休符が1拍入るので、リズムの取り方が苦手な方は原曲をよく聴いて入り方を掴むようにしましょう。

また、「食べられそうな」から「全て」のところや「実はまだ始」から「まった」のところではやや高い音にジャンプしていますので、音を外さないようにしっかり狙って当てるイメージで歌うと良いですね。

一方で最低音のところは、平均的な音域の女性は少し苦しいと感じるかもしれませんが、無理に出そうとするのではなくリラックスして歌いましょう。

また、Aメロに限らず全体を通してのことになりますが、ミックスボイスを使って柔らかい歌い方ができると、ボーカルの草野さんの歌い方に近づきます。

もしミックスボイスの出し方がわからないという場合は、以下の記事も参考に練習してみてくださいね。

ミックスボイスをマスターできると、「春の歌」に限らず様々な曲に応用が効きますよ。

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「春の歌」(スピッツ)の歌い方 Bメロの歌い方を解説 

「どうでもいい」とか そんな言葉(ことば)で汚れた

心 今(v)放て(はなて

 

Bメロでは「心 今放て」の「な」が最高音hiA(A4)です。

短い部分ですが、Aメロの軽やかで柔らかい雰囲気から、力強さも感じられるサビに向けて、ここで空気を変えられると良いでしょう。

盛り上がりを感じながら丁寧に歌いたいところです。

「そんな言葉」の「こ」から「と」、「放て」の「は」から「な」では、それぞれ1オクターブ上の音に一気に跳ばなくてはなりません。

特に最後の「放て」最高音に達するところでもあり、サビにつながる大事なフレーズでもあります。

柔らかい声は保ちつつも、声が細くなったり音程が外れたりしないように気をつけましょう。

もし、「音が急に上がると歌えなくなる」「高い声が上手く出ない」ということで悩むようであれば、こちらの記事も参考にしてみてくださいね。

📖高い声の出し方 簡単で無理なく出せる方法3つのコツとは?

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「春の歌」(スピッツ)の歌い方 サビの歌い方を解説

春の歌(v)愛と希望より前に響く(v)

聞こえるか?(v)遠い空に映(つ)る君にも

 

サビは全体を通して高音が続き、中でも「春の歌」の「は」、「愛と」の「あ」、「希望より」の「り」などは最高音hiA(A4)です。

サビに入るところは弱起になっていて、4拍子の4拍目から「春の」と歌い始めます。

「春の」の「」、「聞こえるか?」の「」は、高音ですが外さないように狙って、歌詞をはっきり聞き取れるように発音しましょう。

その後の「愛と希望よ(り)」「遠い空にう(つる)」のところは三連符(音符を3等分したリズム)のようなリズムになっているので、原曲をよく聴いて練習してください。

難しい場合は、「タンタ・タンタ・タン」ぐらいのイメージで「あーー・いーー・とー・きーー・ぼーう・よーり」と歌うとそれらしく聞こえるでしょう。

サビの音域は全体的に高く、しかもはっきり発声する必要がありますが、余分な力が入ってしまったり、喉を痛めてしまうような歌い方はしないよう気をつけてください。

原曲では、ボーカルの草野さんは地声(またはミックスボイス)で歌っていますが、高音が苦しい方は裏声を使っても良いでしょう。

ハイトーンボイスが上手く出ないという方は、こちらの記事も参考に練習するのがおすすめです。

また、高音が安定しない方は、腹式呼吸ができていない可能性もありますので、以下の記事もご覧になってみてくださいね。

 

もし、「上の内容を読んでもなかなか上手く歌いこなせない」

という場合は、プロのボイストレーナーに習ってしまうのが上達の近道です。

サビは特に難しいので、高音をきれいに出す方法や音程の合わせ方、地声・ミックスボイス・裏声の使い分け等をボイストレーナーに教わることで、ぐっと早く歌い方をマスターできるでしょう。

あなたが「いやいや。ボイストレーナーに習うなんてまだ早いし、ハードルが高い」と思う場合でも、

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例えば、「愛と希望より」の部分でどうしても高い声がきれいに出せないという場合、

専門のボイストレーナーとマンツーマンならば、伴奏をゆっくりめにしつつ、高音の発声方法が正しくできているか、音程をしっかり取れているかを先生に確認してもらいながら着実に進めることができるのです。

そして、無料体験をするのにオススメのボイトレスクールが、

冒頭でも紹介していましたシアーミュージックスクール「ボーカル&ボイストレーニングコース」です。

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「春の歌」(スピッツ)の歌い方 Dメロの歌い方を解説

歩いていくよ(v) サルのままで(/)孤(ひと)り

幻じゃなく(v) 歩いていく

 

Dメロでは「歩いて行く」の「く」が最高音hiA(A4)となっています。

ここもBメロと同じく短いものの、2番サビから間奏、大サビを繋ぐ大事なフレーズです。

最後に最高音が来ていることからもわかるように、柔らかく歌いながらも徐々に盛り上げていくことを意識してください。

全体として、ミックスボイスを使って柔らかく歌いながらも、はっきり発音・発声するところではメリハリをつけて強弱を出せると良いでしょう。

アクセントや強弱のつけ方について知りたい方は、こちらの記事も参考にしてみてくださいね。

 

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「春の歌」(スピッツ)のカラオケでのおすすめキー 男性、女性別にいくつのなのか紹介

カラオケでのおすすめキーをご紹介します。

「春の歌」の最高音はhiA(A4)で、最低音はmid1E(E3)でした。

女性にとっては、最高音は4音低く、最低音が2音低くなっています。

最低音が登場する箇所はあまり多くありませんし、キーをあまり上げすぎるとやはりサビの高音の連続が難しくなってしまいますので、よほど低音が苦しくなければ原曲キーのまま歌うことをおすすめします。

低音が苦手、高い方が歌いやすいと感じる場合は、キーを+2~+4にすると良いでしょう。

男性にとっては、最高音・最低音とも平均的な音域の中に収まっていますので、原曲キーのまま挑戦しても良いでしょう。

ただし、サビを中心に、最高音に近い音が続く箇所もありますので、高音に自信がないとやや苦しいと感じるかもしれません。

そういう場合は、多少余裕を持って歌えるようにキーを-2程度にしてみてくださいね。

 

<参考>

男性の平均的な音域は、地声のみだとmid1C(C3)からhiA(A4)、

裏声も含むと、mid1C(C3)からhiC(C5)です。

女性の平均的な音域は、地声のみだとmid1G(G3)からhiC(C5)、

裏声も含むと、mid1G(G3)からhiE(E5)です。

(※あくまで当メディアの見解で、統計による正確な平均値ではありません。)

おすすめキーは上記を踏まえてご紹介しています。

 

あなたがもし、「基礎力が足りなくてまだまだ歌いこなせない」と思った場合でも大丈夫です。

基礎力を付けるためのボイトレ本が山ほど出版されています。

その中からボイトレマニアが特別に厳選した本が以下です。是非こちらも読んでみてください。

「春の歌」(スピッツ)の歌い方、最後に歌唱ポイントを解説

最後に、「春の歌」の歌い方ポイントをもう一度振り返ります。

「春の歌」の歌い方ポイント
  • 音程が急に上がるところできちんと音を取る
  • サビの高音を安定して出せるようにする
  • ミックスボイスを練習して、柔らかい歌い方の中でも強弱をつける

「春の歌」はメロディが印象的で覚えやすいので、その分、音程をしっかり取れて、サビの高音の連続や音が一気に上がるところでも安定して歌えるかどうかが上手く歌うためのポイントになります。

高音の苦手な方はキーの調整も試しながら、最高音を狙ってきちんと当てられるように練習してみてください。

どうしても安定しない、高音が苦しいという時は、地声から裏声に変えてみたり、まずは音程をしっかり支えられるように腹式呼吸を練習したりすると歌いやすくなるでしょう。

ぜひ、今回お伝えしたポイントを意識して、高音部の歌い方やミックスボイスの出し方も意識しながら、「春の歌」にチャレンジしてみてくださいね。

 

ここまで読んでくれたあなたは「春の歌」の歌い方についてかなり知識が付いたと思います。

しかし、知識が付いた状態と、実際に上手く歌えるまでの間には練習量が必要ですし、「どうしても上手く歌えない」という箇所も出てくると思います。

そんなとき、独学よりも歌を習っている先生がいるととても心強いです。

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「どれくらいボイトレに通えば歌が上手くなるの?」

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そして、歌のコツがわかれば独学でもボイトレを続けることができます。

例えば19歳でボイトレに1年通うとその後、死ぬまでずっと「好きなアーティストの歌い方を表現できる自分」でいられます。

例えば、80歳が寿命と仮定したら、60年間は歌う上での

「好きなアーティストの歌い方はわかるが、それを表現できない」

「音程が上手く取れない」

「リズムがどうも苦手でテンポが遅れてしまう」

みたいな悩みがなくなった状態でいられます。

これを先延ばしにして、24歳でボイトレに通うとしたら、「カラオケがうまい自分」は55年間です。

29歳では50年間。

39歳では40年間。

先延ばしにすればするほど、歌が好きな人にとっては、好きなアーティストの歌い方が表現できる「歌ウマ」な期間が短くなり、損をすることになります。

できるだけ早くボイトレを受けて「歌い方さえわかればそれを表現できる自分」を手に入れちゃいましょう。

 

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