Tomorrow Never Knows(Mr.Children)の歌い方を解説! カラオケでのおすすめキーを女性、男性別にいくつなのか紹介

 

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『Tomorrow Never Knows』は、Mr.Childrenが1994年にリリースした曲で、若かりし木村拓哉さんが出演していたドラマ「若者のすべて」の主題歌です。

1994年…もうずいぶん昔の曲だということで思わず愕然としてしまうわけですが(笑)、ともあれ未だ色あせないミスチルの名曲の一つですね。

ヴォーカル桜井和寿さんの一生懸命な歌い方に引き込まれます。

リアルタイムで聴いてきた人はもちろん、若い人たちもこの曲を自分で歌ってみたいと思う人は多いのではないでしょうか。

でも実際に歌おうとしたら

「声が高すぎて無理…」

「いまいち感情が伝えられていないかも」

などと思いませんでしたか?

この記事は、そんなあなたのための内容となっています。

まず、歌い方のポイントは以下のつになります。

Tomorrow Never Knowsの歌い方ポイント
  • 思い切って声を出す
  • 声に強弱をつける
  • 自信を持って歌いましょう!

この曲を友人や職場の同僚があなたが歌いこなしているのを聴いたら「そんなに歌がうまかったの!?」「なんか感激しちゃった…!」と思われることうけあいです。

この記事ではおすすめのキーなど『Tomorrow Never Knows』を歌いこなすためのコツをくわしく解説していきますので、ぜひ最後まで読んでください!

 

『Tomorrow Never Knows』は音域が広く、音の上下が激しいため、なかなか上手く歌うことが難しいと思う場合もあると思います。

そんなときは独学で上手く歌えるようになるのを目指すよりも、プロのボーカルトレーナーに習ってしまうのが一番手っ取り早いです。

でもそうは言っても、

「ボイストレーニングってライブとかやる人が習うものじゃないの?」

「カラオケ好きなだけでボイストレーニングなんて大げさだよ」

と思ってしまってなかなか一歩踏み出せない。

という気持ちもよくわかります。

そんなあなたには、シアーミュージックスクールがオススメです。

初心者にも親切ですし、全国に校舎があり、プロのボイストレーナから比較的安価な値段でレッスンを受けることができます。

また、「ボイス&ボイストレーニングコース」と「カラオケコース」があり、

「ボイストレーニングはハードルが高い! カラオケがうまくなりたいだけ」

みたいな場合でも「カラオケコース」で専門的にカラオケの上達方法を学ぶことができます。

もちろん、『Tomorrow Never Knows』を指定して、歌い方をプロのボイストレーナーがマンツーマンで丁寧に指導してくれます。

『Tomorrow Never Knows』を上達させるための専門の技術がここで学べるのです。

例えば、専門のボイストレーナーだからこそ知っている

「楽な声の出し方」や「音域の広げ方」、「リズム感が良くなる方法」

なんかもみっちり教えてくれます。

普段友達や同僚と行くカラオケであなたがいきなり美声を披露し始めたら、 「どうしちゃったの?」と一目置かれること間違いありません。

『Tomorrow Never Knows』をかっこよく歌いこなしたいなら、まずはシアーミュージックスクールの公式ホームページから自宅から最寄りの校舎を探してみましょう。

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Tomorrow Never Knows(Mr.Children)の歌い方・難易度、最高音、最低音は?

Mr.Children『Tomorrow Never Knows』の Music Video

Tomorrow Never Knows(Mr.Children)の難易度は?

Tomorrow Never Knows (Mr.Children)は音域が広く、特にサビは音の上下が激しいところもあり、なかなか歌いこなすのが難しそうですがどうでしょう。

また、『Tomorrow Never Knows』の歌い方を音程、リズム、表現に分けて、【S(かなり難しい)】【-A(難しい)】【-B(普通)】【-C(易しい)】で評価をすると以下のようになります。

難易度:A

音程:A

リズム:B

表現:A

音程が高いところは先ほどから繰り返しているとおりですが、リズムが取りやすところは救いでしょうか。

ビブラートなどのテクニックもしっかり使って、感情表現できるように頑張ってください。

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Tomorrow Never Knows(Mr.Children)の最高音と最低音は?

  • 最高音:hiB (B4)

(大サビ)はてしない闇のむこうに 「oh」oh  手を伸ばそう

(大サビ)消えることない痛みなら 「い」っそ引き連れて

(大サビ)少しくらいはみだしたっていいさ 「oh」oh 夢をえがこう

(大サビ)誰かのため「に」生きてみたって

※「」部分が最高音です。

  • 最低音:mid1F (F3)

(Bメロ)「わ」かりあえた友の 愛した人でさえも

※「」部分が最低音です。

※音域(lowlowFからhihiE(4.9オクターブ))の図※

  • 最高音:hiB(B4) → 青色
  • 最低音:mid1F(F3) → ピンク色

男性はmid1Aからmid2Gが平均的な音域で、

女性はmid1FからhiDが平均的な音域です。

 

この曲は、女性が歌う場合は、平均的な音域の範囲内になっています。

裏声(ファルセット)がなく最高音も地声で男性にとってはかなり高く感じられると思いますので、キーを少し下げた方がよさそうです。

詳しくは、後で紹介する「Tomorrow Never Knows(Mr.Children)のカラオケでのおすすめキー女性、男性別にいくつのなのか紹介」の部分を読んでみてください。

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色と表現、テクニック解説!

以下のように表現によって色を変えています。

裏声(ファルセット)

喉に力を入れずにリラックス状態を保ったまま、息をお腹から出す発声方法です。

アクセント

音の強弱の付ける部分を示しています。

ウィスパーボイス

ささやき声やそれに近い息漏れの発声方法を示しています。

ハキハキと発声

はっきりと発声する部分を示しています。

 

また、テクニックも記号を使って解説しています。

テクニック解説

・しゃくるところ(⤴︎)

・フェイク(⤴︎⤵︎)

細かい音程の移動が続く。

・フォール(⤵︎)

投げ捨てるように語尾を歌う。

・ドロップ(↓)

鼻から口に響きを移して音程の急降下。

・区切る(/)

一瞬息を止めるイメージ。

・ブレス(v)

息継ぎをするところ。

・ビブラート(~)

音を揺らすように伸ばすところ。)

テクニックについてはボイトレ本で勉強するのもオススメです。じっくり本で学習したいなら、以下も参考にしてみてくださいね。

Tomorrow Never Knows(Mr.Children)の歌い方 Aメロの歌い方を解説

 

ま⤴~ることを知ら⤴な~い の⤴で⤴~

いくつものv 移り⤴ゆく街並みを~ め⤴ていた⤴~

な⤴~すぎて消え⤴た~ ら⤴ぬ夢の⤴~ お⤴もかげを

ち⤴~がう少年に~ ね⤴~たりして⤴~

 

Aメロは全体的に抑え気味ですが、その中でもアクセントはしっかり意識して歌ってください。

「いくつもの」「おもかげを」のところは、ややウィスパーボイス気味。力をこめすぎないように。

抑え気味に歌う場合、単調になってしまうと聴いている人が退屈してしまうかもしれません。

ミスチルのヴォーカル桜井和寿さんはそもそも声質のイイ人ですが、自分の声にあまり自信がないという人でも、人を魅了する歌い方はできます。

もしあなたが自分の歌い方に自信がない場合は、人に聴いてもらえるような歌い方をするにはどうすればよいのかをこちら↓の記事も参考にしてみてください。

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Tomorrow Never Knows(Mr.Children)の歌い方 Bメロの歌い方を解説 

無邪気⤴に人を 裏切⤴れるほど⤵~

にもか⤴もを欲しがっていた⤵~

わかり⤴あえた友の~ v愛し⤴~たひでさえも⤴~

・「わ」かりあえた友の 愛した人でさえも

※「」が最低音mid1F (F3)です。

 

Aメロと同様、抑え気味な歌い方ですね。

少しづつ高ぶってくる感情を意識して、サビにつなげてください。

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Tomorrow Never Knows(Mr.Children)の歌い方 サビの歌い方を解説

ぐなうーと⤴さえで⤴きずに⤵ 

きょうも⤴~ 痛みをだ⤴~き

ちゅうでけるけ⤴~れども⤵

ま⤴/だ⤴~ あす⤴は見え⤴ず⤵~

勝利も敗北もないまま~ 孤独なレース⤴は続いてく~

 

地声でしっかり発声して歌われています。

アクセントを意識して、ビブラートも使いこなして歌ってください。

ビブラートのやり方がよくわからない場合は、こちら↓を参考にするとよいでしょう。

Tomorrow Never Knows(Mr.Children)の歌い方 ブリッジの歌い方を解説

や⤴さしさだけじゃ⤴生きられ⤵な~い

別れをえらんだ⤴人もいる~

ふたたび僕らは出会うだろう~

の長いたじのどで⤴~

 

大サビに向かって、少しづつ盛り上がってくる大事なつなぎの部分。

他のパートと同様、アクセントとビブラートなどのテクニックを使って歌ってください。

Tomorrow Never Knows(Mr.Children)の歌い方 大サビの歌い方を解説

てしない⤴闇のむこうに⤵ voh-oh ⤴~ 手伸ばそう⤴~

えるとな⤴い いみなら⤵ vいっそ⤴~ 引き⤴連れて

こしくらいはみ⤴だしたっいいさ⤵ voh-oh 夢をえがこ⤴う

れかのために⤴ きてみ⤴たって~v oh-oh Tomorrow Never Knows

こころ⤴のままぼ⤴くはゆくのさ~ vれも知ること⤴のないあ⤵したへ~

・はてしない闇のむこうに 「oh」oh 手を伸ばそう

・消えることない痛みなら 「い」っそ 引き連れて

・少しくらいはみだしたっていいさ 「oh」oh 夢をえがこう

・誰かのため「に」 生きてみたって

※「」が最高音hiB (B4)です。

 

転調していよいよ最高潮に盛り上がる大サビです。

最高音が何回も出てきますし、そうでなくても高音が続きますので歌いがいがありますね。

語尾もビブラートで伸ばしていますので、使いこなせるようにして下さい。

この曲のように、高音が続くところは声が外れてしまうとかなり目立ってしまいます。

高音を出すのが難しいと感じたら、こちら↓の記事も読んでみてくださいね。

 

もし、「上の内容を読んでもなかなか上手く歌いこなせない」

という場合は、プロのボイストレーナーに習ってしまうのが上達の近道です。

サビは特に難しいので、

あなたが「いやいや。ボイストレーナーに習うなんてまだ早いし、ハードルが高い」と思う場合でも、

ボイトレスクールの無料体験を申し込んでそこで、「Tomorrow Never Knows」のサビの部分だけをみっちりアドバイスをもらうだけでも効果ありだと思います。

例えば、「誰かのために生きてみたって」の部分の声の出し方やリズムの取り方がわからない場合、専門のボイストレーナーとマンツーマンならば、伴奏をゆっくりめにしつつ、声がはずれていないか、リズムに乗れているかを先生に確認してもらいながら着実に進めることができるのです。

そして、無料体験をするのにオススメのボイトレスクールが、

冒頭でも紹介していましたシアーミュージックスクール「ボーカル&ボイストレーニングコース」です。

このコースでは、呼吸、発声のトレーニングから、歌の表現力を鍛えるレッスンまで、あなたの理想の歌声になれるよう導いてくれます。

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Tomorrow Never Knows(Mr.Children)のカラオケでのおすすめキー 女性、男性別にいくつのなのか紹介

カラオケでのおすすめキーをご紹介します。

最高音がhiB (B4)で、最低音がmid1F (F3)の『Tomorrow Never Knows』は、

女性にとっては、最高音が1音低く、最低音が2音高いので、キーを-2くらいにするといいと思います。

男性にとっては、最低音は音高く、最高音は音高いので、余裕を持って歌うために、キーを-2~-3くらいにすることをおすすめします。

 

<参考>

男性の平均的な音域は、地声のみだとmid1C(C3)からhiA(A4)、

裏声も含むと、mid1C(C3)からhiC(C5)です。

女性の平均的な音域は、地声のみだとmid1G(G3)からhiC(C5)、

裏声も含むと、mid1G(G3)からhiE(E5)です。

(※あくまで当メディアの見解で、統計による正確な平均値ではありません。)

おすすめキーは上記を踏まえてご紹介しています。

 

あなたがもし、「基礎力が足りなくてまだまだ歌いこなせない」と思った場合でも大丈夫です。

基礎力を付けるためのボイトレ本が山ほど出版されています。

その中からボイトレマニアが特別に厳選した本が以下です。是非こちらも読んでみてください。

Tomorrow Never Knows(Mr.Children)の歌い方、最後に歌唱ポイントを解説

いかがでしたか?

ここで、『Tomorrow Never Knows』歌唱ポイントをもう一度おさらいしてみましょう。

Tomorrow Never Knowsの歌唱ポイント
  • 思い切って声を出す
  • 声に強弱をつける
  • 自信を持って歌いましょう!

30年近く前の曲であるにもかかわらず、ミスチルのライブではハイライトの一つとなっているこの曲、歌いこなすことができたらリアルタイムで聴いてきた人たちにも、最近この曲を知った若い人たちにもおおいにアピールすること間違いなし!

ここまで読んでくださったあなたなら、自信を持って歌いこなせるはず。

ミスチル桜井和寿さんになりきって、ぜひ聴いている人を魅了しちゃってくださいね!

 

ここまで読んでくれたあなたは『Tomorrow Never Knows』の歌い方についてかなり知識が付いたと思います。

しかし、知識が付いた状態と、実際に上手く歌えるまでの間には練習量が必要ですし、「どうしても上手く歌えない」という箇所も出てくると思います。

そんなとき、独学よりも歌を習っている先生がいるととても心強いです。

どんなスクールに通ったら良いかわからないと思っていあるあなたには、

このページで何度かご紹介している「シアーミュージックスクール」の「ボーカル&ボイストレーニングコース」をやっぱりオススメしています。

レッスンは、2つのレッスン室に分かれてのレッスンができるので、時期的な問題にも、安心感がありますし、

約600名の在籍講師から自分に合ったジャンルの先生が選べるのも良いですね。

また、カラオケに特化して学びたければ、採点機能の攻略を教えてくれる「カラオケコース」もあるのでオススメです。

例えば、あなたがこっそりとシアーミュージックスクールに通って、歌が上達したあなたが久しぶりにカラオケに行きます。

突然上手くなったあなたの声に周りの友人や同僚は「どうしたの?」と驚きの声をあげる。

そんなことを想像するとワクワクしてきませんか?

 

「どれくらいボイトレに通えば歌が上手くなるの?」

という疑問はあるかもしれませんが、人それぞれペースもありますし、上達の速度は違います。

私の体験では、1年くらいボイトレに通うと、音程や声質が安定してきて、人から「うまいね」と言われることが多くなります。

そして、歌のコツがわかれば独学でもボイトレを続けることができます。

例えば19歳でボイトレに1年通うとその後、死ぬまでずっと「好きなアーティストの歌い方を表現できる自分」でいられます。

例えば、80歳が寿命と仮定したら、60年間は歌う上での

「好きなアーティストの歌い方はわかるが、それを表現できない」

「音程が上手く取れない」

「リズムがどうも苦手でテンポが遅れてしまう」

みたいな悩みがなくなった状態でいられます。

これを先延ばしにして、24歳でボイトレに通うとしたら、「カラオケがうまい自分」は55年間です。

29歳では50年間。

39歳では40年間。

先延ばしにすればするほど、歌が好きな人にとっては、好きなアーティストの歌い方が表現できる「歌ウマ」な期間が短くなり、損をすることになります。

できるだけ早くボイトレを受けて「歌い方さえわかればそれを表現できる自分」を手に入れちゃいましょう。

 

さてここまで読んで、シアーミュージックスクールに可能性を感じているなら、あなたがやることはたった3つです。

  1. 下のリンクからシアーミュージックスクールの無料体験に申し込む
  2. その日までに『Tomorrow Never Knows』を課題曲と決めて練習する
  3. 難しい、なかなか上手くいかないという部分を先生に聞く

「好きなアーティストの歌の歌い方はわかったけれどなかなか表現できない」

「自分の声を客観的に聞いて伸ばしてくれる人が欲しい」

と思っているあなたは、ぜひシアーミュージックスクールの無料体験レッスンに申し込んでみてください。

「今は入会するだけのお金がないし、そこまではハードルが高い」という場合でも、

無料体験レッスンで、『Tomorrow Never Knows』の難しいと思うポイントをピンポイントでアドバイスをもらうことができるので、

新しい自分の可能性に出会いたいアナタは下記リンクからアクションしてみてください。

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もしあなたが、東京の渋谷、北千住近辺に住んでいるならJOYミュージックスクールもオススメですので、チェックしてみてくださいね。

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