2021/10/02

ぎゅっと。(もさを。)の歌い方を解説!カラオケでのおすすめキーを女性、男性別にいくつなのか紹介

 

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歌詞が女性目線で書かれている『ぎゅっと。』(もさを。)は、平凡だけど幸せそうな恋愛が描かれています。

聴いていてホッとするような、キュンとするような歌ですね。

テンポも心地よく、歌いやすいのか、たくさんの人がカバーしてSNS上にアップしています。

こんなほのぼのとした曲をカラオケで歌ってみたいな、と思いますよね。

でも、

「優しい感じに歌うにはどうしたらいいのかな。」

「どんな表現のテクニックが使われているかな。」

「女性目線の歌詞だから、女性の自分が歌ってみたいな。」

などと思っていませんか?

ボイトレマニアでは、そんな悩みに沿った歌い方のポイントを徹底解説していきます!

歌い方のポイントは次の3つです。

ぎゅっと。(もさを。)の歌い方ポイント
  • 息継ぎを大きくしたり、ブレスアウトで歌ったりする
  • しゃくりやフォール、ドロップのテクニックを使い、母音を大切に歌う
  • 女性が歌うときは、キーの調整に気を付ける

以上のポイントとこれから解説するポイントに気を付けて歌えば、きっとあなたが男性でも、女性でも、『ぎゅっと。』を上手に歌うことができるでしょう。

そして、あなたの歌を聴いた人から

「上手だね!あなたの歌声を聴いていたらホッとするよ。」

と言ってもらえるでしょう。

それでは解説していきます。

ぎゅっと。(もさを。)の歌い方・難易度、最高音、最低音は?

もさを。「ぎゅっと。」Music Video

ぎゅっと。(もさを。)の難易度は?

曲調がほのぼのしているので、そんなに難しくないように聞こえますが、音程や表現が繊細なので、細かいところをチェックしていく必要があります。

また、『ぎゅっと。』の歌い方を音程、リズム、表現に分けて、

S(かなり難しい)】【-A(難しい)】【-B(普通)】【-C(易しい)】で評価をすると以下のようになります。

難易度:B

音程:B

リズム:C

表現:A

以上のことから、音程や表現を中心に練習をする必要があることがわかります。

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ぎゅっと。(もさを。)の最高音と最低音は?

  • 最高音:mid2E(E4)

あなた「とmid2E(E4)」これからもずっと

※「」部分が最高音です。

  • 最低音:mid1B(B2)

「手mid1B(B2)」をつなぐと体温があがって

「無mid1B(B2)」邪気な笑顔につられて

「いmid1B(B2)」つの間にか朝になってたり

※「」部分が最低音です。

 

平均的な女性にとって少し低い音域になってくるので、

カラオケで歌う場合はキーを上げて歌うことをおすすめします。

詳しくは、後で紹介する「ぎゅっと。(もさを。)のカラオケでのおすすめキー 男性、女性別にいくつのなのか紹介」の部分を読んでみてください。

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色と表現、テクニック解説!

以下のように表現によって色を変えています。

裏声(ファルセット)

喉に力を入れずにリラックス状態を保ったまま、息をお腹から出す発声方法です。

アクセント

音の強弱の付ける部分を示しています。

ウィスパーボイス

ささやき声やそれに近い息漏れの発声方法を示しています。

ハキハキと発声

はっきりと発声する部分を示しています。

ブレスアウト

息を吐いて音を切る部分を示しています。

 

また、テクニックも記号を使って解説しています。

テクニック解説

・しゃくるところ(⤴︎)

・フェイク(⤴︎⤵︎)

細かい音程の移動が続く。

・フォール(⤵︎)

投げ捨てるように語尾を歌う。

・ドロップ(↓)

鼻から口に響きを移して音程の急降下。

・区切る(/)

一瞬息を止めるイメージ。

・ブレス(v)

テクニックについてはボイトレ本で勉強するのもオススメです。気になる場合は、以下も参考にしてみてくださいね。

ぎゅっと。(もさを。)の歌い方 Aメロの歌い方を解説

手をつなぐと体温が/がぁ⤴ってぇ⤴ v

無邪気な笑顔につらぁ↓れ v

変なくちぐせ似してみぃ↓た v

寝顔をじっと眺めていた v

いつの間にか朝になってぇ⤵たり 

特別はたまに/でよぉ⤴ v

なにげないにちじょーおがぁ v

私にとぉ⤴って/た/い/せーつぅ⤵でぇ v

 

※「」部分がこの曲の最低音になります。

・「手」をつなぐと体温があがって

・「無」邪気な笑顔につられて

・「い」つの間にか朝になってたり

優しい感じを表現しよう

Aメロは、優し目にささやくように歌います。

ブレス(V)は、息を吸う音が聞こえるように大きく吸います。

フレーズ終わりで、ブレス(v)をする直前の音は、ブレスアウトというテクニックを使います。

ブレスアウトは、音を切るときに息を吐いて切るというテクニックです。

「あがぁ⤴ってぇ⤴ v」の、「てぇ⤴」の音が切れる際に「ハッ」と吐いてみましょう。

ブレスアウトというテクニックについて詳しく知りたい方は、こちらの記事も合わせてお読みください。

息継ぎを大きくすることや、ブレスアウトというテクニックを使うことで、優しい感じが表現できますね。

しゃくりやフォール、ドロップで表現しよう

「手をつなぐと体温が/がぁ⤴ってぇ⤴」の「がぁ⤴」は、母音の「ぁ」の音をずり上げてうたいます。

これをしゃくりといいます。

「いつの間にか朝になってぇ⤵たり」の「てぇ⤵」は、母音の「ぇ」の音をずり下げて歌います。

これはフォールというテクニックです。

どちらも母音の音を大事にしていて、真っすぐ歌うより表現がつくのでぜひ意識して練習してください。

しゃくりとフォールのテクニックについて詳しく知りたい方は、こちらの記事も参考にしてみてください。

「無邪気な笑顔につらぁ↓れて」の「らぁ↓」は、ドロップというテクニックで、鼻から口に響きを移して音程を急降下させます。

「ら」の前に小さく「ん」を入れて、「(ん)らぁ↓」というように歌うと、鼻の響きが感じやすいです。

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ぎゅっと。(もさを。)の歌い方 Bメロの歌い方を解説 

ばに/いる/だけでわぁ⤴かるのぉ⤴ v

心からが好きなんだ v

な/おになぁ↓れないわぁ⤴がまぁ↓まな 

わたしぃ⤴ v だけどぉ⤵ v だからぁ⤵ねぇ

 

ばに/いる/だけで」の(/)は、区切って歌う箇所です。

目立つように区切るわけではありませんが、「タッカタッカ」というリズムを意識して歌ってみてください。

「心からが好きなんだ」の「あなた」の部分を強調して歌います。

アクセントを少し強めに入れてください。

最後の「ねぇ」は、ウィスパーボイスでささやくように歌います。

そうすることで、相手に語りかけるような表現ができますね。 

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ぎゅっと。(もさを。)の歌い方 サビの歌い方を解説

あぁ⤴なたの大きなからだ/でぇ⤴ぎゅぅ⤵っとぉ v

抱きよせてはなないでぇ⤴⤵ v

やわらかくてや/さし/いこぉ⤵えで v

あーたしの/なま/えをよんでぇ⤴⤵   v

だけでわ/たしは/あわせだぁ⤴からぁ⤴

ひとぉ⤵つ v ねが/いが/かうのな⤴ぁらぁ↓ v

あなたと v これからもぉ⤴ずぅっと v

ずぅっととなりにいれます v よぉ⤴ v

 

※「」部分がこの曲の最高音になります

・あなた「と」これからもずっと

 

曲名の「ぎゅっと。」が歌詞中に出てきます。

ここは、やはり強調して歌いたいところですよね。

「ぎゅうっと」というように「う」を入れて歌ってみてください。

また、区切って歌う箇所(/)もたくさん出てきます。

「タッカタッカ」とリズミカルに歌うところなので、区切るというよりは、リズムを意識してみてください。

サビはAメロやBメロより少し声を張って、盛り上がって歌います。

女性は、キーの調整をして、高音の部分を裏声で歌ってもいいです。

最後のフレーズ「よぉ⤴に」の「に」はブレスアウトで、息たっぷりで歌い、優しい感じで終わります。

音程に気を付けよう

『ぎゅっと』の曲は全体的に、音程の変化が激しいわけではありませんが、少し細かくて音程が取りにくいかもしれません。

特にしゃくりやフォール、ドロップがあるところは音程がフラフラするかもしれませんね。

原曲を聴きながら確認してみてください。

ゆっくりのテンポで練習したり、楽譜が読めるなら、鍵盤で確認しながら練習すると効果的です。

アカペラでもしっかり歌えるようになったら完璧ですね。

音程について詳しく知りたい方は、こちらの記事も参考にしてみてください。

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ぎゅっと。(もさを。)のカラオケでのおすすめキー 女性、男性別にいくつのなのか紹介

カラオケでのおすすめキーをご紹介します。

最高音がmid2E(E4)で、最低音がmid1B(B2)の「ぎゅっと。」は、

女性にとっては、最高音が8音低く、最低音が8音高いので、キーを1オクターブ上の-4にするといいですね。

男性にとっては、最高音は5音低く、最低音は1音低いです。

そのままのキーで歌うことをおすすめしますが、もし低音が苦手なら、+1か+2にするといいですね。

 

<参考>

男性の平均的な音域は、地声のみだとmid1C(C3)からhiA(A4)、

裏声も含むと、mid1C(C3)からhiC(C5)です。

女性の平均的な音域は、地声のみだとmid1G(G3)からhiC(C5)、

裏声も含むと、mid1G(G3)からhiE(E5)です。

(※あくまで当メディアの見解で、統計による正確な平均値ではありません。)

おすすめキーは上記を踏まえてご紹介しています。

 

あなたがもし、「基礎力が足りなくてまだまだ歌いこなせない」と思った場合でも大丈夫です。

基礎力を付けるためのボイトレ本が山ほど出版されています。

その中からボイトレマニアが特別に厳選した本が以下です。是非こちらも読んでみてください。

ぎゅっと。(もさを。)の歌い方、最後に歌唱ポイントを解説

『ぎゅっと。』(もさを。)の歌い方のポイントをまとめました。

ぎゅっと。(もさを。)の歌唱ポイント
  • 息継ぎの音が聞こえるように息を吸う
  • ブレスアウトのところで、息を吐いて音を切るように発声する
  • しゃくりやフォール、ドロップのテクニックで表現する
  • 区切るところを意識して、リズミカルに歌う
  • 音程の細かい変化に注意して歌う
  • 女性が歌うときは、キーを1オクターブ上の-4くらいに調整する

以上のポイントに気を付けて歌えば、きっとあなたもこの可愛くてほのぼのする『ぎゅっと。』を楽しく歌うことができるでしょう。

そして、あなたの歌を聴いた人から

「上手に歌うから、聴いててリラックスできたよ!」

と感謝されるでしょう。

いつも声を張らなきゃ!と頑張っている人も、たまにはこんな優しい曲に挑戦してみるのもいいですね。

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