2024/11/05

DESIRE(中森明菜)の歌い方を解説! カラオケでのおすすめキーを男性、女性別にいくつなのか紹介

 

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v_nashiki

「Get up Get up Get up Get up Burning love~」

さて、この曲が何かすぐにわかりましたか?

はい、その通り!中森明菜さんの「DESIRE」です。

振り付けや衣装の着物も素敵ですが、この歌いだしがとても印象的でかっこいいですよね。

リリースから37年経った今、若者から「エモい」と再注目され、人気が高まる昭和歌謡曲ですが、「カラオケで名曲の数々にチャレンジしよう!」「久しぶりに歌いたい!」そんなときにはDESIREを歌ってみませんか?

カラオケで歌えばその場が盛り上がること間違いなしですよ!

しかし、いざチャレンジしてみるとこんなことを感じるかもしれません。

  • 「抑揚がつけたいのに平坦になってしまう…。」
  • 「サビの高音がきちんと出るかな…?」
  • 「テンポが速すぎて息が続かない…!」

DESIREは難易度はそれほど高くありませんが、さらにかっこよく歌うためにはいくつかのポイントを押さえる必要があるんです。

DESIRE(中森明菜)の歌い方ポイント
  • 喉の引き下げ筋を使ってかっこよく歌いあげる
  • 同じ単語でも感情の込め方を変える
  • ビブラートでダイナミックさを表す

これを練習するだけで、自分でもあっと驚くほど歌いあがりに差がでますよ。

カラオケの場でも「かっこいい!」「いつものDESIRE歌ってよ!」とあなたといえばの定番楽曲になるかもしれません。

この記事で紹介する歌い方のポイントをしっかり押さえて、中森明菜さんのDESIREを自分の勝負曲にしちゃいましょう!

 

とはいえ、「DESIRE」はテンポが速いため、なかなか上手く歌うことが難しいと思う場合もあると思います。

そんなときは独学で上手く歌えるようになるのを目指すよりも、プロのボーカルトレーナーに習ってしまうのが一番手っ取り早いです。

でもそうは言っても、

「ボイストレーニングってライブとかやる人が習うものじゃないの?」

「カラオケ好きなだけでボイストレーニングなんて大げさだよ」

と思ってしまってなかなか一歩踏み出せない。

という気持ちもよくわかります。

そんなあなたには、シアーミュージックスクールがオススメです。

初心者にも親切ですし、全国に校舎があり、プロのボイストレーナから比較的安価な値段でレッスンを受けることができます。

参考>シアーミュージックの人気の講師一覧はこちら

また、「ボイス&ボイストレーニングコース」と「カラオケコース」があり、

「ボイストレーニングはハードルが高い! カラオケがうまくなりたいだけ」

みたいな場合でも「カラオケコース」で専門的にカラオケの上達方法を学ぶことができます。

もちろん、「DESIRE」を指定して、歌い方をプロのボイストレーナーがマンツーマンで丁寧に指導してくれます。

「DESIRE」を上達させるための専門の技術がここで学べるのです。

例えば、専門のボイストレーナーだからこそ知っている

「楽な声の出し方」や「音域の広げ方」、「リズム感が良くなる方法」

なんかもみっちり教えてくれます。

普段友達や同僚と行くカラオケであなたがいきなり美声を披露し始めたら、 「どうしちゃったの?」と一目置かれること間違いありません。

「DESIRE」をかっこよく歌いこなしたいなら、まずはシアーミュージックスクールの公式ホームページから自宅から最寄りの校舎を探してみましょう。

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DESIRE(中森明菜)の歌い方・難易度、最高音、最低音は?

中森明菜『DESIRE』の Music Video

DESIRE(中森明菜)の難易度は?

中森明菜のDESIREを歌うときの総合的な難易度は以下です。

難易度:B

また、DESIREの歌い方を音程、リズム、表現に分けて、【S(かなり難しい)】【-A(難しい)】【-B(普通)】【-C(易しい)】で評価をすると以下のようになります。

音程:C

リズム:B

表現:B

音程やリズムはそれほど難しくないので、とても歌いやすい楽曲だと思います。

ただし、普通に歌ってしまうと盛り上がりに欠けてしまうので、歌い方に少しのスパイスを加えてあげましょう。

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DESIRE(中森明菜)の最高音と最低音は?

  • 最高音:hiA(A4)

1番では、「まっさかさまに」の「さまに」と「炎のように」の「ように」が最高音になります。

  • 最低音:mid1F#(F#3)

1番では、「やりきれないほど 退屈なときがあるわ」の「退屈な」が最低音になります。

中森明菜さんのDESIREは男女ともに歌いやすい音域になります。

※音域(lowlowFからhihiE(4.9オクターブ))の図※

  • 最高音:hiA(A4) → 青色
  • 最低音:mid1F#(F#3)→ ピンク色

男性はmid1Aからmid2Gが平均的な音域で、

女性はmid1FからhiDが平均的な音域です。

詳しくは、後で紹介する「DESIRE(中森明菜)のカラオケでのおすすめキー 男性、女性別にいくつのなのか紹介」の部分を読んでみてください。

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色と表現、テクニック解説!

以下のように表現によって色を変えています。

ファルセット

ファルセットは、地声で出ない高音域に対応するための発声技術です。声質が柔らかく、優しい響きになるのが特徴です。

地声と反対の意味で裏声と呼ばれることもありますが、厳密に言うとファルセットは裏声の一種とされています。

ファルセットの練習曲を使って練習しても良いでしょう。

アクセント

音を強く目立たせるようにする発声方法です。

ウィスパーボイス

ウィスパーボイスは、ささやき声に近い息漏れのある発声方法です。

ハキハキと発声

歌詞がわかるようにはっきりと発声します。

 

また、テクニックも記号を使って解説しています。

テクニック解説

・ビブラート(~)

ビブラートは、「あ~~~~」と声を波打つように揺らし、

声を途切れさせずに、かつ音を小刻みに上下に揺らす歌唱テクニック

・しゃくり(⤴)

しゃくりは、ある音程を出す前に低い音をあえて出して、そのあとに本来の音程に戻す歌唱テクニック。

下の音程からしゃくりあげるようなイメージで音を出す。

・フェイク(⤴︎⤵︎)

リズムはそのままで音程を少し上げてすぐ戻す歌唱テクニック。元の音が分かる程度に少し音程を変えるのが一般的。 

フェイクは他にも種類がありますが、よく使用される上記のフェイクのみここで紹介しています。

・フォール(⤵︎)

フォールは、発声した後にそこから少し音程を落として、歌声に表情を付ける歌唱テクニック。

・区切る(/)

一瞬息を止めるイメージで音を止める。

・ブレス(v)

ブレスは、息を吸う、息継ぎの箇所。

テクニックについてはボイトレ本で勉強するのもオススメです。じっくり本で学習したいなら、以下も参考にしてみてくださいね。

DESIRE(中森明菜)の歌い方 Aメロの歌い方を解説

 

やり切れない程(v)退屈な時があぁるわ(v)
あなたと居ても(v)喋るぐらいなら(v)
踊っていたいの今は(v)
硝子のディスコティック(v)

※「やりきれないほど 退屈なときがあるわ」の「退屈な」が最低音になります。

それではさっそくAメロから解説していきますね!

Aメロで重要なことは張らないということです。

このパートはずっとウィスパーボイスで歌いましょう。

ウィスパーボイスとは、ささやき声に近く息漏れのある発声方法になります。

とにかく小さく、儚げで今にも消えてしまいそうな感じをイメージしてみてください。

ここでは弱めに歌い、後のパートからサビにかけて盛り上げていくことで、楽曲に静と動が生まれ、よりかっこよくなります。

注意点としてはボソボソと歌わないことです!

ウィスパーボイスと聞くとただの息漏れをイメージしてしまいませんか?

それでは相手に何も伝わらなくなってしまうので、独り言のように歌うのではなく、目先の人に伝えるくらいの感覚で歌うと良いでしょう。

具体的には、体の力を抜き、そして腹式呼吸を使い、そして声門を広げてしっかりと発声します。

そうすれば、優しくセクシーな印象を残しながらも、相手に響く歌い方になりますよ。

最初は難しいかもしれませんが、慣れてきたら簡単にできます。

ウィスパーボイスがマスター出来たら、一曲の中で力強さだけでなく、儚さや甘さ、優しさなど多彩な感情表現ができるので、ここで出来るようにしておきましょう!

ウィスパーボイスについてもっと知りたい!なんてときは以下をぜひチェックしてみてください。

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DESIRE(中森明菜)の歌い方 Bメロの歌い方を解説 

そうみんな(v)堕天使ね(v)
あぁせぇが(v)羽のかわりに(v)飛んでぇぇる
なにに(v)こだわれば(v)いいの(v)
愛の見えなぁい(v)時代の(v)
こいびとぉたぁちね(v)

Bメロでは、あなたのかっこいい低音を響かせて、とにかくかっこよく歌うことを意識して歌いましょう!

そのためには喉の引き下げ筋を使うのがポイントです。

喉の引き下げ筋とは、胸骨筋、胸骨舌骨筋という咽頭をしたから引っ張る筋肉のことを指します。

喉は、発声するとき必ず上がるようにできています。それは体が反射的に「その方が声が出しやすい」と感じているからであって、当たり前のことなんです。

そこで無理に下げようとして歌うと、力が入ってしまうので、安定して歌えなくなってしまいます

そのため、実際歌っているときに喉を下げるというわけではなく、日頃から鍛えておいて発声することになります。

喉の引き下げ筋を鍛えておけば、喉が安定する土台のパーツを構築することができるんです。

鍛え方としては、以下の方法を実践してみてください。

  1. あくびのように喉を広げ、「ア~~~」と発声する
  2. 自分が出せる限界の低い声で「オー」と「ウー」を繰り返し発声する

この2つをコツコツと練習していくと、喉を下げる感覚が掴め、低音がさらに響くようになります。

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DESIRE(中森明菜)の歌い方 サビの歌い方を解説

まっさかさぁまぁに堕ちて desire(v)
炎のようにぃ/燃えて desire(v)

恋も dance, dance, dance, dance ほどぉ
夢中になれないなんて(v)
さぁみnしい(v)

Get up/Get up/Get up/Get up/
Burning heart(v)

※「まっさかさまに」の「さまに」と「炎のように」の「ように」が最高音になります。

みなさんお待ちかねのサビに入っていきましょう!

このパートでは緩急をつけることが重要になります。

まず「まっさかさまに」は強めにかっこよく歌い、「堕ちてdesire」は弱めに優しく歌います。

次からも同様で「まっさかさまに」は強めに、「燃えてdesire」は優しく歌いましょう。

ここで少しワンランクアップさせるポイントをご紹介したいと思います。

ここまで読んだあなただけが知れるコツですよ!

「恋もdance dance dance dance」の部分の「dance」は全て同じ感情で歌っていませんか?

実はこの「dance」4つそれぞれニュアンスが違うんです。

具体的には、喜び・怒り・悲しみ・儚げの順で歌います。

同じ「dance」であっても1つひとつの表現を変えるだけで、歌のクオリティが格段に上がりますよ。

少し難しいですが、ぜひ挑戦してみてください!

そして、最後のポイントは「Burning heart~」のビブラートです。

ここはこの曲最大の見せ場と言っても過言ではありません。

これでもか!というくらい全力でビブラートを響かせましょう。

 

もし、「上の内容を読んでもなかなか上手く歌いこなせない」

という場合は、プロのボイストレーナーに習ってしまうのが上達の近道です。

サビは特に難しいので、

あなたが「いやいや。ボイストレーナーに習うなんてまだ早いし、ハードルが高い」と思う場合でも、

ボイトレスクールの無料体験を申し込んでそこで、「DESIRE」のサビの部分だけをみっちりアドバイスをもらうだけでも効果ありだと思います。

例えば、「burning heart」の部分のビブラートが難しい場合、

専門のボイストレーナーとマンツーマンならば、伴奏をゆっくりめにしつつ、発声方法や喉の使い方を先生に確認してもらいながら着実に進めることができるのです。

そして、無料体験をするのにオススメのボイトレスクールが、

冒頭でも紹介していましたシアーミュージックスクール「ボーカル&ボイストレーニングコース」です。

このコースでは、呼吸、発声のトレーニングから、歌の表現力を鍛えるレッスンまで、あなたの理想の歌声になれるよう導いてくれます。

また、カラオケでの歌い方をもっと詳しく知りたい場合には「カラオケコース」というコースもあり、あなたのニーズに合わせてコース選択できるのも嬉しいですね。

まずは下記リンクから無料体験を申し込んで、かっこよく歌いたいサビの部分だけでも上達させてみませんか?

「歌が上手くなりたい」と思った今がチャンスのときですので、下記のリンクから無料体験のスケジュールだけでも押さえておきましょう。

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DESIRE(中森明菜)のカラオケでのおすすめキー 男性、女性別にいくつのなのか紹介

カラオケでのおすすめキーをご紹介します。

最高音がhiA(A4)で最低音がmid1F#(F#3)の「DESIRE」は、男性にとっては平均音域内におさまっているため、キーを変えなくても歌いやすいでしょう。

女性にとっても最低音が半音低いだけなので、原曲キーのまま歌うのをおすすめします。

もし低音が心配なのであれば、キーを+1にするとよいかもしれませんね。

<参考>

男性の平均的な音域は、地声のみだとmid1C(C3)からhiA(A4)、

裏声も含むと、mid1C(C3)からhiC(C5)です。

女性の平均的な音域は、地声のみだとmid1G(G3)からhiC(C5)、

裏声も含むと、mid1G(G3)からhiE(E5)です。

※あくまで当メディアの見解で、統計による正確な平均値ではありませんが、おすすめキーは上記を踏まえてご紹介しています。

また、記事中で使用している「1音」「-1」「+1」の文言は半音を表しています。

DESIRE(中森明菜)の歌い方 関連する質問

中森明菜さんの「DESIRE」の意味は何ですか?

「DESIRE」とは英語の動詞で「強く望む、願う」、名詞は「願望、欲望」という意味になります。

歌詞中では、「まっさかさまに堕ちてdesire 炎のように燃えてdeisere」というフレーズで出てきます。

そのあとの歌詞で「burning heart」ときているので、燃えるような恋をしたい、情熱的な恋愛がしたいという女性の歌ということなりますね。

中森明菜さんの歌いやすい曲は何ですか?

中森明菜さんの楽曲は、昭和世代のカラオケの定番であることはもちろん、最近ではZ世代の中でも大人気の日本を代表する歌姫ですよね。

魅力的な低音ボイスで、伸びやかに響かせる独特なビブラートが特徴で、実際歌ってみると難しい曲が多い…と感じませんか?

そこで、ここでは中森明菜さんの楽曲の中でも比較的歌いやすいものをチョイスしました!

ぜひカラオケで歌う際の参考にしてみてください。

  • サザン・ウインド
  • 北ウイング
  • 少女Aロマンティックな夜だわ
  • 十戒
  • セカンドラブ
  • スローモーション
  • ミ・アモーレ
  • 禁区
  • DESIRE

この中でも、特にオススメなのは「DESIRE」と「スローモーション」です。

「DESIRE」は音域が狭く、低いので比較的歌いやすく、そして何より気持ちよく歌える旋律になっています。

また、「スローモーション」はスローテンポでシンプルなメロディーで構成されているので、カラオケで歌うのにとてもオススメな楽曲なんです。

中森明菜さんの楽曲の中でも、特に分かり易い伴奏なので、カラオケで歌うのは少し恥ずかしい…なんて方でも歌いやすいでしょう。

 

あなたがもし、「基礎力が足りなくてまだまだ歌いこなせない」と思った場合でも大丈夫です。

基礎力を付けるためのボイトレ本が山ほど出版されています。

その中からボイトレマニアが特別に厳選した本が以下です。是非こちらも読んでみてください。

DESIRE(中森明菜)の歌い方、最後に歌唱ポイントを解説

今回は、昭和の歌姫・中森明菜さんの「DESIRE」の歌い方のポイントについて徹底解説しましたが、いかがでしたか?

きっと読んでいたら、ついつい歌ってみたくなってきたのではないでしょうか。

それでは「DESIRE」の歌い方のポイントについて、最後におさらいしておきましょう。

DESIRE(中森明菜)の歌唱ポイント
  • 喉の引き下げ筋を使ってかっこよく歌いあげる
  • 同じ単語でも感情の込め方を変える
  • ビブラートでダイナミックさを表す

この曲は、低音を響かせ、その中でも感情の込め方を変えることで緩急をつけることが、かっこよく歌うためのポイントになります。

そしてサビの最後には、自分ができる最大限までビブラートを効かせると、聴いている人から「かっこいい!」「すごい!」と言われること間違いなしです。

特に「dance」の感情の込め方を全て変えられる方はなかなかいませんので、この記事を読んだあなただけができるコツかもしれませんね

少し難しいかもしれませんが、繰り返し練習すれば必ず上達できますよ。

あなたが自信を持って「DESIRE」を歌えるようになるのを応援しています!

 

ここまで読んでくれたあなたは「DESIRE」の歌い方についてかなり知識が付いたと思います。

しかし、知識が付いた状態と、実際に上手く歌えるまでの間には練習量が必要ですし、「どうしても上手く歌えない」という箇所も出てくると思います。

そんなとき、独学よりも歌を習っている先生がいるととても心強いです。

どんなスクールに通ったら良いかわからないと思っていあるあなたには、

このページで何度かご紹介している「シアーミュージックスクール」の「ボーカル&ボイストレーニングコース」をやっぱりオススメしています。

レッスンは、2つのレッスン室に分かれてのレッスンができるので、時期的な問題にも、安心感がありますし、

約600名の在籍講師から自分に合ったジャンルの先生が選べるのも良いですね。

また、カラオケに特化して学びたければ、採点機能の攻略を教えてくれる「カラオケコース」もあるのでオススメです。

例えば、あなたがこっそりとシアーミュージックスクールに通って、歌が上達したあなたが久しぶりにカラオケに行きます。

突然上手くなったあなたの声に周りの友人や同僚は「どうしたの?」と驚きの声をあげる。

そんなことを想像するとワクワクしてきませんか?

 

「どれくらいボイトレに通えば歌が上手くなるの?」

という疑問はあるかもしれませんが、人それぞれペースもありますし、上達の速度は違います。

私の体験では、1年くらいボイトレに通うと、音程や声質が安定してきて、人から「うまいね」と言われることが多くなります。

そして、歌のコツがわかれば独学でもボイトレを続けることができます。

例えば19歳でボイトレに1年通うとその後、死ぬまでずっと「好きなアーティストの歌い方を表現できる自分」でいられます。

例えば、80歳が寿命と仮定したら、60年間は歌う上での

「好きなアーティストの歌い方はわかるが、それを表現できない」

「音程が上手く取れない」

「リズムがどうも苦手でテンポが遅れてしまう」

みたいな悩みがなくなった状態でいられます。

これを先延ばしにして、24歳でボイトレに通うとしたら、「カラオケがうまい自分」は55年間です。

29歳では50年間。

39歳では40年間。

先延ばしにすればするほど、歌が好きな人にとっては、好きなアーティストの歌い方が表現できる「歌ウマ」な期間が短くなり、損をすることになります。

できるだけ早くボイトレを受けて「歌い方さえわかればそれを表現できる自分」を手に入れちゃいましょう。

 

さてここまで読んで、シアーミュージックスクールに可能性を感じているなら、あなたがやることはたった3つです。

  1. 下のリンクからシアーミュージックスクールの無料体験に申し込む
  2. その日までに「DESIRE」を課題曲と決めて練習する
  3. 難しい、なかなか上手くいかないという部分を先生に聞く

「好きなアーティストの歌の歌い方はわかったけれどなかなか表現できない」

「自分の声を客観的に聞いて伸ばしてくれる人が欲しい」

と思っているあなたは、ぜひシアーミュージックスクールの無料体験レッスンに申し込んでみてください。

「今は入会するだけのお金がないし、そこまではハードルが高い」という場合でも、

無料体験レッスンで、「DESIRE」の難しいと思うポイントをピンポイントでアドバイスをもらうことができるので、

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