I LOVE YOU（クリスハート）の歌い方を解説！ カラオケでのおすすめキーを女性、男性別にいくつなのか紹介
今回解説させていただく歌は、クリスハートで「I LOVE YOU」です。
クリスハートさんといえばカバー曲「home」「瞳をとじて」など持ち前の歌唱力を駆使し、今や知らない人はいない程の歌手です。
2012年、テレビ番組「のどじまん ザ・ワールド」に出演し見事優勝。
その後2013年4月6日「ユニバーサル・ミュージック」からソロ歌手としてメジャーデビューを発表しました。
クリスハートさんが歌う「I LOVE YOU」は、2005年12月14日にリリースされた曲で、クリスハートさんの曲の中でも超人気曲の一つです。
そんな「I LOVE YOU」ですが、いざカラオケで歌ってみようとしても
「クリスハートさんのような声が出ない…」
「歌うためのコツがわからない…」
「どこが難しいかもわからない…」
などの悩みをお持ちではないでしょうか？
「I LOVE YOU」はクリスハートさんのオリジナル曲であるため、クリスハートさんの歌い方を真似しようとするとなかなか上手くいきません。
外国語特有の子音母音が混じるため、日本語の発声とはまず種類が違うため上手くいかなくなってしまいます。
そこで、この記事でご紹介する歌い方のポイントは次の3つです。
- 子音母音を強調する意識をする
- 裏声と地声をハッキリ分ける
- 鼻から息を吐きだすように優しく歌うことを意識する
上記3つのポイントを意識して練習することによって、曲全体にメリハリがつき、難易度の高いこの「I LOVE YOU」をミスすることなく歌えるようになります。
カラオケで聴いた人からは、「すごい優しい歌声ですね」「この曲歌える人いるんだ」「聞いていて気持ちのいい歌声です」と思ってもらえるようになるかもしれません。
ぜひこの記事を参考にして、「I LOVE YOU」をここぞの場面で歌ってみてください。
「I LOVE YOU」は表現力が必要なため、なかなか上手く歌うことが難しいと思う場合もあると思います。
そんなときは独学で上手く歌えるようになるのを目指すよりも、プロのボーカルトレーナーに習ってしまうのが一番手っ取り早いです。
でもそうは言っても、
「ボイストレーニングってライブとかやる人が習うものじゃないの？」
「カラオケ好きなだけでボイストレーニングなんて大げさだよ」
と思ってしまってなかなか一歩踏み出せない。
という気持ちもよくわかります。
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「ボイストレーニングはハードルが高い！ カラオケがうまくなりたいだけ」
みたいな場合でも「カラオケコース」で専門的にカラオケの上達方法を学ぶことができます。
もちろん、「I LOVE YOU」を指定して、歌い方をプロのボイストレーナーがマンツーマンで丁寧に指導してくれます。
「I LOVE YOU」を上達させるための専門の技術がここで学べるのです。
例えば、専門のボイストレーナーだからこそ知っている
「楽な声の出し方」や「音域の広げ方」、「リズム感が良くなる方法」
なんかもみっちり教えてくれます。
普段友達や同僚と行くカラオケであなたがいきなり美声を披露し始めたら、 「どうしちゃったの？」と一目置かれること間違いありません。
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目次
I LOVE YOU（クリスハート）の歌い方・難易度、最高音、最低音は？
クリスハート『I LOVE YOU』の Music Video
I LOVE YOU（クリスハート）の難易度は？
クリスハートの『I LOVE YOU』を歌うときの総合的な難易度は以下です。
難易度:S
また、I LOVE YOUの歌い方を音程、リズム、表現に分けて、【S(かなり難しい)】【-A(難しい)】【-B(普通)】【-C(易しい)】で評価をすると以下のようになります。
音程:S
リズム:B
表現:S
一見簡単そうに見えるこの曲、とっても難しいです・・
ただ全てのパートが難しいわけではありません。
またリズムは単調なため覚えるのが簡単で練習しやすいです。
難しいパートといって驚かせてしまったかもしれませんが、この後具体的に説明しますので安心して下さい。
また、表現についても冒頭で話した通り、クリスハートさんが歌うように真似するととても難しくなります。
そのため、子音母音をしっかり見える化していくので、この後説明する歌詞をよく読んで練習してみてください。
それでは早速いってみましょう。
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I LOVE YOU（クリスハート）の最高音と最低音は？
- 地声最低音：Mid1F(F3)
まぶしいほど あお「いそMid1F」ら「なMid1F」のに ※1番Aメロ
※「いそ」の部分が地声最低音です。
※「な」の部分が地声最低音です。
- 地声最高音：hiC(C5)
ぼくのこころだけうばっ「たhiC」まま ※サビ
※「た」の部分が地声最高音です。
もういちどおも「いhiC」だして どうか ※2番Bメロ
※「い」の部分が地声最高音です。
- 裏声最高音：hiD(D5)
「なhiD」いても 「なhiD」いても きえてくれないの ※1番Bメロ
※「な」部分が最高音です。
※音域（lowlowFからhihiE(4.9オクターブ)）の図※
- 裏声最高音：hiD(D5) → 青色
- 地声最高音：hiC(C5) → 青色
- 最低音：mid1F(F3)→ ピンク色
男性はmid1Aからmid2Gが平均的な音域で、
女性はmid1FからhiDが平均的な音域です。
詳しくは、後で紹介する「I LOVE YOU（クリスハート）のカラオケでのおすすめキー 女性、男性別にいくつのなのか紹介」の部分を読んでみてください。
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色と表現、テクニック解説！
以下のように表現によって色を変えています。
ファルセット
ファルセットは、地声で出ない高音域に対応するための発声技術です。声質が柔らかく、優しい響きになるのが特徴です。
地声と反対の意味で裏声と呼ばれることもありますが、厳密に言うとファルセットは裏声の一種とされています。
ファルセットの練習曲を使って練習しても良いでしょう。
アクセント
音を強く目立たせるようにする発声方法です。
ウィスパーボイス
ウィスパーボイスは、ささやき声に近い息漏れのある発声方法です。
ハキハキと発声
歌詞がわかるようにはっきりと発声します。
また、テクニックも記号を使って解説しています。
・ビブラート（～）
ビブラートは、「あ～～～～」と声を波打つように揺らし、
声を途切れさせずに、かつ音を小刻みに上下に揺らす歌唱テクニック。
・しゃくり（⤴）
しゃくりは、ある音程を出す前に低い音をあえて出して、そのあとに本来の音程に戻す歌唱テクニック。
下の音程からしゃくりあげるようなイメージで音を出す。
・フェイク（⤴︎⤵︎）
リズムはそのままで音程を少し上げてすぐ戻す歌唱テクニック。元の音が分かる程度に少し音程を変えるのが一般的。
※フェイクは他にも種類がありますが、よく使用される上記のフェイクのみここで紹介しています。
・フォール（⤵︎）
フォールは、発声した後にそこから少し音程を落として、歌声に表情を付ける歌唱テクニック。
・区切る（/）
一瞬息を止めるイメージで音を止める。
・ブレス（v）
ブレスは、息を吸う、息継ぎの箇所。
テクニックについてはボイトレ本で勉強するのもオススメです。じっくり本で学習したいなら、以下も参考にしてみてくださいね。
I LOVE YOU（クリスハート）の歌い方 Aメロの歌い方を解説
(v)ねぇ~ (v)君はなぜ~
(v)哀しそうにi~ (v)うつむくのo~
(v)ま~ (v)ぶしいほど~ (v)青い空a~ (v)なのに~
(v)い~つからだろう~? (v)君と手をo~ (v)つないでも~
(v)ギュッ/とにぎり返しては~ (v)くれないんだね~
- 地声最低音：Mid1F(F3)
まぶしいほど あお「いそMid1F」ら「なMid1F」のに ※1番Aメロ
※「いそ」の部分が地声最低音です。
※「な」の部分が地声最低音です。
Aメロはウィスパーボイス主軸の歌い方になっていきます。
また、テンポはゆっくりですが音程キーが高いです。
そのため、ウィスパーボイスと高音を同時に発声するので難易度がグッと上がります。
１小節ずつ見ていきましょう。
(v)ねぇ~ (v)君はなぜ~ (v)哀しそうにi~ (v)うつむくのo~ では、始まりと共にウィスパーボイスを使います。
「ねえ」は、話しかけるような「ねえ」になるように意識しましょう。
「きみはなぜかなしそうにうつむくの」ここも、相手に話しかけるように意識し、悲しい感情を表現しましょう。
また、ここではテンポがゆっくりなため、子音母音を解説分のように使ってみましょう。
v)ま~ (v)ぶしいほど~ (v)青い空a~ (v)なのに~ では、前節と同様ウィスパーボイスが続きます。
「ま~」の部分はやわらかく歌うことを意識しましょう。
「なのに~」の部分はウィスパーボイスではありますが若干フォールも入れて投げ捨てるように声を閉じていきます。
Aメロパートはこの曲の中では、まだ難易度的に優しい方です。
この後の高音に向けてしっかり喉を温存しておきましょう。
ウィスパーボイスの出し方がどうしても難しいという場合は、こちらも参考にしてみてください。
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I LOVE YOU（クリスハート）の歌い方 Bメロの歌い方を解説
(v)何を~言えたなら~ (v)あの日~に帰れるの~
(v)胸を~埋め尽くす~ (v)ふあんだけが/
(v)ないても/ (v)ないても/消えてくれなaいの~
- 裏声最高音：hiD(D5)
「なhiD」いても 「なhiD」いても きえてくれないの ※1番Bメロ
※「な」部分が最高音です。
このパートのポイント
- 裏声と地声をハッキリ分ける
このパートは、Aメロパートとは異なりウィスパーボイスを使うところはありません。
しっかりお腹の底から発声し、力強い歌声を出すように意識してください。
「(v)何を~言えたなら~ (v)あの日~に帰れるの~ 」では、「何をいえたなら」までは話しかけるように、「あの日に帰れるの」の部分で徐々に感情を大きく表現していきましょう。
またここは、つらく苦しいような、どこか納得いかないような感情です。
どこか、訴えかけるような強さを表現するようイメージして下さい。
「(v)胸を~埋め尽くす~ (v)ふあんだけが/(v)ないても/ (v)ないても/消えてくれなaいの~ 」では、前小節の辛く苦しい感情を残しつつ、その感情を全力で表現していきましょう。
感覚的に言うとここはサビレベルの強さで表現する程です。
「胸を埋め尽くす不安だけが」 では、一文字だけ高音が出てきます。
また、それが「ん」なので難易度が高いです。
少し吸い込むように裏声を出し、次の地声の「だけが」をしっかり力強く発声できるようにしておかなければいけません。
「ないても ないても きえてくれないの」の部分がこの曲の中で、トップ3のレベルで難しいです。
この「な」の音が裏声最高音になります。
ここだけ早いテンポで連続して超高音が出てきます。
この部分は徹底的に練習していきましょう。
「な」の部分は短いので高音を一発で出さなければなりませんので、しっかりお腹に力を入れて頭の上から声を出すように裏声を使いましょう。
そのあとの「い」は超高音の後の地声ですので、声が裏返らないように注意してください。
裏声の出し方が難しいという場合は、こちらも参考にしてみてください。
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I LOVE YOU（クリスハート）の歌い方 サビの歌い方を解説
このパートのポイント
- 裏声と地声をハッキリ分ける
(v)I love you (v)I love you (v)I need youずっuuと
(v)愛さ (v)れたいI あのころのように~
(v)叶わない願いでも~
(v)この気持ちはいつもそう/ その胸に届いていますか
(v)I love you (v)I love you (v)I need you どうして
(v)僕の(v)心だけうばったまaま~
(v)叶わない願いなら~ (v)さよならを告げてe~
- 地声最高音：hiC(C5)
ぼくのこころだけうばっ「たhiC」まま
※「た」の部分が地声最高音です。
いよいよサビです。
サビも裏声ばかりで難易度がとても高いです。
しっかり解説していきます。
「(v)I love you (v)I love you (v)I need you どうして」 では、英語の部分が全て裏声になります。
ただ、ここは前節のBメロ高音パートの勢いは消して、優しい裏声を出すように意識していきましょう。
「どうして」という言葉の通り、「愛してる愛してるあなたが必要なんだ」と哀しい感情と辛い感情を混ぜ合わせたように
優しく、問いかけるように表現していきましょう。
「(v)愛さ (v)れたいI あのころのように~ 」では、前節で我慢していた気持ちを前に出すように力強く歌いましょう。
ここでは「ころ」のみ裏声にしていますが、そのあとの「の」も地声が辛ければ裏声でも大丈夫です。
大事なのは、自分がどこで裏声を使うのか把握することです。
歌っている間に分からなくなってしまうと、声が裏返ってしまうことがありますので注意してください。
「(v)叶わない願いでも~(v)この気持ちはいつもそう/ その胸に届いていますか 」では、リズムに乗って徐々に感情を強く表現していくことを意識しましょう。
「このきもちはいつもそうその胸に届いていますか」の部分はノーブレスです。
息を切らさず、テンポよく発声していきましょう。
サビ全体的に音域が高く、のどが辛いかもしれませんが、しっかりお腹の底から頭の上に声を出すことを意識して歌ってみましょう。
もし、「上の内容を読んでもなかなか上手く歌いこなせない」
という場合は、プロのボイストレーナーに習ってしまうのが上達の近道です。
サビは特に難しいので、
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I LOVE YOU（クリスハート）のカラオケでのおすすめキー 女性、男性別にいくつのなのか紹介
裏声最高音がhiD(D5)で、最低音がMid1F(F3)の、「I LOVE YOU」は
女性にとっては、最高音が-2で、最低音が-2ですので
キーは、＋2にすることをおすすめします。
男性にとっては、最高音が+2で、最低音が+5なので
キーは、－２にするといいですね。
<参考>
男性の平均的な音域は、地声のみだとmid1C(C3)からhiA(A4)、
裏声も含むと、mid1C(C3)からhiC(C5)です。
女性の平均的な音域は、地声のみだとmid1G(G3)からhiC(C5)、
裏声も含むと、mid1G(G3)からhiE(E5)です。
※あくまで当メディアの見解で、統計による正確な平均値ではありませんが、おすすめキーは上記を踏まえてご紹介しています。
また、記事中で使用している「1音」「-1」「+1」の文言は半音を表しています。
I LOVE YOU（クリスハート）の歌い方 関連する質問
I LOVE YOU クリスハートはカバー曲？
クリスハートといえば、数々の名曲をカバーしているので、歌う曲がカバー曲というイメージがつきがちですが、この「I LOVE YOU」はクリスハートさん本人のオリジナルソングです。
また、歌手の「FUKI」がカバーをしていることも有名で、クリスハートさんもこのカバーに「力強い歌声」と絶賛していました。
あなたがもし、「基礎力が足りなくてまだまだ歌いこなせない」と思った場合でも大丈夫です。
基礎力を付けるためのボイトレ本が山ほど出版されています。
その中からボイトレマニアが特別に厳選した本が以下です。是非こちらも読んでみてください。
I LOVE YOU（クリスハート）の歌い方、最後に歌唱ポイントを解説
クリス・ハートが歌う「I LOVE YOU」は、美しいメロディと心に響く歌詞が特徴の曲です。
この曲を上手に歌うためのポイントを3つ紹介します。
練習すれば、誰でもこの曲を素敵に歌えるようになります。
- 子音母音を強調する意識をする
- 裏声と地声をハッキリ分ける
- 鼻から息を吐きだすように優しく歌うことを意識する
1. 子音母音を強調するように意識する
まず、この曲を歌うときは、子音と母音をはっきりと発音することが大切です。
子音と母音をしっかりと分けて発音することで、言葉がより明確に伝わります。
例えば、「I LOVE YOU」の「L」と「V」の子音をしっかりと発音し、「O」と「U」の母音を滑らかに歌うことで、言葉が一層引き立ちます。
また日本語でも「ｎねえ」などしっかり子音を意識して歌うことで、表現豊かになります。
2. 裏声と地声をハッキリ分ける
この曲には、高音部分と低音部分があり、裏声と地声を使い分ける必要があります。
裏声は柔らかく、優しい声を出すために使い、地声は力強く、はっきりとした声を出すために使われます。
これをハッキリと分けることで、曲全体に抑揚が生まれ、聴き手に強い印象を与えることができます。
最初は難しいかもしれませんが、練習することで自然に切り替えができるようになります。
3. 鼻から息を吐き出すように優しく歌う
この曲のもう一つのポイントは、鼻から息を吐き出すように優しく歌うことです。
これにより、声が柔らかく、温かみのあるものになります。
特にこのようなバラード曲では、このテクニックがとても効果的です。
息を鼻からゆっくりと吐き出すことで、声が滑らかになり、曲全体がより感動的になります。
リラックスして、深呼吸をしながら歌うことを意識してみてください。
「I LOVE YOU」は、感情豊かで美しい曲です。
最初は難しく感じるかもしれませんが、繰り返し練習することで、必ず上手に歌えるようになります。
歌うことを楽しみながら、自分のペースで少しずつ上達していきましょう。
きっと、聴いている人たちの心にも響く素敵な歌声を届けられるはずです。
練習は時に大変ですが、その先には必ず成果が待っています。
諦めずに頑張ってください！応援しています。
ここまで読んでくれたあなたは「I LOVE YOU」の歌い方についてかなり知識が付いたと思います。
しかし、知識が付いた状態と、実際に上手く歌えるまでの間には練習量が必要ですし、「どうしても上手く歌えない」という箇所も出てくると思います。
そんなとき、独学よりも歌を習っている先生がいるととても心強いです。
どんなスクールに通ったら良いかわからないと思っていあるあなたには、
このページで何度かご紹介している「シアーミュージックスクール」の「ボーカル＆ボイストレーニングコース」をやっぱりオススメしています。
レッスンは、２つのレッスン室に分かれてのレッスンができるので、時期的な問題にも、安心感がありますし、
約600名の在籍講師から自分に合ったジャンルの先生が選べるのも良いですね。
また、カラオケに特化して学びたければ、採点機能の攻略を教えてくれる「カラオケコース」もあるのでオススメです。
例えば、あなたがこっそりとシアーミュージックスクールに通って、歌が上達したあなたが久しぶりにカラオケに行きます。
突然上手くなったあなたの声に周りの友人や同僚は「どうしたの？」と驚きの声をあげる。
そんなことを想像するとワクワクしてきませんか？
「どれくらいボイトレに通えば歌が上手くなるの？」
という疑問はあるかもしれませんが、人それぞれペースもありますし、上達の速度は違います。
私の体験では、1年くらいボイトレに通うと、音程や声質が安定してきて、人から「うまいね」と言われることが多くなります。
そして、歌のコツがわかれば独学でもボイトレを続けることができます。
例えば19歳でボイトレに1年通うとその後、死ぬまでずっと「好きなアーティストの歌い方を表現できる自分」でいられます。
例えば、80歳が寿命と仮定したら、60年間は歌う上での
「好きなアーティストの歌い方はわかるが、それを表現できない」
「音程が上手く取れない」
「リズムがどうも苦手でテンポが遅れてしまう」
みたいな悩みがなくなった状態でいられます。
これを先延ばしにして、24歳でボイトレに通うとしたら、「カラオケがうまい自分」は55年間です。
29歳では50年間。
39歳では40年間。
先延ばしにすればするほど、歌が好きな人にとっては、好きなアーティストの歌い方が表現できる「歌ウマ」な期間が短くなり、損をすることになります。
できるだけ早くボイトレを受けて「歌い方さえわかればそれを表現できる自分」を手に入れちゃいましょう。
さてここまで読んで、シアーミュージックスクールに可能性を感じているなら、あなたがやることはたった3つです。
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- その日までに「I LOVE YOU」を課題曲と決めて練習する
- 難しい、なかなか上手くいかないという部分を先生に聞く
「好きなアーティストの歌の歌い方はわかったけれどなかなか表現できない」
「自分の声を客観的に聞いて伸ばしてくれる人が欲しい」
と思っているあなたは、ぜひシアーミュージックスクールの無料体験レッスンに申し込んでみてください。
「今は入会するだけのお金がないし、そこまではハードルが高い」という場合でも、
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