2024/06/03

きらり(藤井風)の歌い方を解説! カラオケでのおすすめキーを女性、男性別にいくつなのか紹介

 

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v_asamiya

藤井風さんのように脱力感のある歌声でオシャレにサラッと歌えるようになりたい

なるべく藤井風さんに近い声で、近い歌い方で「きらり」を歌えるようになりたい。

周りの人を楽しませる、感動させる歌やパフォーマンスを目指したい。

そんな願いや希望を持つあなたは、

一度はそんな思いを抱いたことがあるのではないでしょうか?

または、

「歌は好きだけど、人前で歌うのが怖い」

「音程を外したり、声がひっくり返らないか不安」

などと思うこともあると思います。

そんなあなたの悩みや希望を手助けできるよう、

この記事では、コツやポイントにしてまとめ、一つ一つ解説していきます。

「きらり」を歌うコツはズバリ、

「半分の力で歌う」ことです。

きらり(藤井風)の歌い方ポイント
  • 滑舌はそのままに、ボリュームは半分に
  • 足や首でリズムを取りながら歌う
  • 声量を全パート揃えるようにキープ

どういうことかというと、藤井風さんの歌には、息の成分が多いために抜け感のある非常に

洒落た歌声が特徴です。

また、「抑揚」つまり強弱がなく、声量も一定に近いので、

その分リズムや楽器に耳がいくような楽曲になっています。

なので、細かく再現して歌うのであれば、あなたの普段の半分くらいの声量と

たっぷり声に息の成分を混ぜてあげるとかなりオシャレな歌声で歌うことができます。

次の項目から詳しくパートごとに解説していくので、丁寧に練習していきましょう!

「きらり」歌いこなし、盛大に周りのみんなから称賛の拍手をもらい、感動させましょう!

詳しくは、ここから説明していきます。

 

「きらり」はほぼウィスパーボイスでずっと息を混ぜつつ歌うため、なかなか上手く歌うことが難しいと思う場合もあると思います。

そんなときは独学で上手く歌えるようになるのを目指すよりも、プロのボーカルトレーナーに習ってしまうのが一番手っ取り早いです。

でもそうは言っても、

「ボイストレーニングってライブとかやる人が習うものじゃないの?」

「カラオケ好きなだけでボイストレーニングなんて大げさだよ」

と思ってしまってなかなか一歩踏み出せない。

という気持ちもよくわかります。

そんなあなたには、シアーミュージックスクールがオススメです。

初心者にも親切ですし、全国に校舎があり、プロのボイストレーナから比較的安価な値段でレッスンを受けることができます。

また、「ボイス&ボイストレーニングコース」と「カラオケコース」があり、

「ボイストレーニングはハードルが高い! カラオケがうまくなりたいだけ」

みたいな場合でも「カラオケコース」で専門的にカラオケの上達方法を学ぶことができます。

もちろん、「きらり」を指定して、歌い方をプロのボイストレーナーがマンツーマンで丁寧に指導してくれます。

「きらり」を上達させるための専門の技術がここで学べるのです。

例えば、専門のボイストレーナーだからこそ知っている

「楽な声の出し方」や「音域の広げ方」、「リズム感が良くなる方法」

なんかもみっちり教えてくれます。

普段友達や同僚と行くカラオケであなたがいきなり美声を披露し始めたら、 「どうしちゃったの?」と一目置かれること間違いありません。

きらりをかっこよく歌いこなしたいなら、まずはシアーミュージックスクールの公式ホームページから自宅から最寄りの校舎を探してみましょう。

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きらり(藤井風)の歌い方・難易度、最高音、最低音は?

 

藤井風「きらり」Music Video

きらり(藤井風)の難易度は?

「きらり」は音域が狭いので比較的歌いやすいですが、リズムや息を混ぜたり歌の抜け感を表現を意識して歌う必要があるので、難易度は普通よりやや難しいと言えます。

また、『きらり』の歌い方を音程、リズム、表現に分けて、【S(かなり難しい)】【-A(難しい)】【-B(普通)】【-C(易しい)】で評価をすると以下のようになります。

難易度:A

音程:A

リズム:S

表現:A

歌のレンジが狭いのと、歌のテクニックが少ないため、難易度はそこまで高くありません。

ただ、歌のリズムがおろそかになったり、声量キープが雑にならないように気を付けましょう。

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きらり(藤井風)の最高音と最低音は?

  • 最高音:hiB(B5)

サビ どこ「まhiB(B5)」でもどこまでも

※「」が地声最高音です。

  • 最低音:mid1B(B3)

Aメロ 荒(「あmid1B(B3)」れ)狂う季節の中を

※「」が最低音です。

 

平均的なキーの女性にとって「きらり」は低いので、

カラオケで歌う場合はキーを2~3上げて歌われるのが良いでしょう。

男性の場合は、地声での歌のレンジが狭くキーも高くないので、原曲のままで大丈夫です。

詳しくは、後で紹介する「きらり」(藤井風)のカラオケでのおすすめキー 女性、男性別にいくつのなのか紹介」の部分を読んでみてください。

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色と表現、テクニック解説!

以下のように表現によって色を変えています。

裏声(ファルセット)

喉に力を入れずにリラックス状態を保ったまま、息をお腹から出す発声方法です。

アクセント

音の強弱の付ける部分を示しています。

ウィスパーボイス

ささやき声やそれに近い息漏れの発声方法を示しています。

ハキハキと発声

はっきりと発声する部分を示しています。

 

また、テクニックも記号を使って解説しています。

テクニック解説

・しゃくるところ(⤴︎)

・フェイク(🔃)

細かい音程の移動が続く。

・フォール(⤵︎)

投げ捨てるように語尾を歌う。

・区切る(/)

一瞬息を止めるイメージ。

・ブレス(v)

テクニックについてはボイトレ本で勉強するのもオススメです。じっくり本で学習したいなら、以下も参考にしてみてくださいね。

きらり(藤井風)の歌い方 Aメロの歌い方を解説

荒れ狂う/季節の中を(⤴︎)(v)

二人は一人(⤵︎)きり(v)さらり(v)

明け行く/夕日の中を(⤴︎)(v)

今夜も昼下(⤵︎)がり(v)さらり(v)

※「荒れ狂う」の「あ」の部分が最低音 mid1B(B3)となります。

 

出だしから終わりまでほぼウィスパーボイスで歌いましょう。

なので、意識的にはずっと息を混ぜつつ、声量に余力を残した状態で歌えるとベストです。

また、歌の区切りの部分で少ししゃくったり、ブレスでリズムを生み出しているので、

しゃくりやブレスが入っているところは、忘れず入れるように歌えるとリズム感のある歌になるので、

トライしてみましょう。

ウィスパーボイスのテクニックや表現に関してこちらがとても参考になります。

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きらり(藤井風)の歌い方 Bメロの歌い方を解説 

どれほど/朽ち果てよう(⤴︎)(v)最後にゃ笑いたい(v)

何のために戦おうとも(⤴︎)/動機は愛がいい (v)Ah-ah

 

ここでもしゃくりや、ブレスに気を付けましょう。

ただBメロではウィスパーボイスの箇所がAメロに比べ減るので、わずかに声量を上げるくらいで歌えると良いでしょう。

「きらり」はリズム感も重要になっているので、歌が間延びしたりしないよう

しっかりとリズムを聞きながら「スパッと歌を切り上げて次」くらいの意識を持つと

より歌にリズムが生まれます。

また、ブレスついて詳しく知りたい方、練習したい方はこちらも参考にしてみてください。

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きらり(藤井風)の歌い方 サビの歌い方を解説

 

どこにい(v)探してたよ(v)

連れてって(v)連れてって(v)

何もかも(v)捨ててくよ(v)

どこまでも(v)どこまでも

荒れ狂う(v)節の中も(v)群衆の中も(v)

君とならば さらり(v)さらり

新しい日々も(v)拙い過去も(v)

全てがきらり

※「どこまでも」の「ま」の部分が最高音 hiB(B5)となります。

 

サビでは、ファルセットが多く入ります。

藤井風さんの歌声が元々ウィスパーボイス気味な分、少し滑らかにファルセットへと

切り替わっているのが特徴です。

なので、ここも地声を出しすぎないよう息を混ぜて発声し、ファルセットへグラデーションのように

切り替えていけるとこの歌の完成度やクオリティーがグッと引き上がります。

ブレスも多く取っていて、その分リズムが立つので、ブレスのタイミングもズレないように

原曲をよく聴き込んで、同じタイミングで息継ぎできるとさらにあなたの歌も良くなります。

また、ファルセットについて詳しく知りたい方、練習したい方はこちらの記事も参考にしてみてください。

ファルセットの練習曲はこちらを参考にしてみてください。

 

もし、「上の内容を読んでもなかなか上手く歌いこなせない」

という場合は、プロのボイストレーナーに習ってしまうのが上達の近道です。

サビは特に難しいので、

あなたが「いやいや。ボイストレーナーに習うなんてまだ早いし、ハードルが高い」と思う場合でも、

ボイトレスクールの無料体験を申し込んでそこで、「きらり」のサビの部分だけをみっちりアドバイスをもらうだけでも効果ありだと思います。

例えば、「連れてって 連れてって」の部分のファルセットの出し方や音程の合わせ方がわからない場合、

専門のボイストレーナーとマンツーマンならば、伴奏をゆっくりめにしつつ、音程が確実に取れているか、リズムがずれていないかを先生に確認してもらいながら着実に進めることができるのです。

そして、無料体験をするのにオススメのボイトレスクールが、

冒頭でも紹介していましたシアーミュージックスクール「ボーカル&ボイストレーニングコース」です。

このコースでは、呼吸、発声のトレーニングから、歌の表現力を鍛えるレッスンまで、あなたの理想の歌声になれるよう導いてくれます。

また、カラオケでの歌い方をもっと詳しく知りたい場合には「カラオケコース」というコースもあり、あなたのニーズに合わせてコース選択できるのも嬉しいですね。

まずは下記リンクから無料体験を申し込んで、かっこよく歌いたいサビの部分だけでも上達させてみませんか?

「歌が上手くなりたい」と思った今がチャンスのときですので、下記のリンクから無料体験のスケジュールだけでも押さえておきましょう。

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きらり(藤井風)のカラオケでのおすすめキー 女性、男性別にいくつのなのか紹介

カラオケでのおすすめキーをご紹介します。

女性の場合は、キーを2~3上げて歌うのがベストです。

平均的なキーの男性にとって「きらり」は地声の歌のレンジが狭く、平均的な音域なので

カラオケで歌う場合は原曲キーのまま歌って大丈夫です。

まずは無理をしないところから歌ってみましょう。

<参考>

男性の平均的な音域は、地声のみだとmid1C(C3)からhiA(A4)、

裏声も含むと、mid1C(C3)からhiC(C5)です。

女性の平均的な音域は、地声のみだとmid1G(G3)からhiC(C5)、

裏声も含むと、mid1G(G3)からhiE(E5)です。

(※あくまで当メディアの見解で、統計による正確な平均値ではありません。)

おすすめキーは上記を踏まえてご紹介しています。

また、記事中で使用している「1音」「-1」「+1」の文言は半音を表しています。

 

あなたがもし、「基礎力が足りなくてまだまだ歌いこなせない」と思った場合でも大丈夫です。

基礎力を付けるためのボイトレ本が山ほど出版されています。

その中からボイトレマニアが特別に厳選した本が以下です。是非こちらも読んでみてください。

きらり(藤井風)の歌い方、最後に歌唱ポイントを解説

最後に「きらり」歌い方をマスターするポイントをご紹介します。

藤井風さんの歌い方をマスターのためにも「声量を出しすぎない」ことや「リズム」を頭において歌いましょう。

普段から身体を使って歌わないのであれば、これを機会に足や手、または首でリズムを取りながら

歌うと、歌が平坦にならず、ちゃんと曲に歌を乗せて聴き手に届けることができます。

また声量をコントロールすることは、全ての曲に活きてくるので、こちらのポイントも

ぜひチャレンジしてみましょう。

歌の対応力が上がった分だけ、あなたの歌も上手くなります。

焦らずコツコツ練習していくことが近道だと言えます。

きらり(藤井風)の歌唱ポイント
  • 滑舌はそのままに、ボリュームは半分に
  • 足や首でリズムを取りながら歌う
  • 声量を全パート揃えるようにキープ

 

リズム感について詳しく知りたい方、学びたい方はこちらの記事も参考にしてみてください。

鍛えることによってどういう効果があるかが詳しく書いてあります。

また、リズム感を鍛える上でこちらにおすすめのアプリなどを紹介してします。

いろいろ試してみて、何が自分に合うか、どう変化するかを探っていきましょう。

あなたの歌の表現のバリエーションが増えることで、自信がついて、少しずつ難しい曲にもチャレンジしていくことが出来ますので、ぜひトライしてみてくださいね。

もっともっとあなたの歌を磨いて、たくさんの人に喜んでもらいましょう!

 

ここまで読んでくれたあなたは「きらり」の歌い方についてかなり知識が付いたと思います。

しかし、知識が付いた状態と、実際に上手く歌えるまでの間には練習量が必要ですし、「どうしても上手く歌えない」という箇所も出てくると思います。

そんなとき、独学よりも歌を習っている先生がいるととても心強いです。

どんなスクールに通ったら良いかわからないと思っていあるあなたには、

このページで何度かご紹介している「シアーミュージックスクール」の「ボーカル&ボイストレーニングコース」をやっぱりオススメしています。

レッスンは、2つのレッスン室に分かれてのレッスンができるので、時期的な問題にも、安心感がありますし、

約600名の在籍講師から自分に合ったジャンルの先生が選べるのも良いですね。

また、カラオケに特化して学びたければ、採点機能の攻略を教えてくれる「カラオケコース」もあるのでオススメです。

例えば、あなたがこっそりとシアーミュージックスクールに通って、歌が上達したあなたが久しぶりにカラオケに行きます。

突然上手くなったあなたの声に周りの友人や同僚は「どうしたの?」と驚きの声をあげる。

そんなことを想像するとワクワクしてきませんか?

 

「どれくらいボイトレに通えば歌が上手くなるの?」

という疑問はあるかもしれませんが、人それぞれペースもありますし、上達の速度は違います。

私の体験では、1年くらいボイトレに通うと、音程や声質が安定してきて、人から「うまいね」と言われることが多くなります。

そして、歌のコツがわかれば独学でもボイトレを続けることができます。

例えば19歳でボイトレに1年通うとその後、死ぬまでずっと「好きなアーティストの歌い方を表現できる自分」でいられます。

例えば、80歳が寿命と仮定したら、60年間は歌う上での

「好きなアーティストの歌い方はわかるが、それを表現できない」

「音程が上手く取れない」

「リズムがどうも苦手でテンポが遅れてしまう」

みたいな悩みがなくなった状態でいられます。

これを先延ばしにして、24歳でボイトレに通うとしたら、「カラオケがうまい自分」は55年間です。

29歳では50年間。

39歳では40年間。

先延ばしにすればするほど、歌が好きな人にとっては、好きなアーティストの歌い方が表現できる「歌ウマ」な期間が短くなり、損をすることになります。

できるだけ早くボイトレを受けて「歌い方さえわかればそれを表現できる自分」を手に入れちゃいましょう

 

さてここまで読んで、シアーミュージックスクールに可能性を感じているなら、あなたがやることはたった3つです。

  1. 下のリンクからシアーミュージックスクールの無料体験に申し込む
  2. その日までに「きらり」を課題曲と決めて練習する
  3. 難しい、なかなか上手くいかないという部分を先生に聞く

「好きなアーティストの歌の歌い方はわかったけれどなかなか表現できない」

「自分の声を客観的に聞いて伸ばしてくれる人が欲しい」

と思っているあなたは、ぜひシアーミュージックスクールの無料体験レッスンに申し込んでみてください。

「今は入会するだけのお金がないし、そこまではハードルが高い」という場合でも、

無料体験レッスンで、「きらり」の難しいと思うポイントをピンポイントでアドバイスをもらうことができるので、

新しい自分の可能性に出会いたいアナタは下記リンクからアクションしてみてください。

公式サイト⇒▼▼もう先延ばししない 無料体験を今すぐ申し込んできらりの歌い方を学んでみる▼

 

もしあなたが、東京の渋谷、北千住近辺に住んでいるならJOYミュージックスクールもオススメですので、チェックしてみてくださいね。

📖アニソン・ボカロコースや歌ってみたコースがあるJOYミュージックスクールとは?
  

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