2022/06/16
Catch the Moment(LiSA)の歌い方を解説! カラオケでのおすすめキーを男性、女性別にいくつなのか紹介
LiSAさんの作品でも人気の高い楽曲の1つである『Catch the Moment』。
人気アニメの映画『劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-』のために書き下ろされた楽曲で、作曲はUNISON SQUARE GARDENの田淵智也さんです。
キャッチーながらもほんの少しセンチメンタルな雰囲気も漂うメロディーラインは、一度耳にしたら忘れられませんよね。
「LiSAさんのように疾走感ある歌い方をしたいけど、難しい」
「自分の音域に合うキー設定が分からない」
「どんなテクニックを使って表現したらいいの?」
そんな疑問や悩みを持っていませんか?
そんなあなたへ、「Catch the Moment」の歌い方のポイントを詳しくお伝えしていきますので、ぜひご覧ください。
ポイントはこちらになります。
- 息のスピードを速く歌う
- アクセントをしっかりつける
- 優しく歌うところと強く歌うところの違いを出す
以上のことに気をつけて練習すれば、きっとアップテンポのロックナンバーである『Catch the Moment』を、余裕をもって歌うことができますよ。
そして、あなたの歌を聴いた人から、
「こんな難しそうな歌を上手に歌えるなんてかっこいい!」
「歌のメッセージがまっすぐに心にささってきたよ!」
と称賛されることは間違いありません。
是非、これから詳しくお伝えするポイントを参考に練習して、『Catch the Moment』をあなたの持ち歌にしてくださいね。
「Catch the Moment」はキーが高く、ブレスアウトというテクニックがたくさん使われているため、なかなか上手く歌うことが難しいと思う場合もあると思います。
そんなときは独学で上手く歌えるようになるのを目指すよりも、プロのボーカルトレーナーに習ってしまうのが一番手っ取り早いです。
でもそうは言っても、
「ボイストレーニングってライブとかやる人が習うものじゃないの?」
「カラオケ好きなだけでボイストレーニングなんて大げさだよ」
と思ってしまってなかなか一歩踏み出せない。
という気持ちもよくわかります。
そんなあなたには、シアーミュージックスクールがオススメです。
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また、「ボイス&ボイストレーニングコース」と「カラオケコース」があり、
「ボイストレーニングはハードルが高い! カラオケがうまくなりたいだけ」
みたいな場合でも「カラオケコース」で専門的にカラオケの上達方法を学ぶことができます。
もちろん、「Catch the Moment」を指定して、歌い方をプロのボイストレーナーがマンツーマンで丁寧に指導してくれます。
「Catch the Moment」を上達させるための専門の技術がここで学べるのです。
例えば、専門のボイストレーナーだからこそ知っている
「楽な声の出し方」や「音域の広げ方」、「リズム感が良くなる方法」
なんかもみっちり教えてくれます。
普段友達や同僚と行くカラオケであなたがいきなり美声を披露し始めたら、 「どうしちゃったの?」と一目置かれること間違いありません。
「Catch the Moment」をかっこよく歌いこなしたいなら、まずはシアーミュージックスクールの公式ホームページから自宅から最寄りの校舎を探してみましょう。
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目次
- Catch the Moment(LiSA)の歌い方・難易度、最高音、最低音は?
- Catch the Moment(LiSA)の歌い方 Aメロの歌い方を解説
- Catch the Moment(LiSA)の歌い方 Bメロの歌い方を解説
- Catch the Moment(LiSA)の歌い方 サビ1の歌い方を解説
- Catch the Moment(LiSA)の歌い方 サビ2の歌い方を解説
- Catch the Moment(LiSA)の歌い方 Dメロの歌い方を解説
- Catch the Moment(LiSA)のカラオケでのおすすめキー 男性、女性別にいくつのなのか紹介
- Catch the Moment(LiSA)の歌い方、最後に歌唱ポイントを解説
Catch the Moment(LiSA)の歌い方・難易度、最高音、最低音は?
LiSA「Catch the Moment」Music Video
Catch the Moment(LiSA)の難易度は?
最高音が曲中に何度も踊りでますので、1曲歌いきるにはかなりの持久力が必要となります。
また、『Catch the Moment』の歌い方を音程、リズム、表現に分けて、
【S(かなり難しい)】【-A(難しい)】【-B(普通)】【-C(易しい)】で評価をすると以下のようになります。
難易度:S
音程:S
リズム:S
表現:A
難易度は「S」と高くなっています。
高音を苦しそうに歌ってしまっては、台無しになってしまうので、高音が難しい場合には、迷わずにキーを下げて歌いましょう。
スピード感を表現をするためにも、余裕を持って歌うことをおすすめします。
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Catch the Moment(LiSA)の最高音と最低音は?
- 最高音:hiC(C5)
最高音は曲中に頻出します。
・ナイフで切り刻ん「でhiC」もう一度(Bメロ)
・キミに出会え「ないhiC」かも(Bメロ)
・僕の「声hiC」がひ「びhiC」いた(サビ)
・終わら「ないhiC」願い(サビ)
・あと「何hiC」回キミと笑えるの試して「るんhiC」だ僕を(サビ)
・揺らい「だhiC」りはしない(今回の解説ではご紹介していませんが、2番サビにも最高音が出てきます)
・「何hiC」度でも追いついたり(Dメロ)
・キミがふいに分「かんhiC」なくなって(Dメロ)
・う「れhiC」しくなったりし「てhiC」(Dメロ)
・えいえ「んhiC」にして行けるかな(Dメロ)
・このと「きhiC」を掴「めhiC」「CathiC」ch the Moment(今回の解説ではご紹介していませんが、ラストサビにも最高音が出てきます)
※「」部分が最高音です。
- 最低音:mid1G(G3)
・そっと吐き出すため息を吸い込ん「だmid1G」
・「後mid1G」悔は苦い「味mid1G」残して
※「」部分が最低音です。
一般的な女性の音域とぴったり一致しますが、ほとんどのフレーズにhiCやhiBが登場するため、原曲キーのまま歌うのはかなりしんどいのではないでしょうか。歌いやすくするために、女性はキーをほんの少しだけ下げて調整するとよいでしょう。
男性は、さらにキーを下げて設定することで、曲全体を気持ちよく歌えるようになるでしょう。
詳しくは、後で紹介する「Catch the Moment(LiSA)のカラオケでのおすすめキー 男性、女性別にいくつのなのか紹介」の部分を読んでみてください。
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色と表現、テクニック解説!
以下のように表現によって色を変えています。
裏声(ファルセット)
喉に力を入れずにリラックス状態を保ったまま、息をお腹から出す発声方法です。
アクセント
音の強弱の付ける部分を示しています。
ウィスパーボイス
ささやき声やそれに近い息漏れの発声方法を示しています。
ハキハキと発声
はっきりと発声する部分を示しています。
また、テクニックも記号を使って解説しています。
・しゃくるところ(⤴︎)
・ビブラート(~)
音を細かく上下させる。
・ブレスアウト(^)
息を吐いて音を切る。
・フェイク(⤴︎⤵︎)
細かい音程の移動が続く。
・フォール(⤵︎)
投げ捨てるように語尾を歌う。
・ドロップ(↓)
鼻から口に響きを移して音程の急降下。
・区切る(/)
一瞬息を止めるイメージ。
・ブレス(v)
テクニックについてはボイトレ本で勉強するのもオススメです。じっくり本で学習したいなら、以下も参考にしてみてくださいね。
Catch the Moment(LiSA)の歌い方 Aメロの歌い方を解説
そっと(~)(v)吐き出すた(/)め息を吸(~)い込んだ(~)(v)
後悔は(~)(v)苦い味残して(~)エェ(v)
いつも(~)(v)なんで?(~)
肝心なこ(/)と言えな(~)いまま(~)(v)
次の(~)(v)朝日が顔だして(~)る
語尾にビブラートをかけることが多いLiSAさん。この『Catch the Moment』でも、その特徴は多く見られます。
ビブラートのマークが何度も登場しますが、短めのビブラートをかけてみましょう。
特に、1行目「吸い込んだ」の「だ」は深い声でビブラートするとLiSAさんっぽさが出せますよ。
ビブラートのテクニックに関してはこちらで詳しくお伝えしているので、参考にしてみてくださいね。
また、ファルセット(裏声)に近い優しい声でAメロを歌っているLiSAさんですが、スピード感がすごくあふれていますよね。
この点を表現するために、息のスピードを速くして歌うようにしましょう。
特に、サ行でスピード感を表すのがおすすめです。
例えば、歌い出しの「そっと」の「そ」の子音を、速いスピードの息づかいで発音するようにすると、かっこいい雰囲気が出せるでしょう。
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Catch the Moment(LiSA)の歌い方 Bメロの歌い方を解説
嫌になった運命を(v)
ナイフで切り刻んで(⤴︎)
もう一度(~)(v)やり直したら(⤵︎)
キミに(v)出会えないかも(^)
ファルセット(裏声)に近い優しい声で歌っていたAメロに対して、LiSAさんはBメロを固めの地声で歌っています。原曲を参考にしてみてくださいね。
2行目「切り刻んで」は声量をだんだん大きくしながら歌いましょう。
そして、「で」で音をしゃくって、3行目の「もう」につなげます。
この3行目「もう一度」まで強い声量で歌い、「度」ではビブラートもかけましょう。
「やり直したら」からは少し声量を落とした優しい声で歌い、「ら」は音程をフォールさせて4行目の「キミに」につなげましょう。
「キミに」で息継ぎをした後は、「出会えないかも」でだんだん声量を大きくして、サビへの勢いを出していきましょう。
「も」で音を伸ばした後は、ブレスアウトさせて音を切ります。
ブレスアウトのテクニックについては、こちらでわかりやすく解説しています。練習の参考にしてみてください。
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Catch the Moment(LiSA)の歌い方 サビ1の歌い方を解説
僕の声が(^)響いた(^)瞬間に(^)始まる
命の(^)リミット(/)心臓が(/)カウントしてる
叶えても(⤴︎)(~)(/)叶えても(⤴︎)(~)(/)
終わらな(~)い願(~)い
サビの前半についてお伝えしていきます。
なかなかの高音が連発するサビですが、LiSAさんは声を前に出すというよりかは、頭の上の方で発声しています。原曲を参考に挑戦してみてくださいね。
また、高い声の出し方について3つのコツをこちらで紹介していますので、こちらも練習のお供にどうぞ。
サビは伴奏のドラムのビートを感じながら、アクセントをつけて歌うと歌いやすいですよ。
ブレスアウトのマーク(^)がついているところでは、伸ばした音を切なく切ってみましょう。LiSAさんらしくてかっこいい部分ですよね。
3行目「叶えても叶えても」は、少しボリュームを落としましょう。
どちらの「も」でも、音程をしゃくらせてからビブラートをかけるとよいでしょう。
一度目の「叶えても」よりも二度目の「叶えても」の方をより優しく歌うと、気持ちを歌声に乗せられますよ。
4行目の「終わらない願い」では、再び強い声量で歌いましょう。3行目と4行目の声量を変えることで、曲にメリハリをつけることができます。
Catch the Moment(LiSA)の歌い方 サビ2の歌い方を解説
汗をかいて(^)はしった(^)せかいの(^)秒針は
いつか(^)止まった(^)ぼくを(^)置いていく
あと何回(/)キミと笑えるの?(~)
試してるんだぼくを
Catch the Moment
ここからはサビの後半についてお伝えしていきます。
サビ前半と同じように、頭の上の方で発声することを意識しつつ歌っていきましょう。
1、2行目はアクセントとブレスアウトを連発してメリハリよく歌いますが、「秒針は」と「置いていく」のフレーズは他と対照的になめらかに歌うようにしましょう。
3行目は、「あと何回」と「キミ」の間を少し区切ることで、躍動感を保ちます。
「笑えるの?」の「の」は、ビブラートで音を伸ばすとよいですよ。
4行目「試してるんだぼくを」ではリズムが少し変化するので、「る」と「ぼ」を意識的に強調しましょう。
5行目の「Catch the Moment」では、「Mo」にアクセントをつけましょう。
かっこよさとキュートさを併せもった、LiSAさんの原曲をよく聞いてみてくださいね。
LiSAさんのように人を惹きつける歌い方について、こちらで分かりやすくまとめています。よかったら参考にしてみてください。
もし、「上の内容を読んでもなかなか上手く歌いこなせない」
という場合は、プロのボイストレーナーに習ってしまうのが上達の近道です。
サビは特に難しいので、
あなたが「いやいや。ボイストレーナーに習うなんてまだ早いし、ハードルが高い」と思う場合でも、
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例えば、「汗をかいて(^)はしった(^)せかいの(^)秒針は」の部分で、ブレスアウトでメリハリを付けて歌う方法がわからない場合、
専門のボイストレーナーとマンツーマンならば、伴奏をゆっくりめにしてもらいつつ、ブレスアウトでができているかを先生に確認してもらいながら着実に進めることができるのです。
そして、無料体験をするのにオススメのボイトレスクールが、
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Catch the Moment(LiSA)の歌い方 Dメロの歌い方を解説
何度でも(/)追いついたり(/)追い越したり(/)
キミがふいに分か(⤴︎)んなくなって
息をした(/)タイミングが(/)合うだけで
嬉しく(/)なったりして(~)
集めた一秒を(/)永遠にして(~)(/)行けるかな(⤴︎⤵︎)
Dメロは歌詞の言葉が多い部分ですが、たたみかけるように歌うLiSAさんのボーカルがとても素敵ですよね。
ただ歌詞をなぞるだけではなく、アクセントや区切りをしっかりと意識することでメリハリがつきますよ。
2行目「分かんなくなって」の「か」は、音の長さが短いですがしゃくりのテクニックをぜひ使ってみましょう。
しゃくりについてはこちらで詳しくご紹介しています。参考にしてみてくださいね。
また、4行目「嬉しくなったりして」の「て」は、高音で苦しいかもしれませんがしっかりとお腹で支えて発声し、ビブラートもしてみましょう。
とてもドラマチックに表現できますよ。
5行目「集めた一秒を」は少し優しく歌い、「永遠にして」からは再び強く歌いましょう。
そして、「行けるかな」の「な」は音程を細かく動かしてから伸ばします。
これで、ラストサビに向けた高揚感はばっちり表現できましたね!
Catch the Moment(LiSA)のカラオケでのおすすめキー 男性、女性別にいくつのなのか紹介
カラオケでのおすすめキーをご紹介します。
最高音がhiC(C5)で、最低音がmid1G(G3)の「Catch the Moment」は、
男性(地声の場合)にとっては、最高音は2音高く、最低音は4音高いです。
余裕を持って歌うために、キーを-3~-4にすることをおすすめします。
女性にとっては、最高音・最低音ともに音域ぴったりですね。
しかし、余裕を持ったキー設定をおすすめします。0~-1で調整してみてください。
目安として、7割くらいの力で歌えるようにしてみましょう。
<参考>
男性の平均的な音域は、地声のみだとmid1C(C3)からhiA(A4)、
裏声も含むと、mid1C(C3)からhiC(C5)です。
女性の平均的な音域は、地声のみだとmid1G(G3)からhiC(C5)、
裏声も含むと、mid1G(G3)からhiE(E5)です。
(※あくまで当メディアの見解で、統計による正確な平均値ではありません。)
おすすめキーは上記を踏まえてご紹介しています。
あなたがもし、「基礎力が足りなくてまだまだ歌いこなせない」と思った場合でも大丈夫です。
基礎力を付けるためのボイトレ本が山ほど出版されています。
その中からボイトレマニアが特別に厳選した本が以下です。是非こちらも読んでみてください。
Catch the Moment(LiSA)の歌い方、最後に歌唱ポイントを解説
『Catch the Moment』を上手に歌うポイントをまとめてみました。
- 息のスピードを速く歌う
- アクセントをしっかりつける
- 優しく歌うところと強く歌うところの違いを出す
息づかいを速くするには、まずはサ行の言葉から練習するのがおすすめです。
また、伴奏のドラムのビートを感じながらアクセントをつけていきましょう。
そして、優しく歌うところ、強く歌うところの違いを出すことで、曲全体にメリハリをつけることができます。
こちらの3点を意識して歌うことで、人を惹きつける歌声をもつLiSAさんのように、『Catch the Moment』を歌いこなすことができますよ。
そして、あなたの歌を聴いた友人や仕事仲間から、
「こんなアップテンポで難しそうな歌を上手に歌えるなんてかっこいいね!」
「アニメの情景が浮かんできて、感動がよみがえってきたよ!」
「あなたの歌を聴くと元気が出て、悩みが吹き飛んじゃう!」
と拍手喝采されることでしょう。
ぜひ、ボイトレマニアの私がお伝えしたポイントを参考に、『Catch the Moment』を楽しく歌ってくださいね。
ここまで読んでくれたあなたは「Catch the Moment」の歌い方についてかなり知識が付いたと思います。
しかし、知識が付いた状態と、実際に上手く歌えるまでの間には練習量が必要ですし、「どうしても上手く歌えない」という箇所も出てくると思います。
そんなとき、独学よりも歌を習っている先生がいるととても心強いです。
どんなスクールに通ったら良いかわからないと思っていあるあなたには、
このページで何度かご紹介している「シアーミュージックスクール」の「ボーカル&ボイストレーニングコース」をやっぱりオススメしています。
レッスンは、2つのレッスン室に分かれてのレッスンができるので、時期的な問題にも、安心感がありますし、
約600名の在籍講師から自分に合ったジャンルの先生が選べるのも良いですね。
また、カラオケに特化して学びたければ、採点機能の攻略を教えてくれる「カラオケコース」もあるのでオススメです。
例えば、あなたがこっそりとシアーミュージックスクールに通って、歌が上達したあなたが久しぶりにカラオケに行きます。
突然上手くなったあなたの声に周りの友人や同僚は「どうしたの?」と驚きの声をあげる。
そんなことを想像するとワクワクしてきませんか?
「どれくらいボイトレに通えば歌が上手くなるの?」
という疑問はあるかもしれませんが、人それぞれペースもありますし、上達の速度は違います。
私の体験では、1年くらいボイトレに通うと、音程や声質が安定してきて、人から「うまいね」と言われることが多くなります。
そして、歌のコツがわかれば独学でもボイトレを続けることができます。
例えば19歳でボイトレに1年通うとその後、死ぬまでずっと「好きなアーティストの歌い方を表現できる自分」でいられます。
例えば、80歳が寿命と仮定したら、60年間は歌う上での
「好きなアーティストの歌い方はわかるが、それを表現できない」
「音程が上手く取れない」
「リズムがどうも苦手でテンポが遅れてしまう」
みたいな悩みがなくなった状態でいられます。
これを先延ばしにして、24歳でボイトレに通うとしたら、「カラオケがうまい自分」は55年間です。
29歳では50年間。
39歳では40年間。
先延ばしにすればするほど、歌が好きな人にとっては、好きなアーティストの歌い方が表現できる「歌ウマ」な期間が短くなり、損をすることになります。
できるだけ早くボイトレを受けて「歌い方さえわかればそれを表現できる自分」を手に入れちゃいましょう。
さてここまで読んで、シアーミュージックスクールに可能性を感じているなら、あなたがやることはたった3つです。
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- その日までに「Catch the Moment」を課題曲と決めて練習する
- 難しい、なかなか上手くいかないという部分を先生に聞く
「好きなアーティストの歌の歌い方はわかったけれどなかなか表現できない」
「自分の声を客観的に聞いて伸ばしてくれる人が欲しい」
と思っているあなたは、ぜひシアーミュージックスクールの無料体験レッスンに申し込んでみてください。
「今は入会するだけのお金がないし、そこまではハードルが高い」という場合でも、
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