桜(コブクロ)の歌い方を解説! カラオケでのおすすめキーを女性、男性別にいくつなのか紹介

 

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v_nashiki

二人のハーモニーが心地よく、ギター担当の小渕健太郎さんとボーカル担当黒田俊介さんのデュオであるコブクロも今年で25周年に突入するそうです。
そんな、コブクロの「」は今や春を代表する名曲であります。

コブクロの「」を上手く歌いこなし、周りの人から
「歌が上手いですね」とか「色んな歌を歌ってください」って言われ人気者になってみたくないですか?
イザっ歌ってみると
・歌が単調になってしまう
・フェイクが上手く出せない
・サビのが、イマイチ盛り上がらない
なんて思ったりしませんか?
そこで次の3点を中心に解説したいと思います。

桜(コブクロ)の歌い方ポイント
  • 曲にアクセントをつけながら歌う
  • フェイクの使い方
  • サビで意識するポイント

以上の3点を意識するだけであなたの歌が変化することに気づく事でしょう。

ほかの歌にも通じるところもあるのでこの解説を読んで歌がうまくなってください。

同僚や上司とカラオケに行った際には「かっこいい」「歌うまい」と言われるはずです。

職場で注目されること間違いなしです。

 

「桜」は表現力が必要なため、なかなか上手く歌うことが難しいと思う場合もあると思います。

そんなときは独学で上手く歌えるようになるのを目指すよりも、プロのボーカルトレーナーに習ってしまうのが一番手っ取り早いです。

でもそうは言っても、

「ボイストレーニングってライブとかやる人が習うものじゃないの?」

「カラオケ好きなだけでボイストレーニングなんて大げさだよ」

と思ってしまってなかなか一歩踏み出せない。

という気持ちもよくわかります。

そんなあなたには、シアーミュージックスクールがオススメです。

初心者にも親切ですし、全国に校舎があり、プロのボイストレーナから比較的安価な値段でレッスンを受けることができます。

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また、「ボイス&ボイストレーニングコース」と「カラオケコース」があり、

「ボイストレーニングはハードルが高い! カラオケがうまくなりたいだけ」

みたいな場合でも「カラオケコース」で専門的にカラオケの上達方法を学ぶことができます。

もちろん、「桜」を指定して、歌い方をプロのボイストレーナーがマンツーマンで丁寧に指導してくれます。

「桜」を上達させるための専門の技術がここで学べるのです。

例えば、専門のボイストレーナーだからこそ知っている

「楽な声の出し方」や「音域の広げ方」、「リズム感が良くなる方法」

なんかもみっちり教えてくれます。

普段友達や同僚と行くカラオケであなたがいきなり美声を披露し始めたら、 「どうしちゃったの?」と一目置かれること間違いありません。

「桜」をかっこよく歌いこなしたいなら、まずはシアーミュージックスクールの公式ホームページから自宅から最寄りの校舎を探してみましょう。

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桜(コブクロ)の歌い方・難易度、最高音、最低音は?

コブクロ『桜』の Music Video

桜(コブクロ)の難易度は?

コブクロのを歌うときの総合的な難易度は以下です。

難易度:B

また、桜の歌い方を音程、リズム、表現に分けて、【S(かなり難しい)】【-A(難しい)】【-B(普通)】【-C(易しい)】で評価をすると以下のようになります。

音程:B

リズム:C

表現:B

音程もリズムも難しくなく歌いやすい曲だと思います。

ですが普通に歌うと面白味がなくなりますので歌い方でスパイスを加えて歌いましょう。

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桜(コブクロ)の最高音と最低音は?

  • 最高音:mid2F#(F#4)

さくらのはなびら「ち」るたびに(サビ)

「ち」の部分が最高音です。

※サビで計6回登場

  • 最低音:mid1B(B2)

なもないはなにはなまえをつけましょう「こ」のよにひとついかない(Aメロ)

※「こ」部分が最低音です。

※音域(lowlowFからhihiE(4.9オクターブ))の図※

  • 最高音:mid2F#(F#4) → 青色
  • 最低音:mid1B(B2)→ ピンク色

男性はmid1Aからmid2Gが平均的な音域で、

女性はmid1FからhiDが平均的な音域です。

平均的な男性にとっても、女性にとってもそんなに高い曲ではないので安心してください。

カラオケで歌う場合は原曲か女性の場合はキーを上げて歌うとよいかもしれません

詳しくは、後で紹介する「桜(コブクロ)のカラオケでのおすすめキー 女性、男性別にいくつのなのか紹介」の部分を読んでみてください。

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色と表現、テクニック解説!

以下のように表現によって色を変えています。

ファルセット

ファルセットは、地声で出ない高音域に対応するための発声技術です。声質が柔らかく、優しい響きになるのが特徴です。

地声と反対の意味で裏声と呼ばれることもありますが、厳密に言うとファルセットは裏声の一種とされています。

ファルセットの練習曲を使って練習しても良いでしょう。

アクセント

音を強く目立たせるようにする発声方法です。

ウィスパーボイス

ウィスパーボイスは、ささやき声に近い息漏れのある発声方法です。

ハキハキと発声

歌詞がわかるようにはっきりと発声します。

また、テクニックも記号を使って解説しています。

テクニック解説

・ビブラート(~)

ビブラートは、「あ~~~~」と声を波打つように揺らし、

声を途切れさせずに、かつ音を小刻みに上下に揺らす歌唱テクニック

・しゃくり(⤴)

しゃくりは、ある音程を出す前に低い音をあえて出して、そのあとに本来の音程に戻す歌唱テクニック。

下の音程からしゃくりあげるようなイメージで音を出す。

・フェイク(⤴︎⤵︎)

リズムはそのままで音程を少し上げてすぐ戻す歌唱テクニック。元の音が分かる程度に少し音程を変えるのが一般的。 

フェイクは他にも種類がありますが、よく使用される上記のフェイクのみここで紹介しています。

・フォール(⤵︎)

フォールは、発声した後にそこから少し音程を落として、歌声に表情を付ける歌唱テクニック。

・区切る(/)

一瞬息を止めるイメージで音を止める。

・ブレス(v)

ブレスは、息を吸う、息継ぎの箇所。

テクニックについてはボイトレ本で勉強するのもオススメです。じっくり本で学習したいなら、以下も参考にしてみてくださいね。

桜(コブクロ)の歌い方 Aメロの歌い方を解説

 

なもないはにはまえをつけましょうv

このよにひとつしかないv

ゆのむさにちひしがれないようにv

だれかのこえでvまたおきあがれるようにv

ちのかんでむる/いのちのかたまりv

アスファルトおしのけてv

あうたびにいつもあえないときのさみしさ

わけあうふたりvたいようのつきのようでv

※Aメロでは、「このよに」の「こ」の部分と「アスファルト」の「ア」の部分が最低音になります

Aメロは単調なリズムと変化のない音程であるので、普通に歌っていたら聞いているほうが少し退屈になってしまいます。

そこで、アクセントを意識してかっこよく歌いましょう。

アクセントは、声をはじき、何かにぶつけるような感じで歌うと雰囲気が出ます。

この世の~とアスファルト~の部分は語りかけるように優しくふんわりとした声に変換します。

Aメロは特に変化もないので、ここではリズムがずれないことに注意する。

単調な歌を回避するコツは、部分的に声の雰囲気を変え、切り替えて歌い分けてみましょう。

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桜(コブクロ)の歌い方 Bメロの歌い方を解説 

みのならないはなもぉ🔃⤵ぉv

つぼみのvままちるはなもv

あなたとのこれからをv

はるのvかぜをあびてみてるv

BメロはAメロに比べると少し変化が出てきます。

ここから少しづつ気持ちを歌にのせていきます。

段階的にキーも高くなっていき、歌が盛り上がってくるところです。

Aメロの優しい雰囲気から盛り上がりにむけてナビゲートする意識で歌うと、聞き手も歌に入り込めます。

Bメロは、こぶしを入れて力を込めて歌うとリズムも取れます。

『はなも』の『も』をこぶしを入れて歌いましょう。

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桜(コブクロ)の歌い方 サビの歌い方を解説

さくらのはなびらびにv

とどかにうおもいがたひとつv

なみだとがおにされてくv

そしてまたおとななっ/たv

おいかけるだけのなしみはv

つよく/きよなかななしみはv

いつまでもvかわることのないv

なくさないでvきみのなかにさくLO⤴︎⤵︎VE・・・v

サビは、詩の通り桜が散ってく様子が描かれています。

なので入り口は、ウィスパーボイスで、桜が散ってくイメージを出してみましょう。

切ない桜が散っていく感じをウィスパーボイスで表現できるようにしましょう。

徐々に声量を上げて歌を盛り上げていきます。

「おとなになった」の部分から声量を上げてきます。

1つポイントになるのは、「おいかける」と「だけの」を間を開けることです。

最後の「さくLOVE」の手前でまた声量を下げ強弱をつけて、音程を意識的の変えフェイクを使うと感じが出てきます。

そして最後は、声量を上げ気持ちを乗せていく。

 

もし、「上の内容を読んでもなかなか上手く歌いこなせない」

という場合は、プロのボイストレーナーに習ってしまうのが上達の近道です。

サビは特に難しいので、

あなたが「いやいや。ボイストレーナーに習うなんてまだ早いし、ハードルが高い」と思う場合でも、

ボイトレスクールの無料体験を申し込んでそこで、「桜」のサビの部分だけをみっちりアドバイスをもらうだけでも効果ありだと思います。

例えば、「そしてまた大人になった」の部分のしっかりした発声方法がわからない場合、

専門のボイストレーナーとマンツーマンならば、伴奏をゆっくりめにしつつ、発声するときの姿勢や喉の使い方は良いかを先生に確認してもらいながら着実に進めることができるのです。

そして、無料体験をするのにオススメのボイトレスクールが、

冒頭でも紹介していましたシアーミュージックスクール「ボーカル&ボイストレーニングコース」です。

このコースでは、呼吸、発声のトレーニングから、歌の表現力を鍛えるレッスンまで、あなたの理想の歌声になれるよう導いてくれます。

また、カラオケでの歌い方をもっと詳しく知りたい場合には「カラオケコース」というコースもあり、あなたのニーズに合わせてコース選択できるのも嬉しいですね。

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桜(コブクロ)のカラオケでのおすすめキー 女性、男性別にいくつのなのか紹介

カラオケでのおすすめキーをご紹介します。

最高音がmid2F#(F#4)で、最低音がmid1B(B2)の「桜」は、

女性にとっては、最高音は平均、最低音は音も低い、

多少余裕を持って歌うために、キーをか、+5にすることをおすすめします。

男性にとっては、原キーでよいかと思います。

<参考>

男性の平均的な音域は、地声のみだとmid1C(C3)からhiA(A4)、

裏声も含むと、mid1C(C3)からhiC(C5)です。

女性の平均的な音域は、地声のみだとmid1G(G3)からhiC(C5)、

裏声も含むと、mid1G(G3)からhiE(E5)です。

※あくまで当メディアの見解で、統計による正確な平均値ではありませんが、おすすめキーは上記を踏まえてご紹介しています。

また、記事中で使用している「1音」「-1」「+1」の文言は半音を表しています。

Sharon(Official髭男dism)の歌い方 関連する質問

コブクロのカラオケで歌いやすい曲は?

歌が苦手な人でもチャレンジできるコブクロの曲をまとめました。

長い期間、日本の音楽界のTopを走り続けてきたコブクロの歌は、多くの人に知られています。

2人の優しい歌声とハモリが印象的であり美しい歌が素晴らしいですよね。

彼らの曲は、レコード大賞にも輝くなど有名な曲が多く、カラオケでも人気な曲が多くたくさんあります。

そこで、コブクロの曲で比較的歌いやすくチャレンジできやすい曲を紹介していきます。

歌が苦手な方もチャレンジできる曲もありますので参考にしてみてください。

  • 永遠にともに
  • 赤い糸
  • DOOR
  • BIue Bird
  • YELL~エール~

 

あなたがもし、「基礎力が足りなくてまだまだ歌いこなせない」と思った場合でも大丈夫です。

基礎力を付けるためのボイトレ本が山ほど出版されています。

その中からボイトレマニアが特別に厳選した本が以下です。是非こちらも読んでみてください。

桜 (コブクロ)の歌い方、最後に歌唱ポイントを解説

コブクロの桜は、普通に歌ってしまうとどうしても単調になってしまいます。

ボーカル力で抑揚をつけ雰囲気を出すのが重要になります。

サビの部分は、気持ちよく声を張りながらも寂しい感じもだ出せるように頑張りましょう。

アクセントフェイクなどの技術を使いながら歌を仕上げてください。

桜(コブクロ)の歌唱ポイント
  • 曲にアクセントをつけながら歌う
  • フェイクの使い方
  • サビで意識するポイント

以上の3点を意識して歌ってみてください。

格段に歌がうまくなっているのに気づくでしょう。

「アンコールお願いします」「歌がうまいですね」と言われるはずです。

歌がうまくなるのは、練習あるのみです。

根気よく練習を重ねあなたが歌がうまくなることを願っています。

 

ここまで読んでくれたあなたは「桜」の歌い方についてかなり知識が付いたと思います。

しかし、知識が付いた状態と、実際に上手く歌えるまでの間には練習量が必要ですし、「どうしても上手く歌えない」という箇所も出てくると思います。

そんなとき、独学よりも歌を習っている先生がいるととても心強いです。

どんなスクールに通ったら良いかわからないと思っていあるあなたには、

このページで何度かご紹介している「シアーミュージックスクール」の「ボーカル&ボイストレーニングコース」をやっぱりオススメしています。

レッスンは、2つのレッスン室に分かれてのレッスンができるので、時期的な問題にも、安心感がありますし、

約600名の在籍講師から自分に合ったジャンルの先生が選べるのも良いですね。

また、カラオケに特化して学びたければ、採点機能の攻略を教えてくれる「カラオケコース」もあるのでオススメです。

例えば、あなたがこっそりとシアーミュージックスクールに通って、歌が上達したあなたが久しぶりにカラオケに行きます。

突然上手くなったあなたの声に周りの友人や同僚は「どうしたの?」と驚きの声をあげる。

そんなことを想像するとワクワクしてきませんか?

 

「どれくらいボイトレに通えば歌が上手くなるの?」

という疑問はあるかもしれませんが、人それぞれペースもありますし、上達の速度は違います。

私の体験では、1年くらいボイトレに通うと、音程や声質が安定してきて、人から「うまいね」と言われることが多くなります。

そして、歌のコツがわかれば独学でもボイトレを続けることができます。

例えば19歳でボイトレに1年通うとその後、死ぬまでずっと「好きなアーティストの歌い方を表現できる自分」でいられます。

例えば、80歳が寿命と仮定したら、60年間は歌う上での

「好きなアーティストの歌い方はわかるが、それを表現できない」

「音程が上手く取れない」

「リズムがどうも苦手でテンポが遅れてしまう」

みたいな悩みがなくなった状態でいられます。

これを先延ばしにして、24歳でボイトレに通うとしたら、「カラオケがうまい自分」は55年間です。

29歳では50年間。

39歳では40年間。

先延ばしにすればするほど、歌が好きな人にとっては、好きなアーティストの歌い方が表現できる「歌ウマ」な期間が短くなり、損をすることになります。

できるだけ早くボイトレを受けて「歌い方さえわかればそれを表現できる自分」を手に入れちゃいましょう。

 

さてここまで読んで、シアーミュージックスクールに可能性を感じているなら、あなたがやることはたった3つです。

  1. 下のリンクからシアーミュージックスクールの無料体験に申し込む
  2. その日までに「桜」を課題曲と決めて練習する
  3. 難しい、なかなか上手くいかないという部分を先生に聞く

「好きなアーティストの歌の歌い方はわかったけれどなかなか表現できない」

「自分の声を客観的に聞いて伸ばしてくれる人が欲しい」

と思っているあなたは、ぜひシアーミュージックスクールの無料体験レッスンに申し込んでみてください。

「今は入会するだけのお金がないし、そこまではハードルが高い」という場合でも、

無料体験レッスンで、「桜」の難しいと思うポイントをピンポイントでアドバイスをもらうことができるので、

新しい自分の可能性に出会いたいアナタは下記リンクからアクションしてみてください。

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もしあなたが、東京の渋谷、北千住近辺に住んでいるならJOYミュージックスクールもオススメですので、チェックしてみてくださいね。

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