2021/10/20

会いたくて(Ado)の歌い方を解説!カラオケでのおすすめキーを男性、女性別にいくつなのか紹介

 

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『会いたくて』(Ado)は、映画「かぐや姫は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~ファイナル」の挿入歌です。

『うっせいわ』や『踊』など、前作のつっぱった感じとはまた違った、しっとりと感情を込めて歌い上げられたラヴバラードです。

Adoの曲の中では歌いやすそうだから、歌ってみたい!と思うかもしれません。

でも、

「Aメロの優しい感じはどうやって歌うのかな」

「サビの高音が高くて歌えない気がする」

「感情を込めて歌うにはどうしたらいいのかな」

などと思っていませんか?

ボイトレマニアでは、歌い方のポイントを徹底解説していきます。

歌い方のポイントは次の3つです。

会いたくて(Ado)の歌い方ポイント
  • Aメロはウィスパーボイスぎみに歌ったり、ビブラートを使って歌う
  • サビの高音は、チェストボイスで勢いよく発声する
  • 抑揚をつけて感情を表現する

以上の3つのポイントとこれから解説するポイントをマスターすれば、

きっとあなたもこの『会いたくて』をいろいろなテクニックを使って歌うことができますよ。

そして、あなたの歌を聴いた人から

「上手だね、思いが込められていて感動したよ。」

と言ってもらえるでしょう。

それでは解説していきます。

会いたくて(Ado)の歌い方・難易度、最高音、最低音は?

Ado「会いたくて」Music Video

会いたくて(Ado)の難易度は?

『会いたくて』は音域の幅が広く、音程も突然1オクターブ以上上がったりする箇所があり、少し練習する必要があるかもしれません。

ゆっくりのテンポなのでわりと簡単に歌えそうな気がしますが、バラードは表現のテクニックがたくさん使われています。

特に『会いたくて』では、抑揚を意識して歌います。

また、『会いたくて』の歌い方を音程、リズム、表現に分けて、

S(かなり難しい)】【-A(難しい)】【-B(普通)】【-C(易しい)】で評価をすると以下のようになります。

難易度:A

音程:A

リズム:B

表現:A

このように音程と表現で難しいという評価になっているので、そこを意識して練習する必要があります。

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会いたくて(Ado)の最高音と最低音は?

  • 最高音:hiF(F5)【裏声】

へたくそ「なhiF(F5)」言葉にのせ

  • 最高音hiD(D5)【地声】

会いたくて 会い「たhiD(D5)」くて

あふれだす思いがげん「かhiD(D5)」いをこえて

会いたくて 会え「なhiD(D5)」くて

すれ違う思いをか「さhiD(D5)」ねあって

※「」部分が最高音です。

  • 最低音:mid1F(F3)

少しずつわかりはじ「めmid1F(F3)」た

君の癖考えそうな「ことmid1F(F3)」

胸のお「くmid1F(F3)」つっかえるん「だmid1F(F3)」

※「」部分が最低音です。

平均的な男性にとっても、女性にとっても少し高い音域になってくるので、

カラオケで歌う場合はキーを下げて歌うことをおすすめします。

詳しくは、後で紹介する「会いたくて(Ado)のカラオケでのおすすめキー 男性、女性別にいくつのなのか紹介」の部分を読んでみてください。

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色と表現、テクニック解説!

以下のように表現によって色を変えています。

裏声(ファルセット)

喉に力を入れずにリラックス状態を保ったまま、息をお腹から出す発声方法です。

アクセント

音の強弱の付ける部分を示しています。

ウィスパーボイス

ささやき声やそれに近い息漏れの発声方法を示しています。

ハキハキと発声

はっきりと発声する部分を示しています。

ブレスアウト

息を吐くようにして音を切る歌い方

チェストボイス

高音を地声で歌う歌い方

また、テクニックも記号を使って解説しています。

テクニック解説

・しゃくるところ(⤴︎)

・フェイク(⤴︎⤵︎)

細かい音程の移動が続く。

・フォール(⤵︎)

投げ捨てるように語尾を歌う。

・ドロップ(↓)

鼻から口に響きを移して音程の急降下。

・区切る(/)

一瞬息を止めるイメージ。

・ブレス(v)

・ビブラート(~)

テクニックについてはボイトレ本で勉強するのもオススメです。気になる場合は、以下も参考にしてみてくださいね。

会いたくて(Ado)の歌い方 Aメロの歌い方を解説

こしず v わかりーはじめたー v

みのく v 考え~そおなことー v

たえた v ことがあるぅ⤴/のにぃ⤴ v

むねのお~くっかえるんだぁ v

 

※「」部分がこの曲の最低音になります。

少しずつわかりはじ「め」た

きみのくせ考えそうな「こと」

胸のお「く」つっかえるん「だ」

優しい感じで歌おう

Aメロは全体的に優しく歌います。

ウィスパーボイスぎみと言ってもいいかもしれません。

最初にささやくように歌ってみて、そこから少しずつ音を出して歌うと、どれくらいの力で歌えばいいかの感覚がわかります。

ウィスパーボイスについて詳しく知りたい方は、こちらの記事も参考にしてみてください。

「ウィスパーボイスで声量が出ないときの対処法」の項目も参考になります。

さらに、ビブラート(~)も使われています。

音を上下に細かく震わせる歌い方ですが、このビブラートを使うことで、さらに優しい感じが表現できます。

ビブラートについて詳しく知りたいなら、こちらの記事も合わせてお読みください。

ビブラートの出し方が3種類あり、そのうちの喉ビブラートが参考になると思います。

Aメロ全体的に優しい感じで歌いますが、「あるぅ⤴/のにぃ⤴」だけは強く、声を張って歌います。

次のフレーズ「むねのお~く」は、また優しい感じで歌って抑揚をつけます。

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会いたくて(Ado)の歌い方 Bメロの歌い方を解説 

うごださなきゃぁ v このきょりのままぁ v

いとぉ v わかってるけどぉ v

 v 強プライドがぁ v 

またじゃをするぅ v でもぃ⤴まはーー v

地声と裏声の切り替えをしよう

「近いとぉ」の「近づけ」は地声で歌い、「な」は裏声、そしてまた「いとぉ」は地声に戻るという歌い方をします。

「近いとぉ」の「近づけ」は力強く歌い、裏声との差を出して、抑揚をつけます。

「またじゃをするぅ」の「またじゃま」も同様に力強く歌います。

この抑揚がすごく感情的に聞こえるので、ぜひ地声の力強さと裏声の差をつけて歌えるようにしてください。

地声と裏声の切り替えについてもっと詳しく知りたい方は、こちらの記事も合わせてお読みください。

息たっぷりで歌おう

フレーズ終わりを息たっぷりで発声します。

「うごきださなきゃぁ」だと、最後の「きゃぁ」の母音の「ぁ」までしっかり伸ばし、ふわっとした感じで発声します。

さらに、ブレス(v)は、息を吸う音が聞こえるように大きく息継ぎします。

「弱と」の「と」の部分はブレスアウトといって、音を切るときに息を吐くようにする歌い方です。

切ない感じが表現されているので、ぜひ原曲を聴いて練習してみてください。

ブレスアウトについてもっと詳しく知りたい方は、こちらの記事も合わせてお読みください。

リズムは8ビートで曲が進行していきます。

1拍目にアクセントがきて、やや強めに発声するので、意識してリズムをとってください。

Bメロ最後のフレーズ「でもぃ⤴~まはーー」は、「ぃ⤴~まはーー」を力強く歌い、最後をロングトーンでしっかり伸ばしてサビにつなげます。

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会いたくて(Ado)の歌い方 サビの歌い方を解説

会いぁーくてぇ⤴ v 会いくて v

あふ/だす v 思いが v げんいを超えて

せかーは会いにつぅ⤴つまぁ⤵れた v

あいのりしてつーたえよぉ⤴ v

会いくてぇ⤴ v 会えくて v

すれちがう v おいを vかさねあぁ⤴って v

のきせきをぉ⤴たどおっ v

ださーなーくちゃぁ⤴ v 

レェ⤴キかけるまえにぃ⤴ー~

チェストボイスで歌おう

サビでは、裏声で歌う箇所もありますが、チェストボイスという高音を地声で歌う部分もあります。

「会いくて」の「た」の部分です。

『会いたくて』の最難関ポイントです。

しっかり喉の奥を開けて叫ぶような感じで歌います。

最初は声がひっくり返りそうで怖いですが、思い切って声を出してくださいね。

裏声とチェストボイスを使い分けることで表現に抑揚がつきます。

チェストボイスについてもっと詳しく知りたい方は、こちらの記事も参考にしてみてください。

「チェストボイスの高音の出し方」の項目が参考になります。

「会いくて」と「い」から「た」にチェストボイスで歌うときの音程は、1オクターブ以上上がります。

なかなか正しい音程を出すのが難しいかもしれません。

何度も原曲を聴いて、ゆっくりのテンポで練習してください。

楽譜が読めるなら、キーボードなどで確かめながら練習すると効果的です。

音程のとりかたについて詳しく知りたい方は、こちらの記事も参考にしてみてください。

さらに抑揚をつけるために、チェストボイスと対照的に弱く、ウィスパーボイスぎみに歌う箇所があります。

せかい」などの緑の部分は優しい感じで歌います。

この抑揚をつけると、感情がこもった歌い方になるので、ぜひ意識して歌ってみてください。

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会いたくて(Ado)の歌い方 Dメロの歌い方を解説

くしゃくしゃにわらぁ⤵った顔も v

少し寂しそう⤵な顔も v

いつもそばで v 

君の横で 見ていたくて v

がままなあいを v

へたくそな言葉にのせv

はこぶよーー

 

※「」部分がこの曲の最高音になります。

へたくそ「な」言葉に乗せ

 

Dメロは力強く歌いますが、途中裏声で歌う部分が出てきて抑揚をつけます。

最高音hiF(F5)があり、裏声でも出すのが難しいよという場合は、おすすめキーの解説を参考にしてキー変更をしてください。

裏声と高音の出し方について詳しく知りたい方は、こちらの記事も参考にしてみてください。

会いたくて(Ado)のカラオケでのおすすめキー 男性、女性別にいくつのなのか紹介

カラオケでのおすすめキーをご紹介します。

最高音がhiF(F5)【裏声】hiD(D5)【地声】で、最低音がmid1F(F3)の「会いたくて」は、

男性にとっては、最高音は5音高く、最低音は5音も高いので、

多少余裕を持って歌うために、キーを-5か、-6にすることをおすすめします。

女性にとっては、裏声の最高音が1音高く、地声の最高音は2音高いです。

最低音は2音い低く、音域の幅が広いです。

高音が得意ならキーはそのままで。

高音が苦手ならキーを-1か-2にして、低音をウィスパーボイスぎみに歌うと歌いやすいです。

<参考>

男性の平均的な音域は、地声のみだとmid1C(C3)からhiA(A4)、

裏声も含むと、mid1C(C3)からhiC(C5)です。

女性の平均的な音域は、地声のみだとmid1G(G3)からhiC(C5)、

裏声も含むと、mid1G(G3)からhiE(E5)です。

(※あくまで当メディアの見解で、統計による正確な平均値ではありません。)

おすすめキーは上記を踏まえてご紹介しています。

 

あなたがもし、「基礎力が足りなくてまだまだ歌いこなせない」と思った場合でも大丈夫です。

基礎力を付けるためのボイトレ本が山ほど出版されています。

その中からボイトレマニアが特別に厳選した本が以下です。是非こちらも読んでみてください。

会いたくて(Ado)の歌い方、最後に歌唱ポイントを解説

『会いたくて』の歌い方のポイントをまとめました。

会いたくて(Ado)の歌唱ポイント
  • Aメロはウィスパーボイスぎみに歌ったり、ビブラートを使って優しい感じで歌う
  • 強めの地声と裏声の切り替えをして抑揚をつける
  • フレーズ終わりを息たっぷりで発声したり、ブレスアウトを使ったりして切なさを表現する
  • サビの高音をチェストボイスで勢いよく発声する
  • 1オクターブ以上上がる音程に注意する
  • サビはチェストボイスとウィスパーボイスを使って抑揚をつける

以上のことに気を付けて歌えば、きっとあなたもたくさんの表現のテクニックを使って『会いたくて』を歌いこなすことができますよ。

そして、あなたの歌を聴いた人から

「感情がこもってて感動したよ」

と言ってもらえるでしょう。

表現のテクニックはいろんな歌に応用できます。

張り切って練習してくださいね!

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