2021/10/28

雪の華(中島美嘉)の歌い方を解説!カラオケでのおすすめキーを男性、女性別にいくつなのか紹介

 

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2003年にリリースされた『雪の華』(中島美嘉)は、誰もが知る冬の定番ソングです。

多くのアーティストにカバーされ、2019年には映画『雪の華』にもなりました。

季節関係なく口ずさんで歌ったり、弾き語りで歌うよという人もいるのではないでしょうか?

それくらい多くの人に愛されるこの『雪の華』をもっと上手に歌いたい!と思っていませんか?

でも、

「儚い感じで歌うにはどうしたらいいのかな?」

「音程が難しそう」

「裏声が綺麗にでるかな?」

などと思っていませんか?

ボイトレマニアでは歌い方の悩みを徹底解説します!

歌い方のポイントは次の3つです。

雪の華(中島美嘉)の歌い方ポイント
  • ビブラートを使って儚さを表現する
  • 音程が複雑な部分、大きく上下する部分を中心に練習する
  • 裏声を弱めに発声する

以上の3つのポイントとこれから解説するポイントをマスターすれば、きっとあなたも声を綺麗に響かせて、儚く切ない『雪の華』を歌うことができますよ。

そして、あなたの歌を聴いた人から

「この歌を上手に歌えてすごい!感動したよ。」

といってもらえるでしょう。

それでは解説していきます。

雪の華(中島美嘉)の歌い方・難易度、最高音、最低音は?

中島美嘉「雪の華」Music Video

雪の華(中島美嘉)の難易度は?

『雪の華』はテンポがゆっくりのバラードで、AメロBメロはわりと歌いやすいです。

サビの裏声の部分が最難関ポイントですね。

この裏声の部分を綺麗に響かせることができたらとても気持ちいいので、しっかり練習しておきたい部分です。

『雪の華』の歌い方を音程、リズム、表現に分けて、

S(かなり難しい)】【-A(難しい)】【-B(普通)】【-C(易しい)】で評価をすると以下のようになります。

難易度:A

音程:A

リズム:B

表現:A

音程は、音域の幅が広く、上下する部分もあるので、正しい音程を確認しながら練習する必要があります。

リズムはそれほど難しくありません。

バラードは表現がとても重要になりますので、

ビブラートやウィスパーボイス、裏声などの表現のテクニックを磨く必要があります。

以上のことから評価を「A」としました。

表現を中心に練習していきましょう。

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雪の華(中島美嘉)の最高音と最低音は?

  • 最高音:hiD#(D#5)

今年最初の雪のは「なをhiD#(D#5)」

甘えとか弱さじゃ「ないhiD#(D#5)」

※「」部分が最高音です。

  • 最低音:mid1F#(F#3)

「のmid1F#(F#3)」びたかげを「ほどmid1F#(F#3)」うになら「べmid1F#(F#3)」

「手mid1F#(F#3)」をつないで「いつmid1F#(F#3)」までもずっ「とmid1F#(F#3)」

※「」部分が最低音です。

平均的な男性にとっても、女性にとっても少し高い音域になってくるので、

カラオケで歌う場合はキーを下げて歌うことをおすすめします。

詳しくは、後で紹介する「雪の華(中島美嘉)のカラオケでのおすすめキー 男性、女性別にいくつのなのか紹介」の部分を読んでみてください。

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色と表現、テクニック解説!

以下のように表現によって色を変えています。

裏声(ファルセット)

喉に力を入れずにリラックス状態を保ったまま、息をお腹から出す発声方法です。

アクセント

音の強弱の付ける部分を示しています。

ウィスパーボイス

ささやき声やそれに近い息漏れの発声方法を示しています。

ハキハキと発声

はっきりと発声する部分を示しています。

 

また、テクニックも記号を使って解説しています。

テクニック解説

・しゃくるところ(⤴︎)

・フェイク(⤴︎⤵︎)

細かい音程の移動が続く。

・フォール(⤵︎)

投げ捨てるように語尾を歌う。

・ドロップ(↓)

鼻から口に響きを移して音程の急降下。

・区切る(/)

一瞬息を止めるイメージ。

・ブレス(v)

・ビブラート(~)

 

テクニックについてはボイトレ本で勉強するのもオススメです。気になる場合は、以下も参考にしてみてくださいね。

雪の華(中島美嘉)の歌い方 Aメロの歌い方を解説

た影を~ v ほどおにならべ~ v

ゆうみのなかぁ⤴をぉ⤴~ v きみとあるいてる v

手をつないで~ v いつまでもずっと v

そばいれたなぁ⤴らぁ⤴ v 泣けちゃうくらい~ v

 

※「」がこの曲の最低音になります。

・「の」びたかげを「ほど」おになら「べ」

・「手」をつないで「いつ」までもずっ「と」

ビブラートで響かせよう

曲中のほとんどのフレーズでビブラートが使われています。

ビブラートを使うことで、優しい感じや切ない感じが表現できます。

さらに響きの美しさも作り出せますね。

ぜひ練習してみてください。

あまり意識し過ぎずリラックスして歌うと、自然なビブラートがかけられますよ。

ビブラートについてもっと詳しく知りたい方は、こちらの記事も合わせてお読みください。

「ビブラートのコツは横隔膜の揺れを作り出すこと」の項目が参考になります。

母音を意識してしゃくりで歌おう

「ゆうみのなかぁ⤴をぉ⤴~」の「かぁ⤴」は、「か」と母音の「ぁ」に分けて、「ぁ」の音をずり上げます。

「をぉ⤴」も同じです。

音程をずり上げる歌い方をしゃくりといいます。

母音を意識して丁寧に歌います。

しゃくって歌うことで、ただ真っすぐ歌うよりもメロディーに表情がつきます。

しゃくりのテクニックについて詳しく知りたい方は、こちらの記事も合わせてお読みください。

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雪の華(中島美嘉)の歌い方 Bメロの歌い方を解説 

風がー~ v 冷たくなぁ⤵って~ v

冬の~ v にお/いがした  v

そろろこの街に~ v

きみと近づける~ v 季節がくる~ v

音程に注意して歌おう

『雪の華』は音域の幅が広く、メロディーラインも豊かです。

Bメロの少し音程を注意した方がいい箇所を挙げます。

「そろろこの街に」の最初の「そろ」の音は低いので注意です。

その後の「ろ」は音が高くなります。

また、「このまちに」と「きみと近づける」は少し音程が複雑なので注意してください。

原曲を何度も聴いたり、ゆっくりの速度で聴いたりして確かめながら練習してください。

楽譜が読めるなら、キーボードなどで確認して練習すると効果的です。

音程について詳しく知りたい方は、こちらの記事も参考にしてみてください。

音程をとる練習について、レベル別に書いています。

こちらは、自分の出した声と実際の音程の差を知ることができるバー付きアプリを紹介しているので便利です。

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雪の華(中島美嘉)の歌い方 サビの歌い方を解説

こと最初の~雪のはなを~ 

2人寄り添って~ v

眺めいるこのときに v

しあわせがあふれだす v

まえとか v 弱さじゃない~

ただきみをいしてる~

らそお/おもぉ⤵った~ v

 

※「」がこの曲の最高音になります。

・今年最初の雪のは「なを」

・甘えとか弱さじゃ「ない」

裏声で儚さを表現しよう

「こと最初の~雪のはなを~ 」の「なを」は、裏声で歌います。

強く発声せずに、弱く儚い感じで発声します。

「ただきみをいしてる~」の「てる」は、ウィスパーボイスぎみの裏声でもいいかもしれません。

『雪の華』の一番の聞かせどころなので、うまく歌いたいですよね。

裏声についてもっと詳しく知りたい方は、こちらの記事も参考にしてみてください。

どうやって裏声を出したらいいか、裏声を出すコツが書かれています。

こちらは、高音の出しかたのポイントが書かれていて、参考になります。

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雪の華(中島美嘉)の歌い方 Dメロの歌い方を解説

きみをうぅ⤴~しなぁ⤴ったと~ v したなら~ v

になぁ⤴っ v きみをらすだろう~ v

えがもな~みだにぬぅ⤴れてるよぉ⤴るも~ v

いついつでも~ v そばにいるよー~

正しいリズムで歌おう

Aメロ、Bメロ、サビの優しくゆっくりしたメロディーから変わって、Dメロは少し力強く、リズムも軽快になります。

「えがもな~みだにぬぅ⤴れてるよぉ⤴るも~」は、「タタータタータター」というリズムを一定に正しくとって歌えるように練習してくださいね。

リズムについて詳しく知りたい方は、こちらの記事も参考にしてみてください。

リズムが走るとき、遅れるときの原因と対策が参考になります。

ウィスパーボイスで表現しよう

「ほになぁ⤴っ 」の「て」はウィスパーボイスでささやくように歌います。

他の前後のフレーズは、フレーズ終わりがビブラートですが、「ほしになっ」はフレーズ終わりをウィスパーボイスで表現することで変化がつきますね。

ウィスパーボイスで歌うのが少し難しいよという場合は、こちらの記事も参考にしてみてください。

雪の華(中島美嘉)のカラオケでのおすすめキー 男性、女性別にいくつのなのか紹介

カラオケでのおすすめキーをご紹介します。

最高音がhiD#(D#5)【裏声】で、最低音がmid1F#(F#3)の「雪の華」は、

男性にとっては、最高音は3音高く、最低音は6音も高いので、

多少余裕を持って歌うために、キーを-3か、-4にすることをおすすめします。

女性にとっては、最高音が1音低く、最低音が1音低いので、低音が苦手な場合はキーを+1にするといいですね。

<参考>

男性の平均的な音域は、地声のみだとmid1C(C3)からhiA(A4)、

裏声も含むと、mid1C(C3)からhiC(C5)です。

女性の平均的な音域は、地声のみだとmid1G(G3)からhiC(C5)、

裏声も含むと、mid1G(G3)からhiE(E5)です。

(※あくまで当メディアの見解で、統計による正確な平均値ではありません。)

おすすめキーは上記を踏まえてご紹介しています。

 

あなたがもし、「基礎力が足りなくてまだまだ歌いこなせない」と思った場合でも大丈夫です。

基礎力を付けるためのボイトレ本が山ほど出版されています。

その中からボイトレマニアが特別に厳選した本が以下です。是非こちらも読んでみてください。

雪の華(中島美嘉)の歌い方、最後に歌唱ポイントを解説

『雪の華』の歌い方のポイントをまとめました。

雪の華(中島美嘉)の歌唱ポイント
  • 優しくビブラートを効かせて儚さを表現する
  • 母音を意識してしゃくって歌う
  • 複雑なメロディーや音の上下が大きい箇所の音程に注意する
  • 裏声を優しく発声する、難しいならキーの調整をする
  • Dメロは正しいリズムで声を張って歌う

以上のことに気を付けて歌えば、きっとあなたも『雪の華』を儚く、切なく、そして美しく歌うことができるでしょう。

そして、あなたの歌を聴いた人から

「上手に歌うね、心に沁みたよ!」

と言ってもらえるでしょう。 

まずは裏声を無理なく出せるよう、キーを合わせるところから始めてみてくださいね!

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